21世紀半ば、地球から戦争が無くなった――
各国に突如現れた超人的な力を持ち、平和を願う“ヒーロー”によって、世界は大きく変化したのだ。
新たに得られた平和を維持すべく各国のヒーローたちが活躍する世界において、日本の平和を担っていたのは、
人前に出るのが超絶苦手な“恥ずかしがり屋”の少女ヒーロー、シャイだった。
ヒーローものだけど心情描写に力をかけている印象。
10~11話でそれまで積み重ねてきたものがしっかり生きていてとてもよかった。
俺たたエンドなのかと思ったら2期が決まっているとのことで期待。
2期ありがたや。OP好き。
生きてるだけで恥ずかしい!生き恥ヒーローシャイ!
のお話w
あんまヒーロー物とかみないんだけど、戦闘中心ってよりは心情やらのほうに重きをおいてるってのは珍しいのかなぁ。
このキャラめっちゃ好き!ってのがいたわけではないんだけど、キャラデザは全部好みだったし見てて飽きなかった。
2期?分割2クール?も決まってるようで、そちらもおそらく見ます。
イコテル
メモ
Date:2023/10/9-2023/12/20
Score:85.0 (互:90)
各話平均:8.79 /10.0
脚本: 8/10
映像: 8/10
音声: 8/10
全体: 8/10
主人公たちがヒーローとして人々を救うアニメ
ヒーローってことはヒロアカと似てるところもある…?と思ったけど、このアニメは「人の心」がキーワードになっていそう
最初見てたときはシャイ少し恥ずかしがりすぎるだろ…と思ってたけど、1クール終わるころには以前と比べて成長したと感じた(恥ずかしがりなままだけどw)
特に11話のスピリッツ回は印象深かったなあ
最後新しい敵たくさん出てきたし、2期もあるらしいので楽しみ
真っ直ぐにヒーローを貫いた作品だった。主人公が恥ずかしがり屋な性格という設定から、シャイな設定が何か関わってくるのかと思ったけど、そんな設定特に必要ないくらい熱く真っ直ぐな情熱レッドな主人公で、王道なヒーローものだった。
「心」というのがこの作品の肝になっていて、ただ人を助ける、敵を倒すのではなく、相手のことを知り正しく導こうとする姿が印象的だった。心の声を受け止めて、それに真正面から立ち向かうヒーロー。その精神は弱さにもなるが、どんなヒーローよりも強くなる可能性も秘める。敵の心に真っ直ぐに語りかける、直球ど真ん中で熱い王道ヒーローものだった。アンパンマンよりヒーローしてる
話としても外れたことや意外な展開を盛り込まず、ただ真っ直ぐに心を揺さぶる回が続いた。意外性は無く、話を大きく動かして「マジかよ」って気持ちにしてくる作品ではない。話の構成に唸るような面白さも無かったが(2話で「人を助ける」とはどういうことかを描いたとこは話としても面白かったが)、それがこの作品には合ってるかもしれない。
心の隙間に闇が生まれ、その心の闇に入り込まれた者たち。それらの声を聞き、その心に真正面から立ち向かう。それをずっと貫いた話だった。
話があまり動いてないことや、小石川さんとの関わりが少ないなどの不満点はあるが、まあ2期あるらしいし今後に期待。ラスボスもちゃんと信念もってるいいキャラなので、どう動いてくるか楽しみ。個人的にはシャイの心が折れちゃう展開が見たい。
評価:A
人の心がテーマ。
萌えとシリアスのバランスがとてもよかった。
スピリッツのエピソードが個人的にはちょっと長かったかな…
SHY✕小石川さんの百合アニメーションをもっと魅せてください!
OPの『Shiny Girl』が非常に良い
原作でもレディブラックさんが好きなんだけど、鈴代さんのお芝居でキャラクターの魅力が増している
2023/12/24
@Amazon Prime Video
人の心というものを重きを置いていて、ヒロアカとはまた違った切り口でヒーローというものを描いた作品で楽しかった。内気な少女を主人公というポジションに置いて来るというのもまたいいなと感じた
激しい戦いだけでなく、人々の身近な存在として触れ合う存在である描写もありそれらの事を通してSHY、そしてテルの成長していく様を観れてよかった。テルと帷子の友情はもちろん、ヒーロー同士の繋がりというものも素敵だなとも思った。ペペシャを助けたテルはまさに熱きヒーローそのもの
原作漫画も続いているので、ヒロアカみたいに長期的に展開していってくれたらなとも思った
ひとりの人としてどういろんな事に向き合っていってたのかなって思う。幹部クラスをひとり救ってここから更に似て非なる平和や人との繋がりの戦いへと突き進みそうではあるけど、続編でどんな試練が待ち受ける事か。