いい最終回だった。
と思うぐらいにヘヴィーな鬱展開があったけど、小石川さんの心を浄化できてよかった。人の心は多面的に形成されるから、当然悪感情もある。そこを増幅させて結晶化するとは何て悪いガキ。
謎の悪ガキが目下のヒーローの宿敵かな。
助けてくれてありがとう
23分とは思えないほど濃くて素敵な話だった。「人が人を助ける」とはどういうことなのか、このアニメの本質が伝わってくる良い回だった。真っ直ぐなヒーローもの、やっぱりカッコいい。心の声を受け止めるシャイなら、ほんとにみんなを助けることができそう
ヒーローや助けるという行為の意味に深く切れ込んだ内容で、2話にして最終話か劇場版かっていうくらい見応え充分でした。この先尻つぼみになりやしないかと余計な心配をしてしまったくらい
2話にして結構重めな話だ。
小石川さんに責められるパターンかと思ったけど、自身を責めててそこをつかれるとはなぁ。
あの少年は今後ずっと戦っていくのか、当面の敵なのか。
優しさをつなぐかぁ。いいね。
2話目でSHYだとバレたけど、小石川さんとは友達、仲間っぽい感じでやっていくんかな。
1話でもだったけど変身する時のリング叩くとこ好き。
タイトルの絵からは軽い感じかと思ってたが、シリアス面がそこそこ重くておもしろい
両親が死んでしまうという過去を持つ小石川さん、自分を救ってくれた人達が不幸になるのも自分のせいだと思い闇が深かった。それに漬け込んで来た少年によって暴走する小石川さんを救うシャイ、この早い段階で正体バレするのは意外だった
小石川さんの言う「助けて」は呪いの言葉と背負い込むも、ここでその言葉を発してしっかりとそれにありったけの心で応えてくれるシャイの姿もよかった。これぞヒーローの姿。回想シーンにあったテルの爺ちゃんの言葉が今の彼女を形成しているんだなと思った
"人間は誰かの為に生きるのが幸せ。繋いだ優しさは他の誰かにも伝わる。命を懸ける価値がある"
最後の紅葉山さんがシャイに助けてくれてありがとうと言ってくれるシーンも素敵だった、ここからの2人の関係性にも注目していきたい
OPめちゃくちゃカッコいいな…二木薫さんもポイント・ピクチャーズの名前も初めて耳にした すごく良かった
人間は誰かのために生きるのが幸せ
優しさを与えることで誰かの心に残り続け、優しさが繋がる
ってことか
感動した。このアニメいいね
ちょっといい感じの展開かと思わせておいて
ヤバい少年が現れて、心の闇につけ込む
小石川さんが抱えていた闇
1話から感じていたが、シリアス重いな
だからこそ、助け救えた後の言葉にグッとくる
小石川さん、めちゃくちゃいい人だなぁ..。ただその純真さにつけこまれたか。
ヒーローは”助けて”と言ってもらえれば必ず助ける。そういうもの。耐えてきた心の声を聴いてまっすぐから向き合うシャイがヒーローとして魅力的だわ。モノローグと回想のはさみ方も良いし、良いアニメだな。
小石川さんは1話でシャイに助けられた時、何かを抱えていそうに思ったけれど、
やはりそんな過去が……
そして、彼女がずっと心の奥に隠して抱えていた闇につけこまれたと。
その闇から発せられる声を、えびおは聞いてはいけないと言ったけれど、
逆にしっかり聞かなきゃ、と受け止めたシャイが格好良かった。
小石川さんの闇を晴らすことができたし、シャイ自身の成長にもつながったように思った。
キャスティングの時点で重要そうな気はしたけど、やはりそうだったな。
シャイ=テルの一番の理解者になりそうだなあ、小石川さん。
想像していた以上にシリアスで、演出も良いからグッと引き込まれた。
まだ2話なのにこのテンションはすごい。面白い。
きれいだ.......
SHYもといテルのクラスに転校してきた小石川さん。そんな彼女の痛めた脚というのはテルにとって、自分がヒーローとして小石川さんを助けきれなかった負い目として突き刺さるものだった。しかし、彼女が語るのは「この脚はSHYが助けてくれた証」ということで、その言葉にヒーローSHYのテルもどこか救われたような面持ちに見えていた。
だけど、そんな心明るい小石川にも内に閉じ込めた心の闇があり、そこに付け込む”何者”かが彼女を襲った。そして、小石川は幼い頃に火事から自分を救った代わりに両親が帰らぬ人となった負い目、「私なんかが救われなければ、誰も傷つかない…、私が死ねば…」という闇が表出させられた。
確かに大切な人を失った代わりの今の自分を許せないという小石川さんの思いも理解できるし、そんな状況や運命から自分を救ってくれる人がいなかったことへの行き場のない悲しみや憎しみにも共感できる。
だけど、「私なんか助けないで」「あの時、助けてくれなかったヒーローが憎い」という小石川さんをSHYは救う。それは誰かを助けることを恐れていたSHYを、その小石川さんこそが肯定してくれたから。そして、ここでSHYが救うのは、ただ憎しみと悲しみを暴走させた小石川さんだけでなく、そんな小石川さんに至らしめた彼女の抱える「助けを求められなかった心」なんだと思う。
こうしてSHYはヒーローの自覚を強めたわけであり、「人の心を明るく照らす」というヒーローの使命も今一度確かめることになった。今回のこといえば、翻って自己破滅に陥ってしまっていた小石川さんの優しさを明るく照らして、本来の「自分以上に誰かの無事を祈る」小石川さんの心を取り戻したのだと思う。
誰もがネガティブな本音っていうのは抱えてるものだから共感出来る部分もあるんじゃないだろうか
SHYはバトルしたりするのかな
喰種かな?
展開はプリキュアのような感じだったけど意外とお話は重め
てか他のヒーローは助けに来ないんですかね
思ってたよりシリアス
報告が遅いんじゃねーですかい、えびおさん。
平和になったという割にはあんま救いが無いようにも思うんだが、世界全体はそうであっても個々人レベルでは全然て事なんだろか。
闇堕ち超展開があるとは!?
小石川さんのトラウマに付け込まれてる。人の感情を漏出させる指輪を渡す敵、ラスボスかな