やりたいこととやるべきことは違っていて、自身に素直に生きているメメンプーからするとそれは相容れない考え方なのかなと。「夢を見るのではなくて夢を見せにいく」。シーナの想いを察したガガンバーが握る歌手になることも描かれていた絵があのタイミングで出てくるのが、とても考えさせられるお話だったなぁと。
そしてラストはシビトの襲撃と。本当の親ではないとはどういうことなのか。そういえばメメンプーの母親の話ってされていないなぁと。気になるところ。
桜井さんの嫉妬が諸に顔に出ていて可愛すぎだったぁとか思いつつ、よく寝て、よく食べて、毎日牛乳を飲んでも大きくなれなかった双葉さん笑。
あと提供絵デン●ャラスじーさという選択はどういう経緯なのか笑
自己主張強いキャラばかりだけど、古見さんの前で一致団結するのが面白いし、古見さんに対して注目度が高いのに、その中で只野くんと恋仲が進展してるのはギャグだなぁ。
ジェネラルさっきどさくさに紛れて逃げようとしていたのに、ここで姿現すのなんなん?とか思いつつ、完全に裏切りモードの細道くんが帰ってくることがあるのか、気になるところ。
ついに釧路スノーホワイトとの因縁の対決と。ビクトリーダンスに燃える羊子には笑いつつ、明らかに変わった優を前に動揺している依里の様子はどんな結果の暗示なのか気になるところ。あと唐突なゼネラルマネージャーも何かの伏線かな?
タイトル通りみんなゾルタンに集まって大団円だなぁとか思いつつ、ダナンに変身していた敵が何を企んでいるのかは不穏なところ。あと、ルーティーに発生した名も無い加護は何がきっかけで生じたのか。副作用がないなら加護に対する薬になりそう。
気づくと風花の方がくくるに依存気味になっていたというお話はリアルさがあるなぁとか思いつつ、そんな風花をお姉ちゃんとして送り返すくくるの姿には、自分の営業としての可能性を認識して、飼育員への誘いを断ったことも含めて、すんごい成長しているなぁとほっこり。そして、風花のプレゼンだけが生き物だけでなく、今後の未来を担う子供達に向かっていたという話が、さまざまなメッセージをアニメでプレゼンしているPAさんの経験談みたいなところからシナリオが上がったのかなぁとか邪推したりして、すんごいよかったなぁと。
Y談で力不足なロナウドがY談話で覚醒する流れがくだらなすぎて最高。よくそんなにスラスラY談が出てくるよなぁとほっこり。
そして後半はジョンとの出会いと。アルマジロが城探しするシュールさに笑いつつ、いい話だなぁ。そして、UMAくんなんか増えてる笑
ジャヒー様の独立でなんやかんやあるわ、謎の光さん、急に実体化するわ、魔王様と急に巨大化するわ、魔界崩壊の真相が明らかになるわ、詰め込みまくりな一方、これはこれでギャグテイストのこの作品らしさはあって好き。
ただ、納得が行かないジャヒー様に笑いつつ、店長が刺激的過ぎた。
結局三人がバラバラになる展開は予想してなかったなぁと思いつつ、まさかの初体験からのエリスの旅立ちと。ギレーヌと一緒というからには、また主授業の旅っぽいけど、ルーデウスに何も言わずっというのが、ルーデウスにとっての深いダメージになってそうだなぁ。
レギオンに突っ込むナハツェーラーで、これはグレーデさん死んじゃったかなとか思いましたが、生きていてよかった。そしてモルフォ撃破を目指し、突き進むシンたち。戦闘シーンや爆撃シーンも迫力ある中、戦闘中のシンの不安定さが不穏だなぁと。
そして、戦闘もひと段落した中、シンたちにむつかるフレデリカ。必ず生き残るという言葉が薄っぺらい口約束なような気がして不穏でならないなぁ。
デート中もディアの様子がやけに演技らしいなぁとは思ってましたし、さっきを感じていたルーグの伏線だったのかぁ。街ぐるみでルーグを騙そうとするディアが凄すぎるし、ルーグがさった瞬間、兵を率いる姿がカッコ良すぎる。
一方、重症を負った男から舞い込んだディアの暗殺依頼。どうなるのか?
大人気のセレクション企画だし、途中棄権とはいえアレだけ衝撃的なラストを迎えた彼女たちが話題にならない訳がないのでは?とか、頑張っているから本戦復帰になるとか、唐突すぎて、展開としてのリアルさが無さすぎかな。まぁ苦しいながらも励まし合う彼女たちを見ているのは面白かったです。ライブは歌も絵も素敵でした。あと、石原さんにアンチなキャラを演じさせると良い意味で天下一品ですね。これはこれでとても希少な人材だなぁ。
ただCパートラストの鈴音の描写が不穏すぎる(またリアルさに欠けるとんでも展開の予感。。。)
(あと、dアニメストアでのタイトルが作品名だったので、最終回なのかな?と誤解しちゃいました笑)
ほっこり展開からのまさかの関東大震災。年号をちょこちょこ書いていたのはこの伏線だったのか。まったり珠彦の成長を見ていくのかとおもったら、なかなか緩急ある展開もあって素敵だなぁ。
そして夕月が残した誕生日プレゼントから始まる手紙の「この上ございませんのよ!」が上品おちゃらけていて素敵。それにしても夕月に対するたくましい女子の形容が雨にも負けず以上で大笑いでした。
夕月の安否が気になるところで、東京まで徒歩で向かう珠彦。どうなるのか。