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「いとしのモンスターワイフ」「ゴリア」どちらもホラーでマジキチとしか言いようがない内容。子ども用合法ドラッグことATの面目躍如である。



マーセリン回はどうしてこう切ないのだろう。父親からの”これが当然と信じて疑わない”期待、父親のことは愛しているけれども自由でありたいと思う娘。人の力を借りながらこうやって娘は親の元を発っていくのだ。



敵勢、味方女子勢があんなにキャラが立っているのに味方男子勢ときたら…と思ってたけど柊くんの劣等生としての過去が描かれてやっとキャラが落ち着いた。個人のパフォーマンスの話は一通り終わったからそろそろチームの話に。頑張れ主人公。あとCM明けの漢字ロゴよかったっすよ。



バトル漫画において勝敗を決するものは何か。それは主張の正しさである。木乃亜が勝利する理由がやや欠けている感じもするが勝てばいいのだ勝てば!! 幼かった自分が何を得たのか?という話だと思うのだれどもね。



アクションシーンのつながりの部分に3Dでアニメを作ることのしんどさを感じたりしますが、的場井おじさんのキャラに大幅に助けられているなぁ。過去を語ってるようで、情報がかなり少ないのは意図的に削って後出しする予定、なんだよね…?



動くベイちゃんを地上波にのせた点のみ評価。



駄菓子のアニメなのに駄菓子情報が薄すぎませんかねぇ…の状態が続いていたが麩菓子オンパレードに関しては普通に勉強になった。でももっと情報量多くていいんだからね…?











次々に事件に巻き込まれる協力者たち。それでも暴力に屈しない意思が持てるのかどうか…。難しい問題ではあるがそれでも進む選択をした主人公は強い。愛梨を無条件に信じる描写がそこに意味を持つ。



物語の基本は繰り返しであり、あらゆる物語は一種の"ループもの"と言える。繰り返しの中で何を獲得し、何が変化するのか。主人公は過去で人の協力を引き出すことを覚えた。でもまだ足りない。



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