ついにカースシリーズが発動しました。発動時のグラフィック感など、異常を表しているのが手に取るようにわかるところとか、うまく表現されていると感じました。
コミック版ではもっと骨っぽかったドラゴンが、アニメ版では元の姿に復活した感じになっていました。よく考えるとフィーロが飲み込まれたとしても、骨だと見えちゃいますからね(笑)。
シロ?(ロボット掃除機みたいなやつ)の仲間が登場したかと思ったら、もう寿命を迎える寸前だったなんて・・・。
でも、最後にわかば達の役に立てたことが本人達も喜んでいたので良かったのかもしれません。うるっときましたけど(笑)
葉っぱを見て寿命がわかるのは、自分自身の残り時間がわかるので、「何をしたいのか」と「何が出来るのか」の取捨選択がやりやすい反面、どうしようもない別れを告げる残酷な指標でもあるんですよね。
VSイマジネーター編が終わってからまだ1週間経っていないのに、夜明けのブギーポップ編が一気に4話分放送とは思いませんでした。
事前に公式サイトで内容がある程度わかっていたので、それほど戸惑いませんでしたが、何も知らずに視聴すると???になっていたと思います。
壁の開閉システムの操作がケムリクサと同じなのが気になりますが、それよりも壁の開く仕組み自体がラピュタっぽい感じだったので、その方が余計気になりました。
「バルス」と唱えたら壁が崩れたり・・・(笑)
キリエの幼少期の話が出てきましたが、なんだか異世界につながった穴みたいな話が出て???となりました。今後、この話の続きはあるのでしょうか?
ふと思ったのですが、この物語の人達はどこから水や食料を得ているのでしょうか? 畑とか川が全く見当たらないですが・・・。
いろんな話がかなりカットされてしまいました(泣)
ブルムンド王国での面白い話がカットされ、矢印が通過するだけで終わってしまった時は「えーっ!そんなぁ~」と思わず言ってしまいました。
でも仕方ないのはわかっています。もうそんなに話数が残っていませんからね。変なところで終わられて、二期へ続くなんて言われるよりマシですから。
それはともかく、ユウキとの漫画の話は期待以上のネタでした。ちなみにリムルが生成(複製)した本は、コミック版では漫画の単行本だけでしたが、アニメ版は雑誌になるとは思いませんでした。
谷口正樹も強かったですが、霧間 凪も驚異的に強いですね。
谷口正樹と織機 綺はもう会えないのか・・・、と思わせるところで終わってしまいました。次回が待ち遠しいです。
今回も突然に、そしてあの恐怖の笑顔で登場してきたクローネでした。本当にブレませんね。
ダンジョンもののゲームとかで、突然あの笑顔が出てきたら絶対に逃げ出しますし、あのフットワークで追いかけられたら、さぞかし恐怖を感じるゲームになるだろうと思いました。そのゲームのキャッチコピーはズバリ「君はあの笑顔から逃げられるか!?」でしょう(笑)。
今回の相手校の作戦は見事だと思いましたが、それを毎回使っている(伝統になっている)のはどうかと思いました。仕組みがわかってしまえば対処出来てしまいますから。
ファントムの過去の一部が明らかになったので、何となくひねくれてしまったことや感情の起伏が小さいことにも納得がいきました。
しかし、100年分のシミュレーションに普通のモニターを使用しているのはあり得ないと思いました(本当に100年かかってしまうw)。ああいうシミュレーションは専用のヘッドギアとか、アニマ用のシミュレーション装置(グリペン達が使用しているやつ)を使って、時間経過の処理速度を上げて行うものだと思うのですが・・・。
フィーロの服が出来るまでの話がコミック版と少し違っていましたが、自分はアニメ版の方が良かったと思いました。
それに服屋の人の様子(妙なところでやる気を見せたり、目の下にクマが出来ているところなんか)がコスプレの服を作っている人みたいだと思いました(コスプレ服制作の人に会ったことがないので、実際どうなのかわかりませんけど・・・)。
「わかば」が遭遇した女の子は「りん」達の知っている人だったんですね。いなくなったことになっていると「りく」さん本人が話していたということは、きっと虫との戦闘中に死亡したと思わせつつ、別行動を取っているということでしょうか?
気になるのはマニュアルのようなケムリクサに書いてあった内容、特に消してあった「この世界について」の真相ですね。
「わかば」がケムリクサの使い方を随分理解してきたということは、今後すごい使い手になるのかもしれませんが、あののんびりした性格からは想像も出来ないですね(笑)
イサオの手品は自分の意思とは関係なしに出てくるみたいなので、きっと手品グッズをどこかで仕入れているんでしょう(笑)
しかし住宅地に落ちた飛行機は火災を引き起こすと思うのですが、消火に当たる人間が見当たらなかったのは不思議ですね。