コガラシ君の力を表現するのに「~~の霊の取り憑かれた・・・」というフレーズすら省略されていましたね。ネタ切れでしょうか?(笑)
普通の劇場版相当の長さだったので、なかなか視聴出来なかったですが、バンダイチャンネルの見放題が終了するので頑張って時間を作り視聴しました。
全体的に素晴らしい出来映えでした。
そして「こんなところで終わるのか!!!」というところで終わってしまいました。自分の感覚としてはあっという間にでしたね。それだけ作品に引き込まれていたということでしょう。
続きが早く観たいです。
これぞ最終回!と言えるような終わり方で良かったと思います。
それから、ブランターノ男爵が差し入れてくれた上物のエールを、とても飲んでみたいと思いました。
ゲーアノートさんの勘違いが、更なる面白いエピソードになるかと思ったら、「この秘密は墓まで持って行く」とは・・・、残念!(笑)
「いくらディアヴロのポーションがすごくても、あれだけ刺されると回復の前に死んでしまうのでは?」と思うほどレムが刺されていたのが痛々しかったです。
次回、最終回ですか・・・。どうなるんでしょうねぇ。
エレンが巨人化する時にかみ砕いた瓶の中身が、本当は何だったのか、気になりました。あれが硬質化能力を付与するオプション薬だったとすれば、他にも何かありそうですからね。
今回も大変勉強になりました!ブドウ球菌がなんで「ブドウ」なのかの説明が大変わかりやすかったです。
白血球に様々な種類がいることがわかりましたが、これは、これまでの進化の過程で必要に応じて獲得していった、能力の集大成なのだろうと思います。だからこそ、それぞれに得意分野があるのでしょう。
千紗希ちゃんのゆらぎ荘訪問回でした。我々視聴者は幽奈が見えているので違和感ないですが、千紗希ちゃんは見えないのに触れる幽奈をどう思ったのだろう?とつくづく考えてしまいました。何かゆらぎ荘の中だけでも幽奈が見えるようになるアイテムとかあれば良いのに、と思いました。
だんだん訳のわからない(どこまでが現実で、どこから催眠ガス?による幻覚・妄想状態なのかわからない)状態になって、「何とも言えない」ですね。
ディアヴロの「絵的に大丈夫か?」という台詞の後、本当に大丈夫か?と思える構図になったので吹き出してしまいました。
宿屋での魔力回復シーンも、レムが見たら絶対誤解したでしょう!(笑)
今回、ヒストリアにとって「ユミル」の存在がとても大きかったことを改めて実感しました。
さて、ロッドが最後の方で割れた注射器の中身をなめて巨人化しましたが、「だったら飲み薬で良かったんじゃない?」と思いました。あんな痛そうな注射器(針が太い、量が多い)だから余計にためらってしまう原因になりかねないと思うのですが・・・。