サービス開始日: 2017-03-16 (3285日目)
一番最後に出てきた老人へ
「お孫さんには本当のことなんて言えませんよね~」
と言いたくなりました(笑)
記念碑の字が読めないほど小さいのは、きっと真実をうやむやにしたい当時の政治家や役人たちの仕業だったのではないでしょうか?
こういう人物の内面を主体とした人間ドラマが少なくなったので、今回のような話が新鮮に感じられました。
山本のひねくれた性格の成り立ちはともかく、どうにか改善したいと奔走する夕士君でしたが、山本の行動に多少の変化はあったものの、余計にこじれそうな感じで終わってしまいました。
しかし夕士君にアパートのみんなが居てくれたからこそ、山本のために話しかけたり先生に相談したり出来たのではないかと思います。そうでなければ(妖怪アパートに来る前の夕士君なら)何もしなかったのではないでしょうか?
この話はコミック版も良かったけど、アニメ版はうまくアレンジされてさらに良くなっていたと感じました。
「挨拶しなさい」「ちゃんと返事しなさい」など言ってくれる(教えてくれる)大人が絶滅危惧種になって久しいですが、夕士くんに出会えた、ゆうみちゃんは英会話を目標に出来たことを含めて、ある意味幸運だったのではないでしょうか?
劇中のアニメ?の勇者っぽいのが「ナタデココ」っていうのが笑えました。
Amazonプライムで視聴。なぜかバンダイチャンネルでは配信が1ヶ月遅れになるようだ。
PGガンダムエクシアが登場したが、調べてみたら12月発売になるらしい。しかし、ガンプラの縮尺がそのまま反映されると反則だね~。
前半「旅人の話」は、勘違いだらけの展示物と可哀想なモトラドが印象的でした。
後半「嘘つき達の国」は、誰もが相手のことを想って嘘をついている良い話でしたが、それでもあの二人の間だけでも本当のことを伝えられれば・・・、と思いました。
今回の大学生たちのような人は程度の差はあれども確かにいますが、こういう人たちを見る度に「当たり前・常識だと思うことこそ、きちんと教えなければならない」と感じます。常識だって、誰でも最初から知っているわけではないのですから。
今回はシズさんオンリーの話かと思いきや、キノもちゃんとからんでいましたね。ティーがシズさんを躊躇なく刺したことが、今ひとつ理解できませんでしたが、過去に親に捨てられ、今度は住むところまで奪われると思って悲観した結果あのような行動を取ったのだろうと自分では思いました。
それから舟の国の住人たちは、いずれ沈んでしまうことを信じられず戻ってしまいましたが、きっと全く知らない土地での生活(未知の可能性)よりも、今まで通りの生活(過去の経験からの安心)を選んだのでしょう。そんな住民たちが、どちらか片方だけではダメだと気付くときはどうなっているのでしょうか?