「自分を変えることが必要」という発想は欧米的だなぁと。人間は自分と向き合って自覚していなかった負の一面を受け入れて克服することで変わることができるという、完全性を目指す価値観。ところが、例えば橋田壽賀子の「渡る世間は鬼ばかり」の登場人物達は対立ばかりしているけれども、結局最後にはお互いを「部分的に」受け入れることで調和していて、どこまでも行っても人それぞれの本質(性格)は大して変わらないもので、それでも妥協し合うことで幸せになれるという扱い方をしていて、日本的だと思う。
つぼみの「皆との繋がりのおかげで少しずつ変われている。新しい自分を作って行ける」というセリフは、共同体意識を持つことが勇気を持って前向きな気持ちになりやすいことと、成長とは自己形成であるということを示していると思う。これは近現代の西洋哲学に通じるものがあり、自分を変えることが必要か否かという単純な次元を超えているようで素晴らしい。ラストでつぼみは、自身のシャイで引っ込み思案な一面も必要だと結論付けた上で自己形成を遂げていこうとしていることを示していると思う。つまり、「自分を変える」ことが自己否定を経て別の何か素晴らしいような自分に変貌することではなく、過去の自分を受容して内包しつつ成長していくこと(自己形成)であると示されているかと。
「自分を変える」というワードからは自己否定が想起されかねないので、安易に使うべきではないとは思うけど、視聴対象年齢層を考えると致し方ないかなぁと。
1話より面白かった。
ブラッディバタフライエフェクト爆笑したw よくそんな通学エピソード思いつくなとw
真奈菜、他に類を見ないレベルのクズ類友w
そうか、ランニングしてたら社長に成りすましできるのか……
細川さん天使か。
屋根伝いに歩けば普通に目立つと思うけど……漫画アニメでありがちな、空や天井に人がいても誰も気づかない前提か。
ちおちゃん、痛々しいまでに間の悪いコミュ障……w
通学路だけでネタを展開していくの大変そう。
アイドルが突然卒業宣言したりするのはキャラを演じるのに限界が来たからかな……。
野干は日本では狐の異名。仏典に出てくるインドや中国ではジャッカルらしい。
シロがついにやらかしたw
おバカでお調子者のシロかわいい。
ニケイチュウ恐ろしい……
因幡の白兎チャラいw
もぐもぐ広場w バックスバニーw
たぬきの話題を振られた時の芥子ちゃんのブーストモード好きw
天邪鬼は嫌われるプロだよなぁ。
牛頭さんって牛頭天王のこと?京都の祇園八坂神社の祭神はスサノオってことになってるけど、江戸期までは牛頭天王(祇園精舎の守護神・スサノオと同一視されていた)だったとか。
血糊の状態確かめてから行こうよ……
誰も死なない結末になってよかった。
ジョン・タイターのタイムトラベル(世界線)理論とIBM5100を探しに未来から来たという話を下敷きにして、よくこれだけの時間(世界線)移動を繰り返すプロットを描ききったなぁと。
主人公の孤軍奮闘とヒロイン達との関係性を軸に、謎解き要素満載な上に泣ける回まであって、ハッピーエンド。
今見ても色褪せない名作かと。
タイムマシンで戻っていう時点で岡部が牧瀬紅莉栖を刺すんじゃないかと思ったよ……
優しいまゆしぃが岡部の頬を打つシーンはしびれた。
観測者を騙すことで過去を変えずに結果を変える……これは量子論の観測問題?シュレディンガーの猫とはちょい違うと思うけど。ただ、相対性理論の出口という意味でのシュタインズゲートという命名だとしたらセンスいいなぁ。
これだからマスゴミはw
新田にとってのアンズ(理想)とヒナ(現実)の対比が面白かった。
しかしこのアニメ、超能力設定が全くと言っていいほど意図的に活かされてないw
瞳は数年後には世界のビジネスを制してそう。
アンズ、ギャンブルで有り金擦るとかクズコースだよ人生の……。
中学生を働かせたり競馬やらせたり、イリーガルなゲスさが溢れてるw
カリーニンがアマルガムに寝返った……
アラスカで奪われた機体はブラフでは。
米海兵隊の罵倒スタイルわろたw ピー音は要らないのでは。
テッサとかなめの作画がかなりきつい。下着姿はサービスのつもりだとして、デッサンが酷い。あと、かなめのクロールのフォームはもうちょっと何とかならなかったのか。キャラ作画は前シリーズの京アニの方がよかった。
11話と12話の放送はかなり間が空く模様。
テッサが無事でよかった。
精神科医はその後本当に安全なのかな……
確かにレナード・テスタロッサはキザったらしくていけすかない。
ウルズ1のバトルシーンよかった。
月刊Newtype USAとかあるのかw
ココアパウダーと味噌でボルシチがそんなに不味くなるとは思えないけど、量の問題か……
テッサがひたすら可愛くて、肩の力を抜いた休息感のあるファンディスク的なOVAかと。
香ばしいの始まったw
引きこもりコミュ障ゲーマーがチート魔王として異世界に召喚されて、美少女侍らせて……中二的煩悩全開で楽しい。
エクスプロージョンとかいう爆裂魔法はめぐみん以外も使えるのかw
ナミを闇バトルに巻き込んだ時点で宗介は罪深いんだよなぁ。前シリーズを通していつも目の前の課題だけを見て他人のことが見えていない。ナミは死んでもよくて千鳥はダメというジャッジを闇バトルへの参加を持ちかけた時点でほとんど無意識にやってるとしか思えない。
バトルはまさに死闘、素晴らしかった。クラマはジャンレノのレオンっぽいけど、ガウルンともゲイツとも違うタイプの悪人。撃たれて重症を負いながらクラマを倒すことで宗介のナミへの罪が消えるわけもなく、今後このことをどう扱うのか注視したい。
ARX8って、ロータリーエンジン積んでそうな名前……
えりかの大胆な機転で、軽音楽部とファッション部のコラボステージが実現。意外とバンド演奏とファッションショーは合わせ易いかもと思った。
ライブファッションショーの描写がカロリー高い。
ボーカルの子達が本番前に怖じ気づいて逃亡したことに説得力がないぐらい軽音楽部のレベル高いw 歌上手いと思ったら、この二人、OPとEDを歌ってる池田彩さんと工藤真由さんが本名での出演だったw
母親と死別して幼い妹の世話をしてる子の晴れ舞台と父妹が客席にいる描写があってよかった。こんなにもモブキャラを手厚く扱うシリーズはこのハトプリの他にない。
ランウェイを歩いてポーズキメるももかさんの玄人感がしっかり描かれていた。
そしてゆりさんといつきふつくしかった。
舞台袖でのつぼみとえりかのハイタッチが、この日のために準備してきたことの結実を象徴。
何てチャラい大学なんだ……
「とっぽい」という言葉の意味が分からなかったので調べてみた。「キザで不良っぽい」という意味らしい。明治期だと「抜け目ない」という意味らしいけど、たぶん前者の意味で使ってるかなと。
冴羽獠がジャケットの下にピンク色の襟付きシャツを着てたのは、女子大講師に扮したからか。
香の一人称がこの時点でも俺。この時点での香の年齢は二十歳。原作では1965年生まれ、アニメでは1967年生まれ。
毎回水着回か。
なるみとかいうひと怖い。
天真爛漫で人の話聞かずに後先考えず突っ走るタイプのヒロイン。勢いありすぎてわりと苦手かも……まあしばし静観。
きらら系でスポ根?
ポプリを怒らないいつきが素晴らしい。
ムーンライトはかつて一人で砂漠の使徒達と戦っていただけあって、単独でオシマイダーとクモジャキーを撃退できる強さがある。
フレッシュプリキュアが全員で共闘して敵を倒すことに拘ったシリーズ構成のように感じられたのと対象的。