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とても良い

神回にも程がある。しびれた。何という聖杯戦争の収束。いや知ってたけど、それでもすごい。
エクスカリバーも無限の剣製も、セイバーもギルガメッシュもアーチャーも散り際がかっこよすぎた。
偽物が本物を凌駕する、自分の存在が偽物でも理想を抱くことは否定され得ない、という士郎の結論は、サルトルの実存主義「実存は本質に先立つ」に似ていると思う。この実存主義は、人間は本質(意味や目的)を定義した上で生まれてくるものではなく、まず生まれた本人(実存)が生きていく中で、自己存在の本質や生きる意味を作っていくものだという考え方で、衛宮士郎が偽物であっても理想を持ち続けていくことを肯定するのとほぼ同じだと思う。
サルトルが「人間は本来無であって、無の中から立ち現れてくるのが人間である」と言ったことと、士郎が「あの炎の中で切嗣に助けられた時、俺には何も無かった」と言ったことはリンクすると思う。そこから士郎がいかに自己形成してきたか、それがこれまでは切嗣から借りた借り物の理想だったわけだけど、その借り物はもう士郎自身のものになっていると言っていい段階にあると思う。



良い

最終決戦のラウンド1が終わった感じか……セイバーとアサシンの立ち会いの映像が美しかった。



とても良い

地獄ミミ子の八大地獄めぐりw 何て業の深いキャラなんだ……
「気の毒な」は富山弁かw この一見ふざけたキャラ立てに騙されそうになるけど、女子のプリパラを強烈に否定していた敵キャラが自身の心の闇と向き合って改心と謝罪を経てプリパラという共同体に帰属するというプロセスがしっかり描かれていると思う。
地獄ミミ子はただ盲目的にプリパラに帰属するのではなく、かつて自分がアイドルに憧れていたことを思い出し、旅に出て自分を見つめ直すことでしっかりと自己形成の土台を築いているので、プリパラがただのアイドル洗脳ツールにならないようにキャラの成長プロセスの構造的強度が上手く補強されていると思う。
あと、プリパラがすごいのは、アイドルというジャンルを普遍化している点、つまり、アイドルを全ての人々に開かれた自己表現のツールとして扱っている点だと思う。地獄ミミ子や紫京院ひびきなどの敵対キャラはプリパラの価値観へのカウンターをぶつけてきたし、そこから対決と和解のプロセスを辿るパターンに相似性がある。そのパターンをストーリーの骨格として、プリパラの博愛主義的な在り方が描かれてきたように思う。
このプリパラというシステムは物凄い理想であって、ダイバーシティをアイドルが包含したユートピアなのではとも思う。実際には誰もがアイドルにはなれないし、誰とでも分かり合って友達になれるわけではない。とはいえ、その理想は視聴する女児達が現実社会をどう変えていくべきかを将来考えるための布石になり得る、意義深いもののようにも思える。



普通

プロットに時間遡行の要素があるとわりとストレスあるかも。悪くはないけど。
早くも作戦の上手く行かなさそう感がw
刀太はアホだけど、突破力はありそう。



良い

人を狂わせるメガネかw



とても良い

悪魔ククリ可愛いすぎたw
おやじの秘宝館w
一輪車でバックしながら砲丸投げするタヌキw 光魔法キタキタw
面白かった。



とても良い

千夏にとっての明と多々良の違いは、ダンスに向き合ってるか否かだろうなと。明がダンスそのものより千夏との関係性を重視しているから、そこに気づけない千夏は本気で明を見ようとしなかったのかなと。多々良はダンスに対する向上心が強いがゆえに千夏と衝突しまくる。千夏にとってはそれがやりがいになるのだろうけど、まだ人と正対してるとは言い難いかなと。千夏の課題は、人の気持ちを慮ることや少しでも他者の価値観を尊重する心を持つことかもしれない。この作品を見る限り、一流の人は唯我独尊な感じがあるけど、何だかんだで仙石さんペアも衝突しながら良い関係を築いてそうだし、競技を通じて何かを分かり合ってるように見える。



良い

冒頭、漫画家が美少女なのが予想通り過ぎてわろたw 好きな妹キャラを尋ねられてエロマンガ先生の紗霧と言いかけたな三国山先生w
那由多の心の闇が暴走するのわろたw
Cat & Chocolateは実在するゲームらしい。面白そう。
酷いアニメ化で原作者へのダメージが……いたたまれないけど、本気で泣いてくれる人がいて少しは救われるかなと。
アニメ化に限らず実写映画化とかも、いわゆる原作レイプになるケースは、原作者はどんな気持ちなんだろう。案外割り切ってる人も多いのかな。というか、割り切らないとやってられないかも。



良い

麻冬さんの回想はキンキキッズ……だとしたら、20歳なのに世代がかなり……。
苺香さんは天然ドSというか、萌え系のSだなと。



良い

ディアブルカスタムわろたw
このピンチに必ず奇跡が起きて助かる仕様は、様式化して予定調和が過ぎるきらいがあるのだけど、初期のシリーズではここまでではなかったと思う。



とても良い

バーサク化して暴れ回るニケとククリわろたw
ククリがまさかの悪魔化……悪魔ククリもかわいい。



良い

「冀う」を「こいねがう」と読むのを初めて知った。
今回はキャストの数が多かった。いろいろ畳み掛け始めた感あるけど、結局バルトラインと決戦する流れになるだろうなと。マフムートの外交努力による戦争回避は不可能だと思うけど、味方を増やしておくことがここぞという時に効いてくる感じかなと。



良い

ソフィできる子……
これで、ソフィはジーナに加えてルークとの繋がりもできたと。
ソードの部屋のポスターは誰なんだろう……



とても良い

高度な共感状態とは。
魔術刻印を融通するくだりは原作ではエロゲがエロゲたる根源を示す素晴らしいシーンだったと記憶しているw
キャミソール姿で枕をぶんぶん振り回す凛可愛い。
セイバーがわりとあっさり自分の命題を自己解決するのもUBWの特色だよなと。
いよいよ最終決戦。



とても良い

英霊エミヤと士郎の闘いは意味と意味の闘い。故に間違いなどちらにもない。士郎が勝ったのは自らの意味の体系に綻びがなかったのと、思いが強かったからだと思う。
ギルガメッシュはメソポタミアの神代の王、このFateシリーズで特別な宝具の一つにもなっているエヌマ・エリシュ(古バビロニア神話における創世記)には神の意に沿わない行いを人間がした場合には神が大洪水などを起こして人類を滅ぼすと書かれている。ギルガメッシュは半神半人で神側の存在でもあるから、意に沿わない現代の人類を聖杯によって滅ぼすと言う理屈は筋が通っている。UBWではセイバーを嫁にするとは言い出さないのなw
慎二に何の同情も湧かないw



とても良い

ランサーがいい奴すぎてつらい……
衛宮士郎は切嗣に助けられる前から、人を助けたいという願いがあった。それを英霊エミヤは忘れていると。
体内に埋め込まれたセイバーの聖剣の鞘は士郎が認識した時に初めてその治癒力を発動したってことか。
セイバーは二人のやり取りを見てかなり思うところがあったはず。王の選定をやり直したいという自分の願いが本当に正しいのかと。
個人的には、正義とは相対的なもので、ある種の強力な物語だから、衝突を生むのだと思う。アーチャーと士郎のように。



とても良い

ここが踏ん張りどころっていう地点に向かいつつある。衛宮士郎の理想の果てに英霊エミヤがいるのは可能性の一つであって絶対ではない……
綺礼は嘘をつきながら嘘などついていないと言う外道、まさに外道。
慎二は阿呆な上にカスだけど。



とても良い

くぎゅうに結婚結婚言わせるとは……w
キタキタ踊りがウケる街すごい。



とても良い

料理大臣は中華専門……じゃなくて火の王だったのか!www
あれが本当のアヒル口だな……アヒルマンw
楽しすぎた。



とても良い

本当楽しいw
カマドウマに栗まんじゅうw
鍋焼き姫w



良い

アーチャーは英霊エミヤ、正義の味方を志した衛宮士郎の成れの果て。理想にさえ裏切られた末に望むことは士郎を殺すこと。士郎の間違った生き方を正すことができないのはアーチャー自身が誰よりも分かっているということか。
凛はセイバーを令呪で呼べばいいと思うんだけど、セイバーだけではギルガメッシュに勝てない。セイバールートでは聖剣の鞘があったのと士郎によって心が解き放たれていたから勝てたわけで。



良い

コルキスの王女メディアの願いは愛する男と共にいることだったか。
葛木の生きる指針は善悪に関わらず、行動の筋を通すことだったか。
アーチャーの望みは士郎を殺すこと。凛のペンダントを持って現界したことがそれを示している。



良い

慎二がとことん阿呆なのが笑える。
衛宮士郎は壊れている。人の罪全てを背負って磔刑に処されたキリストとも違う。ただ身を捨ててでも人を助けたいだけで、人に生き方を説くわけでもない。
突然始まるラブコメw
ランサーは良い漢だけど、生前から主人運が悪いw



UBWで一番不憫なのはイリヤだよなぁ……全身魔術刻印、半身がホムンクルスの大聖杯の器として生まれ、戦いに勝ったとしても自らの身に聖杯を降ろさねばならない。士郎に救われる以外に生き残る道がないけど、UBWではその縁がない。



普通

JC達が伊賀派とか甲賀派とか言ってるの笑える。
ヌルキャラはやばいw



良い

瓜乃助がバクなのに皆に瓜坊(イノシシの子供)として認知されてるの面白い。あの卵はポケモンっぽいw
Bパートはいい話。中居頭の桐だけが全てを理解していて、柚や蓮達にはお婆さんの死を意識させず、ただ客として良いもてなしを受けられて喜んでいたことを伝えたところがよかった。柚や蓮にはまだ人の死を受け止めさせるには早いと判断した桐の優しさなのかなと。



良い

下ネタオンパレードで呆れ楽しい。
Cパートの進捗w



良い

前回ラストから凛の可愛いさが炸裂してる。
キャスターの前マスターとの絡みは原作でもこれほど詳しくなかったような……葛木との出会いは記憶にあるけど。
アインツベルンはつらいよつらい。



とても良い

士郎が告るくだりは名シーンだなぁ。
借りを返すだとかは後付けで最初から好きだったと白状するのが実に士郎らしい。



良い

赤い悪魔に腹ぺこセイバーw
やっぱUBWは凛ルートだよなぁと。
士郎はセイバーの深い精神性までは踏み込まないし、凛とはラブコメになってきた。凛はこのデートの時点で士郎の将来の容姿がどうなるか気づいてるわけか。
セイバールートでは、士郎の回復力はエクスカリバーの鞘が切嗣によって体内に埋め込まれているからだった。このルートでもそうだと思うけど、セイバーとの魔力のパスが切れると鞘の効力が発動されないのか……
ラストにDisillusionが新アレンジで流れるのいいなぁ。タイナカサチではなくLiSAになってるけど、名曲には変わりない。



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