サービス開始日: 2016-03-15 (3366日目)
OP曲、ミセスっぽいよね。特にイントロとアウトロ。
クルトは自分の創薬能力を町の病院より低く見積もってるせいで、怪我人への対処を誤ってる。勘違いもこうなると罪だと思うけど。
饅頭屋さんを助ける話。悪徳料理人と辺境伯を懲らしめる水戸黄門的な。饅頭こわいw
無自覚に計画をぶち壊すクルトw ま、きっと何とかなるでしょう。
ユーリシアさん推しの僕としては、サブタイへの期待が肩透かしになった感。
名馬を手に入れるのに野生馬を捕まえるのか。
飼い慣らしてない馬を捕まえても調教出来るのかな。
プラチナランクの冒険者でも捕まえられないだけあって、難易度高かったな。
ランドセルみたいなもんだな。
ミュイは働いて新しい陶器のジョッキを。
いい親娘だなぁ。
また新たな昔の女(教え子)がw
まあでもその方が教会騎士団とも上手くやれそうでいいかも。
隊長、物理的にセラスの中で生きてたw
不死の吸血鬼も自我を認識できなくなれば、消滅すると。本当にそうかな。
少佐は最後までブレなかったな。吸血鬼じゃないのに老いてなかったのは、機械の体だったからか。
少佐が一番嫌な結末は、思い通りに死ねないことだろうけど、思い通りに逝きやがった。自他の差異こそが戦争の源だと言うのは的を射てると思った。
ウォルターにも最期の役割があった。
30年後、ベンウッド卿の孫の役回りが祖父と同じで微笑ましい。アーカードは自分が取り込んだ342万の命を殺して自分と溶け合ったシュレディンガーの命だけ残したってことか。だからどこにも居れてどこにも居ないという在り方が出来るようになったと。30年掛かったけど。
凄い物語だった。OVAとしての質も高い。
劇伴にもテーマ曲にも判断に一流オーケストラが使われていて予算も掛けられている。
現代ならレーティングの問題もあるし、万人受けはしないけど、2006年としては傑作なのでは。
少佐が一番振り切ってるよな。自分が正しいと思ってないもんな。殺し殺されるという純粋な闘争しか望んでない。
哀れアンデルセン、逝く。
ウォルター、若返って再登場。しかも少佐側の反逆者として。って、いつから裏切ってたのか。
ウォルターは若返った反動でタイムリミットがあるのか。時間経過で子供に戻って行く。
マクスウェルは英国と化け物を死刑に処すって、イギリスにもカトリック教徒が居るんですけど。ヴァチカンと神の権威を私物化してるってところか。
アンデルセンがまともに見える。
ウォルターはどうした?
イェニチェリ軍団って、オスマン帝国最盛期の精鋭。
アーカードの圧倒的戦力。マクスウェルは因果応報。
アンデルセンはアーカードとの決着を望むか。
カトリックの教義は排除じゃなくて教導だけどな。
イスカリオテは自分達が地獄行きだと自覚してるのか。教団の暗部たる所以か。
アンデルセンは人間を捨てたな。聖遺物など本来は象徴でしかなく、そこに力を求めるのは神秘主義者でそれこそ異端。
しかし、作画クオリティすごいな。
セラス、幻覚を破るには第3の目の力を使わないと。
とことん話を残酷な方向に振るよなぁ。
隊長かっこよすぎか。
セラスはアーカードの眷属なんだから、その力を早く自覚してれば、最初からミレニアム幹部に遅れを取ることはなかっただろうな。
平時でもイギリスは階級社会の面が色濃く残ってるので、下層に生まれたらある意味地獄って気がする。治安も地域によっては日本の比ではない程やばいし。70年代に炭鉱の閉山が相次いだり労働者不況があってからが、社会の曲がり角だったのではと思う。
この作品ではイギリス国教会をヴァチカンが毛嫌いしてるけど、イギリスは19世紀にカトリック教徒解放法を施行して一応わだかまりを解いたはず。まあ、ヴァチカンからすると16世紀から200年の恨みがあると言えるのかもだけど。
異教徒と化け物は殺してもいいとか、ほんまにカトリックから怒られそう。レコンキスタとか言ってるし。
OVAだけど、今は配信あるからなぁ。
まあ、ヴァンパイアホラーと言ってしまえば許容されそうだけど。
イスカリオテ13課を引き連れてしまうインテグラルw
そもそも飛行船は戦闘には向かないし、速度も出ないので、いい弾の的だよな。ヒンデンブルク号の墜落を思い起こさせる。
セラスのウェポン火力すご。
敵指揮官が巨人化、というのは幻覚か。
セラスは第3の目を使って看破。
傭兵の隊長かっこいい。
ロンドンが火と血の海に。
まあ、世界の紛争の半分ぐらいの大元は18〜19世紀の大英帝国の植民地政策にあるので、アニメでこれぐらいやるのは許してもらおう。
軍司令室の指揮官と部下たちの心温まるやり取りは良いシーンだけど、フラグだったな。ベンウッド卿、見事な最期。おっとりした気のいい貴族の坊ちゃん育ちだけど、ノブリスオブリージュの精神はあった。
最早ゾンビホラー。
インテグラルはいつもギリギリよな。
ヴァチカンのアンデルセンとイスカリオテの面々の乱入と口上も良き。
空母で向かうアーカードが到着するのはかなり遅れそう。
狂ってる奴しか出て来なくて良き。
空母をジャックしたのはアーカードを洋上に釘付けにするためか。
少佐の凶悪な演説すご。ヒトラーより酷くて草。
ドイツ人に怒られそう。
この作品、タイトルに「最強」が含まれるのに、9話でもまだ主人公の最強感がないような。と思ったら、原作は北米のWeb小説で"Read the Beginning After the End"が原題なので、そもそも最強要素ないやん。売るための邦題が内容とのミスマッチを起こしてる気がする。
今後は、邦題に引っ張られず、主人公が周囲の人々と関わりながら地道にステップアップして行く物語だと思うことにする。前世の王の意識を持ち恵まれたポテンシャルを持ちながらも、少年のジュブナイル要素が主体になっているという感じかな。
アーサーの芝居で、事態は良い方向に。
そして、リリアは自分の意志でアカデミーを目指すことにした。
オークションハウスでは何やら波乱がありそう。
子翠の正体は楼蘭妃。で、猫猫を一応助けた。
羅漢が猫猫の養父に頭が上がらないのは草。
皇臣の礼を取られて、決断を迫られる任氏。謀反の計画が発覚した以上、月の君(東宮?)として立ち、禁軍を動かして鎮圧するしかない。
しかし、子昌と神美、アイラ以外の里の者たちは従わされているか、計画を知らないかのどちらかだろうから、一族郎党の殲滅はやめてあげて欲しい。けど、皇帝に弓引く者はその縁者も許されないというのも前近代国家の道理。子翠と翠玲、子供たちぐらいは猫猫の機転で助からないかな。
って、謀反がコケるの前提の考えだけど、事の顛末や如何に。
クレソン、さすがに自分が手柄を上げたと偽り通すのはプライドが許さなかったようで。
どこまでも権威主義者のゴルドラン教授。
ゴルドランの転移治癒魔法、ゼノスからすると超低レベルなのでは。捻挫一つ治すのに3人の治癒師から魔力をもらう必要がある辺り。
金と権力に目が眩んでるクレソンだけど、痛い目に遭って改心しそうな予感。引きで縋りついて来たし。
狗神の力を奪うとは。
3代目染五郎は式神使いの陰陽師ではなく、付喪神使い。
簪が笄を探していたと。二つで一対。
想いは最後に望んだ場所に帰ると。
奈津は記憶が残ってて、黒歴史にw
ホトトギスは不如帰とも書く。「帰るに如かず」帰りたいけど帰れないの意。蜀の王、杜宇が退位させられた時、故郷に帰りたがった故事にちなむ。
平成21年に飛んだ。夜の名を継ぐ巫女。いつきひめに甚太神社。甚夜はこの時代まで生きていて、この場所に辿り着いたと。
次回から平成21年が舞台なのか、はたまた江戸時代に戻る?
何かもう最終回みたいなノリだったけど、連続2クールの予定だし、鈴音を探す旅もまだまだ続くだろうし。
産気づく玉葉妃。猫猫のおかげで逆子は解消された様子。医官はオロオロしてるけど、お産は師匠に任せれば大丈夫そう。
若い頃の先帝、任氏にそっくりの美形か。
任氏自身は自分が先帝の子だとは思ってなかったようで。だから似ていると言われて動揺した。
桜蘭妃が変え玉を立てて後宮から計画的に脱走!?
猫猫が行方不明と聞いてきな臭かった羅漢が飛び出して行ったの、ちゃんと親心があってホッとした。
羅半は羅漢の養子か。胡散臭い風体だけど、有能だろうから任氏の役に立ちそう。
穀物と鉄が値上がりしてるとなると、何者かが戦争か内乱を意図して兵糧と武器の材料を買っているかな。
がんばれ任氏!
祭りの衣装、和風だな。お面もだけど。
そして、稲作の農村。
なるほど、色弱の男が多い民族。
色弱の遺伝子は男に発現することが多い。
バッタとイナゴの味の違いw
神事の火矢に使う弓は和弓ではなかった。
こんな状況でも薬オタクを発動する猫猫w
部屋に盆栽があるけど、建物は内装も外装も和風ではない。
蘇り薬の調合と実験をしてる場所を猫猫が嗅ぎつけるのはすごいけど、例の短銃の製造もそこでやってたとは。都の鉄が値上がりするほど材料を仕入れてたなら、大量生産する気か。
村長?に西の特使が絡んでるとなると、侵略戦争の手引きをしてるって感じかな。
子翠と翠玲の狙いは何だろう?もしや、わざと隙を作って猫猫なら何らかのアクションを起こしてくれると期待したとか?
ミレニアムはナチス残党の少佐による陰謀のようで。
イスカリオテはヘルシングに情報提供したが、共闘の意志はあるのかな。
ブラジルでミレニアムはアーカードをテロリストに祭り上げて、警察の特殊部隊を掌握して突入命令を下したと。まあ、南米の警察なんてのは多かれ少なかれ腐敗してるイメージあるよな。ちな、世界最悪の治安と呼ばれるベネズエラでは、警察よりもギャングの方が立場が強い。
容赦なく現地の特殊部隊や兵士を殺戮するアーカード。近代歩兵など敵ではないようで。
ミレニアムのボスは血みどろの闘争を望んでるようで。トランプマンも人外?
ヘルシングが雇った傭兵のリーダーもやり手だな。
アーカードのトランプマンを圧倒する戦闘、やばいな。
ミレニアムの少佐は狂ってるな。ナチスの狂気を凝集したような。ツェッペリン号の再現か。ラスト、タフボーイを口ずさむなw
イギリス国教会を目の敵にしてるから黒幕はヴァチカンかと思ったら、ナチスの生き残り?
アーカード強え。ウォルターもセラスも。
2006年のOVAのクオリティはハンパないな。アナログ感のある原画のクオリティと言い、オーケストラを使った劇伴と言い、金が掛かってる。原画の人材も国内に豊富だった感じがする。
吉原の遊女は吉原の中だけで暮らす。夜鷹は江戸の市中を夜な夜な歩き回って客を取る野良の娼婦で、武家の妻などもいたとか。
性にオープンな時代だったこともあり、梅毒は遊女に留まらず、江戸市中の男の3割ぐらいは感染していたという説がある。東京の土木工事現場で江戸期に埋葬された遺体が大量に見つかることがあり、老人ではない若いものが多く、梅毒に侵された黒い骨が多いことから罹患率や死因が推定されている。江戸期の男性は梅毒が珍しくないことから、そんなもんだと思ってあまり気にしない風潮があったとも。多くは40代ぐらいで死んでしまうのだけど、楽しく暮らせればOK的な。当時の平均寿命が短いのは乳幼児の死亡率が高かったからとされるけど、実際には大人になっても50歳以上生きられる人は現代より遥かに少なかったという説が有力。
鬼灯にふくら雀、染五郎の簪。
江戸時代に陰陽師が居たかは知らないけど、根付と簪を売った露天商は関西弁だったからそいつが陰陽師か。3代目秋津染五郎と名乗った。
奈津は簪を付けてから何かに憑依されたかな。
甚夜のことをお兄様と……3代目Jソウルブラザーズ!?(イミフ
あっさりならず者を返り討ち。
マストマ王子殿下は封建制国家にあって開明的なようで、フランクな人柄でもあるかな。
ちょっと作画が怪しめのカット多めの回。序盤の戦闘シーンの省略も。頑張って完走して欲しい。
混成のモンスター20体が接近、スタンピードの前触れの可能性、夜間踏破の強行軍で拠点に帰るという判断。
ウェルメリアに冒険者の派遣要請。事態はクローバーだけでは対処できない規模ってことか。
アトリエマイスターはクルトでは?本人は知らないとしても。と思ったら、二十歳のクルトをイメージした幻かw
クルトがドラゴンハンターだと思ってるのは魔族の戦士ソルフレア。
実地調査という名のデートw 抜け駆け禁止と言われてるのに告白を画策するリーゼ。
目分量で豆の重さをピッタリ計れるクルト、さすがは戦闘以外SSSランク。
告白にならなかったけど、皆の絆が深まるなら良き。
まあ僕はユーリシアさん推しだけど。
大きな年の差は気にしないわけには行かないよね。
世間体を除いても、年を取らないと見えて来ないこともあるし、若い方が看取る覚悟が必要だし。
でも、アリューシアは若くとも騎士団長で自立した大人ではあるし、ベリルの幸せのためには必ずしも伴侶が自分でなくてもいいと客観視も出来ている。
その上で、二人の気持ちはどうなの?というところかな。ミュイはそこしか見てなくて、それも良き。
年長者が若者を自分に依存させるグルーミングにならないように、慎重に設定とプロットが練られていると思う。
けどまあ、おっさんが若い子にモテるという大枠は変わらないんだけど。
山吹色のお菓子w
黄金はこの世界では安いのか。
酒池肉林は揮発したアルコールが爆発する危険があるのかw というか、酒池肉林の肉林というのは女体だらけみたいなやつでは。と思って調べたら違った。
「殷王朝の紂王が、妲己の歓心を買うために、酒を池に満たし、肉を林のように吊るして、昼夜を分かたず酒宴を催した」のが由来で、贅沢の極みの喩えになったらしい。
100人のハーレムは小さいのかw
鼻ちょうちんに全身タイツw
コンプラ気にしてる辺り、ワルになりきれないリアム。
この星の再生医療すご。
助けた王女と捕まってた人たちが勝手にハーレム作りそうだね。
正規の治癒師になるには、資質+医学部を出るぐらいの大変さはあるようで。
ゴルドラン教授、白い巨塔の権力の亡者的な。
言葉を話すレイスは最強クラスかw
ゴルドラン派閥のイキリ生徒、分かりやすいアホで草。ゴルドランも小者臭がすごい。
ゾンビキングじゃなくてカーミラにアンデッドが引き寄せられてたってことかw
この調子なら簡単にゴルドランも釣れそう。