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アイカツなのに陰口があったことに衝撃を受けたので、アイドル一番星掴めそうにありません…。



ここらへんからアイカツ!のことが好きになったと思う。ただのキャラアニメじゃなくて、伝えたい事があるんだって分かったから。



キャラデザがガラッと変わってしまったので全然慣れない。今度は憧れの先輩もいるけど、それよりも自分との戦いが濃く描かれるのかな?アイカツ!からのソレイユ組の声は声色を変えてて大変そうだ。EDが完全にEDMで笑うしかなかった。



最終回を見てから、この回を見たせいか開始1分で泣いてしまった。この頃のあかりちゃんは本当に何も出来なくて悔しさで泣いている姿ばかりだった。この頃があるから最終回の姿がある。あかりジェネレーションはやっぱり描かなくちゃいけないアイカツの姿だったんだと確信できる。



不安になっているあおいが何を言っても「あおいなら大丈夫、大丈夫だよ」と、いちごのあおいへの全幅の信頼を置いていることが分かるシーンで泣く。手紙のエピソードは何度見ても泣ける。一生懸命に何かをするためには、どんな屈強な精神を持つ人だって依り代が必要なんだ。



いつ見ても勇気をくれる回



ありがとうございました。最高のアニメだった。



物語の上では、実質の最終回。うまく感想が書けない。
この回に何があったかとかは見ればわかると思う。スミレがスペシャルアピールに失敗したけど前を向いていたこと、ひなきがクイーンの座を逃して本当に悔しそうにしていたこと、いちごの場所まで階段を登ったこと。

多分、学園長が言った感想が今回のあかりジェネレーションの全てだと思う。元々あかりはアイドル向きの人間じゃないのだ。もしもそうならば一回目の試験で受かっているはずだから。それが敗者復活戦でいちごに拾われてから、努力を重ねることで今の位置になった。自分の努力だけじゃなく、あかりは本当に周りに支えられてここまでやってきたと思う。
毎日をかけがえのないものにするためには、今日を大切にしなければいけないんだなとやはりそこに戻ってくる。あかりちゃんちに行きたいな。



スミレのスペシャルアピール失敗は挑戦の証。選びとった運命はそうよクイーンのカード…逆位置の意味ならば挫折になるとしても。いばらの女王の歌詞の通り、迷いを振りきってドレスを着替えて出かけた結果SAは失敗したが、最後までちゃんと演じきった彼女は152話の内向的な性格はもう全く感じない、素晴らしいアイドルになっていた。
スミレのアクトが終わったあとの「スミレちゃーん!良かったよー!」という歓声で泣いた。我々、外の人間はスミレが失敗しても何もしてやれない。ただ、あの歓声が我々にとっての唯一の救いだった。



ののっちとりさっぺの順位が逆なんじゃないかと納得がいかない。努力が報われる世界がアイカツ!だと思っていたけれど、何故この順位なんだろう。りさっぺが負けてしまったからその分頑張ろうという気持だけで上に行けたんだろうか。
ライブが始まるまではとても良かった。ひなきと珠璃の言葉の交換。凛とまどかのしりとりでのやりとり。ののっちの親友への優しさ。優しい物語が終わっていく様を眺めていくのは悲しい。



珠璃とりさっぺのライブシーンはヤバイ以外の感想が出てこない。ただ正直なことを言うと、私のMove on now! は予告タイトルを見て思ったよりも普通だった…です。掘り下げられる素地が無かったというか、何故美月さんの歌を歌いたかったのかとか本当はそういうのももう半年でやりたかったんじゃないのかなとか、はぁ、こういう気持になるから同人誌として自分がその筋書きを入れたくなるんですね。ようやく分かりました。



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