サービス開始日: 2022-06-13 (1028日目)
特撮オタクの自分にとって、まさに just for me なアニメでした。節々から感じる特撮リスペクト、そして主題歌が作詞・藤林聖子・・・。
それ抜きにしても、まぁ出てくる女の子はみんな萌え萌えだわ、ロゥジーは面倒くさい性格してる(ツンデレで義理堅い)わで魅力的なキャラばかりだし、なによりレッドが「キズナの大切さを説くのはキズナを失うことに怯えているから」という二面性を抱えているところにグッと来ました。
ありがとう、戦隊レッド・・・。
本当に良いアニメでした.............。
"スペシャルな特別"を追い求める女の子たちの様々な表情・想いを"ゴルフ"というスポーツを通じて描く......という話運びが非常に just for me でした。
第1話〜最終話までの大きな流れとしては「美波の成長」に焦点が当たっていますが、第9話の彩花回、第11話の遥の独白など、各キャラごとの丁寧な描写にも惹き込まれました。第11話、「見ててね、ひな」でモノクロになる→ショットの瞬間に色づく の流れは本当に名演出だったと思います。
あと個人的には第8話「スペシャルなキャディ」でめぐみさんの"プロにならない生き方"が肯定されてたのが本当に嬉しくて............。OPには「輝けるのさ 運命なんて自分次第だぜ」、EDには「むしゃくしゃ滲んでいい 私色で描く私の地球(そら)」とあるように、『それぞれの人生をそれぞれのスタイルで輝かせていこうぜ』という"人"に寄り添ったエピソードの描き方がとても素敵だなと思いました。
2025年ベストアニメ決定です。本当にありがとうございました。
欲を言えば、美波と泉美が二人でお買い物デートする回とかあっても良かったと思いますけどね!!!!!!!!!!!!!!!そこんところどうなんですかね Yostar Pictures さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雰囲気アニメだったなぁ、という印象。
清濁併せ持つノエルがあらゆる手を尽くして頂点を目指す..........という展開は理解できたし、いわゆる"ダークヒーロー物"としてやっていきたいんやろうなぁ、という雰囲気も理解できました。が、要所要所で『説得力』に欠けるというか.............。ノエル・シュトーレンは一見悪党だが、実はスゴいやつなんすよ!っていう雰囲気だけでゴリ押ししてない?
そもそも「話術士」が最弱ジョブ扱いされているのが最後まで納得できませんでした。「身体強化できないので雑魚w」っていう理屈が繰り返し強調されてたけど、後方支援職の重要性なんて最早語るべくもないし、かといって単体戦闘力だけが評価されるような世界観にも見えないし...........。("クラン創設"一本で最終話まで展開したし)
なんか、ノエルが山場で恫喝かましつつ蛇のスタンド出す演出がオモロいアニメだったなぁ、という印象しか残りませんでした。
あ、お姉ちゃんは萌え萌えでした。
1期から引き続き、エロバカギャグラブコメの完成形としてブレない姿勢に感服しました。あっぱれ。チンポ一本で1パートひっぱるギャグセンスが個人的にメチャクチャツボでした。
千代田食堂の5人が追加された時は「ちょっとゴチャつきすぎるんじゃないの~?」と思いましたが、ちょうどいい具合の準レギュラーポジに落ち着き、逆にストーリー上の良いアクセントになっていて良かったです。たしかにメイン5人だけだとチンタラ進みの悪いラブコメをするだけになってたかも・・・。
強いて言えば、最終回の""ノーマルエンド感""がとんでなかった(直近だと『怪異と乙女と神隠し』が似たような終わり方だった)ので、そこだけ心残りかな、という感じ。
.......と思ったけど、どうやらコレも原作準拠で、原作だとさらにキャラクターが追加されるらしいです。3期はよ!!!!!!!!!!!!!!!!
お、俺..........八奈見さんのことが.....................................................
まぁ~~~良いアニメでした。2024年夏の"俺達の"アニメと言えば?みたいな枠だった気がします。なんか、終わってから時間が経つにつれて「もうなれなれの最新話は見れないのか......」と遅延ダメージが・・・。
終始チアの"競技性"ではなく"応援"の側面に目を向け続けたストーリー展開は筋が通っており、第1, 2話の「何か描きたいものがあるのは分かるけどボンヤリしてるな......」っていう問題提起の状態から、3, 4, 5話を通じてチアの『応援』の側面を徐々に描いていく構成には唸りました。ただ、だからこそやっぱりストーリー後半が駆け足気味になってしまったのだけもったない。今からでも2クールってことでやり直せませんか?
それはそれとして......................................お届けチアって、えっちだよな?
すみません、流石に""良いアニメ""過ぎます。
基本的にクレイが「ダンジョン攻略一筋の世間知らず」って扱いでストーリーが進みますが、実はベルたもも「ダンジョン運営しか知らない子」だよね っていう描写が随所に散りばめられており、そんな「普通の生き方を知らない二人」の距離がちょっとずつ近づいていって..........あぁ~~~~~~~たまりません。第9話の「「ここにいる間くらい、クレイさんは、私が独り占めだ」 はちょっとボーター超えてると思います。ねぇ!!!!どうなんですか?!!!!?!
作画も終始安定しており、特に『常時緩やかなデフォルメ』⇔『画を崩したSD』の使い分けに関しては天才の所業かと思いました。現代萌えアニメの大事な要素がすべて詰まっている。かと思いきや意外とシビアな世界観なところもアニメの"締め"を担っており、ちょうどいい塩梅だなと思いました。
総合して大変素晴らしいアニメだと思いました。ナナヲアカリさん、本当にありがとう。
GOD GOD GOD GOD...................。りぶ様が真咲のこと大好きなの良すぎるだろって第一話から言い続けてたら最終話で"完成"してしまった。ありがとう、マヨぱん。
見る前は「ま~たインターネット悪意か~」と思ってたけど、「そもそも真咲も大概な人物なので悪意を向けられるに足る側面がある」→「悪意って実はそこまで悪意じゃない」→「"光"のインターネットもある」の三段描写にしてやられました。"反インターネット悪意"の心理を逆手に取られてコロコロ転がされてしまった気分。
とにかくアニメ視聴の喜びをMAXまで引き出してくれるような最高のアニメでした。
レベルの高い合格点を越えるアニメ オールウェイズ出してくれる
1期から引き続きショートアニメとしての完成度が本当に高くて嬉しい.......。
ランジュ・ミア・栞子の3人が加わってさらに良くなった気がする。ランジュが萌え萌えで嬉しいよ。
かと思えば第10話みたいな質回もちゃんと出来てて偉い。
ありがとう、にじよん あにめーしょん2。