サービス開始日: 2022-06-13 (922日目)
1期から引き続き、エロバカギャグラブコメの完成形としてブレない姿勢に感服しました。あっぱれ。チンポ一本で1パートひっぱるギャグセンスが個人的にメチャクチャツボでした。
千代田食堂の5人が追加された時は「ちょっとゴチャつきすぎるんじゃないの~?」と思いましたが、ちょうどいい具合の準レギュラーポジに落ち着き、逆にストーリー上の良いアクセントになっていて良かったです。たしかにメイン5人だけだとチンタラ進みの悪いラブコメをするだけになってたかも・・・。
強いて言えば、最終回の""ノーマルエンド感""がとんでなかった(直近だと『怪異と乙女と神隠し』が似たような終わり方だった)ので、そこだけ心残りかな、という感じ。
.......と思ったけど、どうやらコレも原作準拠で、原作だとさらにキャラクターが追加されるらしいです。3期はよ!!!!!!!!!!!!!!!!
お、俺..........八奈見さんのことが.....................................................
まぁ~~~良いアニメでした。2024年夏の"俺達の"アニメと言えば?みたいな枠だった気がします。なんか、終わってから時間が経つにつれて「もうなれなれの最新話は見れないのか......」と遅延ダメージが・・・。
終始チアの"競技性"ではなく"応援"の側面に目を向け続けたストーリー展開は筋が通っており、第1, 2話の「何か描きたいものがあるのは分かるけどボンヤリしてるな......」っていう問題提起の状態から、3, 4, 5話を通じてチアの『応援』の側面を徐々に描いていく構成には唸りました。ただ、だからこそやっぱりストーリー後半が駆け足気味になってしまったのだけもったない。今からでも2クールってことでやり直せませんか?
それはそれとして......................................お届けチアって、えっちだよな?
すみません、流石に""良いアニメ""過ぎます。
基本的にクレイが「ダンジョン攻略一筋の世間知らず」って扱いでストーリーが進みますが、実はベルたもも「ダンジョン運営しか知らない子」だよね っていう描写が随所に散りばめられており、そんな「普通の生き方を知らない二人」の距離がちょっとずつ近づいていって..........あぁ~~~~~~~たまりません。第9話の「「ここにいる間くらい、クレイさんは、私が独り占めだ」 はちょっとボーター超えてると思います。ねぇ!!!!どうなんですか?!!!!?!
作画も終始安定しており、特に『常時緩やかなデフォルメ』⇔『画を崩したSD』の使い分けに関しては天才の所業かと思いました。現代萌えアニメの大事な要素がすべて詰まっている。かと思いきや意外とシビアな世界観なところもアニメの"締め"を担っており、ちょうどいい塩梅だなと思いました。
総合して大変素晴らしいアニメだと思いました。ナナヲアカリさん、本当にありがとう。
GOD GOD GOD GOD...................。りぶ様が真咲のこと大好きなの良すぎるだろって第一話から言い続けてたら最終話で"完成"してしまった。ありがとう、マヨぱん。
見る前は「ま~たインターネット悪意か~」と思ってたけど、「そもそも真咲も大概な人物なので悪意を向けられるに足る側面がある」→「悪意って実はそこまで悪意じゃない」→「"光"のインターネットもある」の三段描写にしてやられました。"反インターネット悪意"の心理を逆手に取られてコロコロ転がされてしまった気分。
とにかくアニメ視聴の喜びをMAXまで引き出してくれるような最高のアニメでした。
レベルの高い合格点を越えるアニメ オールウェイズ出してくれる
1期から引き続きショートアニメとしての完成度が本当に高くて嬉しい.......。
ランジュ・ミア・栞子の3人が加わってさらに良くなった気がする。ランジュが萌え萌えで嬉しいよ。
かと思えば第10話みたいな質回もちゃんと出来てて偉い。
ありがとう、にじよん あにめーしょん2。
すごく良いアニメでした.............。まぁ、圧倒的に"""萌え"""だったのはそうなのですが、それ以外の描写もとても私好みでした。軽妙なギャグが続いたかと思うと、シリアスな展開もあり、かといって重くなりすぎず、最後は良い感じに締まる.......というバランス感が絶妙でした。
あと男キャラがみんな自分好みのキャラ造形で本当に嬉しかったです。
ザガンがキャラとして偽悪的に振る舞っているんじゃなくて、『幼い頃の過酷な境遇ゆえに本当に紳士的な振る舞い方が分からない』っていうのが本当に良くて・・・。ネフィ前では何かとカッコつけたり、フォルに対して娘として接しようとしたり、慣れないながらも彼なりに"居場所"を守るため振る舞っていたんだなぁという描写がすごく心に刺さりました。
あとバルバロスさん(CV.谷山紀章さん)が苦労人ポジに落ち着いたのが本当に嬉しくてぇ!俺は主人公に鬱屈した気持ちを抱く男が全てをぶちまけたあと何やかんや世話焼きポジションに落ち着く展開が三度の飯より好きなんだ。嫌なら放っておけばいいのに、シャスティルの事もなんだかんだ手助けしてしまうキャラが良い。シャスティルに向かって「俺は年上のお姉さんに甘やかされたいんだ!」とか抜かすのも良い。バルバロスさんとシャスティルでなんか良い感じになってほしいよな?その時はぜひシャスティル優勢でお願いします。
ラーファエルさん(CV.稲田徹さん)も最終的に有能執事枠に収まって本当に嬉しかった。ナイスガイだけどおとぼけなオッサン枠って本当に良くて~(ろくろ回し)仲良くしたいけど周囲の人間から誤解されて殺されかかるって普通に壮絶な生い立ちなんだけど、ラーファエルさん自身が屈強な男すぎてあんまり悲惨な過去っぽくなってないのも良い。フォルの相手がなよなよしてたらシャスティルとキャラ被っちゃうもんね。
様々な孤独を抱えたキャラクター達がなんだかんだ一緒になって居場所になるっていうストーリー展開も良かったです。最初こそ奴隷エルフが優しいご主人に買われて.......っていうありきたりな導入でしたが、そこからの掘り方が本当に丁寧なアニメでした。まどめ、最高~!
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌えエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロ
登場ヒロインが全員どストライクに萌え萌えなのに普通にエロだしパンツ見えるし本当に神アニメだった・・・・・・・・。
事前情報だけで「男のいるOne Room」とか「似非天使様」とか散々罵倒してスミマセンでした・・・。
ストーリーもほどよく日常系って感じでかなり良かったです。最初は非常識人だったとわちゃんが徐々に常識人枠に収まっていくのもギャグラブコメの鉄板って感じでかなり好みの展開でした。
と思っていたのですが最終回のちょっぴり良い感じの雰囲気になる演出メチャクチャ良かったな~~~~~~~~~~~~。ありふれた日常の中に"少し特別な幸せ"がある、ってまさに「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」って感じでスゴイ良かった・・・・・・・・・・。
フルCGアニメを舐めてました...........今の映像技術だとココまでやれるんですね。
ストーリーに関しては序盤あんまりかなぁと思っていたのですが尻上がりで体に馴染んできました。
あと終始キャラクターたちが魅力的でした。第10話で仁菜ちゃんがお父さんと和解したときは「トゲナシトゲナシになっちゃう?!」と心配しましたが、シンプルにトゲの向き先が変わっただけで安心しました。一生ロックやってほしい。
総合すると良いアニメでした。ただ、見始めた当初は「エロアリ萌えアリの転生なろう系アニメ」だと思っていたら、蓋を開けたら「少年漫画もかくやと言わんばかりの超絶バトルアニメ」だった、という印象のギャップを飲み込みきれないまま終わっちゃったな、というのが正直なところ。第一話で巨乳メイドさん達に囲まれて風呂に入るシーンがあったのでなおさら・・・。
そのギャップを抜きにして考えると、バトルシーンは作画リッチだし、ロイド様のぶっ飛び具合は見てて気持ちがいいし、OP/EDは良いし......でメチャクチャ優良アニメでした。ただその観点でいくと個人的にはそこまでブッ刺さりはしないアニメだったなぁ、というのが最終的な感想。世間的には流行りそうだけど、もう少し尖ったところがあってもよかったなぁ。