サービス開始日: 2022-06-13 (1024日目)
すごく良いアニメでした.............。まぁ、圧倒的に"""萌え"""だったのはそうなのですが、それ以外の描写もとても私好みでした。軽妙なギャグが続いたかと思うと、シリアスな展開もあり、かといって重くなりすぎず、最後は良い感じに締まる.......というバランス感が絶妙でした。
あと男キャラがみんな自分好みのキャラ造形で本当に嬉しかったです。
ザガンがキャラとして偽悪的に振る舞っているんじゃなくて、『幼い頃の過酷な境遇ゆえに本当に紳士的な振る舞い方が分からない』っていうのが本当に良くて・・・。ネフィ前では何かとカッコつけたり、フォルに対して娘として接しようとしたり、慣れないながらも彼なりに"居場所"を守るため振る舞っていたんだなぁという描写がすごく心に刺さりました。
あとバルバロスさん(CV.谷山紀章さん)が苦労人ポジに落ち着いたのが本当に嬉しくてぇ!俺は主人公に鬱屈した気持ちを抱く男が全てをぶちまけたあと何やかんや世話焼きポジションに落ち着く展開が三度の飯より好きなんだ。嫌なら放っておけばいいのに、シャスティルの事もなんだかんだ手助けしてしまうキャラが良い。シャスティルに向かって「俺は年上のお姉さんに甘やかされたいんだ!」とか抜かすのも良い。バルバロスさんとシャスティルでなんか良い感じになってほしいよな?その時はぜひシャスティル優勢でお願いします。
ラーファエルさん(CV.稲田徹さん)も最終的に有能執事枠に収まって本当に嬉しかった。ナイスガイだけどおとぼけなオッサン枠って本当に良くて~(ろくろ回し)仲良くしたいけど周囲の人間から誤解されて殺されかかるって普通に壮絶な生い立ちなんだけど、ラーファエルさん自身が屈強な男すぎてあんまり悲惨な過去っぽくなってないのも良い。フォルの相手がなよなよしてたらシャスティルとキャラ被っちゃうもんね。
様々な孤独を抱えたキャラクター達がなんだかんだ一緒になって居場所になるっていうストーリー展開も良かったです。最初こそ奴隷エルフが優しいご主人に買われて.......っていうありきたりな導入でしたが、そこからの掘り方が本当に丁寧なアニメでした。まどめ、最高~!
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌えエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロエロ
登場ヒロインが全員どストライクに萌え萌えなのに普通にエロだしパンツ見えるし本当に神アニメだった・・・・・・・・。
事前情報だけで「男のいるOne Room」とか「似非天使様」とか散々罵倒してスミマセンでした・・・。
ストーリーもほどよく日常系って感じでかなり良かったです。最初は非常識人だったとわちゃんが徐々に常識人枠に収まっていくのもギャグラブコメの鉄板って感じでかなり好みの展開でした。
と思っていたのですが最終回のちょっぴり良い感じの雰囲気になる演出メチャクチャ良かったな~~~~~~~~~~~~。ありふれた日常の中に"少し特別な幸せ"がある、ってまさに「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」って感じでスゴイ良かった・・・・・・・・・・。
フルCGアニメを舐めてました...........今の映像技術だとココまでやれるんですね。
ストーリーに関しては序盤あんまりかなぁと思っていたのですが尻上がりで体に馴染んできました。
あと終始キャラクターたちが魅力的でした。第10話で仁菜ちゃんがお父さんと和解したときは「トゲナシトゲナシになっちゃう?!」と心配しましたが、シンプルにトゲの向き先が変わっただけで安心しました。一生ロックやってほしい。
総合すると良いアニメでした。ただ、見始めた当初は「エロアリ萌えアリの転生なろう系アニメ」だと思っていたら、蓋を開けたら「少年漫画もかくやと言わんばかりの超絶バトルアニメ」だった、という印象のギャップを飲み込みきれないまま終わっちゃったな、というのが正直なところ。第一話で巨乳メイドさん達に囲まれて風呂に入るシーンがあったのでなおさら・・・。
そのギャップを抜きにして考えると、バトルシーンは作画リッチだし、ロイド様のぶっ飛び具合は見てて気持ちがいいし、OP/EDは良いし......でメチャクチャ優良アニメでした。ただその観点でいくと個人的にはそこまでブッ刺さりはしないアニメだったなぁ、というのが最終的な感想。世間的には流行りそうだけど、もう少し尖ったところがあってもよかったなぁ。
ストーリーは普通でした!というかほぼ記憶にないです。
で、お前はフリオ家の誰が好きなんだよ........(Lv2修学旅行の夜)
とにかくコテコテのオタク向けアニメ感じで最後まで嬉しいアニメでした。第二話で突然くぎゅの萌え萌えOPが流れ始めたときの衝撃たるや.......。もうCV.釘宮理恵さんの銀髪巨乳ケモミミ美少女に旦那様って呼ばれるアニメ以外見たくないかも。
個人的には温泉回でヒヤとダマリナッセがイチャイチャし始めたのが本当に嬉しかったです。CV.堀江由衣さんの糸目巨乳美女とCV.伊藤静さんのエロ魔女が仲良ししてたら嬉しいよな?
最終話が通常OPで始まり通常EDで締まったのも良すぎる。本当の名作アニメってこういうコトなのかもしれないね。
すみません、明らか過剰評価なんですが、かなり自分に刺さってしまったので正常な評価ができなくなってしまいました...................。
このアニメ、節々に出てくる露悪的な人間描写はムカつくし、JELEEのみんなは(木村ちゃん除いて)メンタルブレブレだし、公式Twitterの運営は正直クサいし・・・。良い年こいた大人が見るには堪えない部分が非常に多いです。また、主題として現代の若者を中心としたインターネットクリエイティブを取り巻くアレやコレやを取り扱っているので、キャラクターへ共感することも難しい作品になっていると思います。
でも刺さっちゃったんだよな~~~~~~~~~。自分もインターネットでそれなりに承認欲求を持って小っ恥ずかしい創作活動に勤しんだことがあるので、キャラクター達の言動にいちいち共感してしまいました。特に光月まひるとかいうキャラにウルトラ共感してしまったので、アニメに対して細かい判断を下すことができなくなってしまいました。
そんな調子なので、後はOP良し・ED良し・萌えあり・エロあり・><顔アリという名作の法則にまんまと乗せられてしまい、無事自分の中ではTop-tierな今期アニメとなってしまいました。申し訳ありません。
うん!まぁ、悪くないアニメだったかな・・・。
単話単話で見ると「おかしくなった世界の駅を巡る萌え萌え冒険記」って感じで悪くないんですが、全体で見るとイマイチストーリー性に欠けるというか・・・。いやこれはフリップフパッラーズと重ねて見てしまった自分が悪いんですけど。
最終話が早巻きだったのもちょっとアレかもな~と思った。もう少し全編通じて静留と葉香の関係性を深掘れていたらなぁ。結局最後まで二人のことがイマイチ理解できなかったので「喧嘩して仲直り.........良かったね!」くらいの軽い感じになってしまった。
うん.......もうちょっと全体的にキャラクターの魅力付ができていれば................。第8話がかなり自分好みだったので、それと比較してしまっている節もある。無念。
すみません、9話まで見たんですが、これ以上このアニメに可処分時間を使いたくなくて......。
「声優」「ラジオ」「百合」「女子高生」の要素がとっ散らかっていて、結局何が主題なのかよくわからないアニメだなぁと思った。第8話ではやすみが声優業に苦しむエピソードが出てきたけど、先週までラジオの話しかしてなかったのに急に声優業の話をされても困るというか........。厳密にはやすみがオーディションに落ちまくる話とかあったけど、それも「渡辺がラジオ打ち切りをちっとも悲しんでいない」というエピソードのダシに使われただけで、結局やすみが声優として如何に成長していくか?みたいな側面はまったく描かれなかったし。
百合アニメするにしても百合がヌルすぎて.........。好感度の上がり方が異常というか、お泊り会のエロお風呂シーンは一体何だったんだ。「こういうシーン出しとけば百合オタクは喜ぶんでしょ?w」みたいな嘲笑が聞こえてくる........ガルルルル...................。
コミックス版を読んでみたけど、コミックス版は結構イイ感じにまとまってて良かったなと思いました。コミックス版の展開や描写をそのままアニメ化すれば良かったんじゃないかな..........。