サービス開始日: 2017-10-22 (2615日目)
塚口サンサン劇場にて特別音響かつ静寂上映という最高の状況で3回目の鑑賞。
間違いなくアニメ史に残る最高傑作。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。我々に夢を与えて下さり感謝しかございません。
一生愛し続けるであろう作品。
1話の中で細かく書き込んだ上でキレイに締めた構成が非常に良かった。
今話の中で無駄な描写が一切なく、それゆえ視聴者が目を離す空きすら与えない。気持ちの良い1話だったね。
ここまででまだ4話という濃密さ…ベルくんとヘスティアはずっと見守っていたくなる存在だよね。
考えていることの分かり易さといい、都合の良い鈍感さで泉くんのイケメン主人公さが増してきている。だが演出の拘りにより人間味が出ているね。
和沙は”嫉妬”を初めて感じる。ただこの感情にはまだ名前が付いていない。だから戸惑って大切な友達をも拒絶してしまう。自分からは手を出せないのに相手が手を出すと嫌。 (今回は相手にすらなってないわけだけど)そんな自分の感情のわがままを和沙が自覚するときは来るのだろうか。
どんどん荒ぶって、どんどん突き刺さっていって欲しい。それが少女たちに許された”走る”という特権だ。
少年少女、どれをとっても絶えず動いていて可愛くて。ずっと見守っていたような気持ちにさせられる。これが青春だなぁと。自分がなぜ青春モノに大きく気持ちを揺さぶられてきたのかを再認識させてくれるアニメ。好きだ。
考えていることの分かり易さといい、都合の良い鈍感さで泉くんのイケメン主人公さが増してきている。だが演出の拘りにより人間味が出ているね。
和沙は”嫉妬”を初めて感じる。ただこの感情にはまだ名前が付いていない。だから戸惑って大切な友達をも拒絶してしまう。自分からは手を出せないのに相手が手を出すと嫌。 (今回は相手にすらなってないわけだけど)そんな自分の感情のわがままを和沙が自覚するときは来るのだろうか。
どんどん荒ぶって、どんどん突き刺さっていって欲しい。それが少女たちに許された”走る”という特権だ。
少年少女、どれをとっても絶えず動いていて可愛くて。ずっと見守っていたような気持ちにさせられる。これが青春だなぁと。自分がなぜ青春モノに大きく気持ちを揺さぶられてきたのかを再認識させてくれるアニメ。好きだ。
和沙が自らの恋に自覚。そのアプローチが今まで見たこともないようなもの。ぶっとんだ会話の中にも所々にキーポイントを埋め込んでくる。先が気になって仕方がない。私にどんな新しい世界を見せてくれるのだろう。
脚本が岡田麿里さんだったとは。
予想の斜め45°上にぶっ飛んでいる内容。爽快(?)青春モノ。黒沢さんのとあるツイートを見て見始めたけど、これは面白くなりそう。
PVを見たところだと下ネタ系だと思っていたけど、かなり真面目な内容だったね。
「忘れられるの?」
そのセリフと共に脳裏に浮かぶコンクールの演奏。
何のために演奏するのか。誰のために演奏するのか。彼女がしたいことは何か。彼は何を感じたのか。何を受け取ったのか。今までの描写からも今回の描写からも様々なことが感じられる。だからこそ彼の土台が再び崩れ去ったときの気持ちはどれほどのものだったのだろうか。
彼が彼女と再開したときに太陽は姿を見せる。
河に飛び込んだ瞬間。再び世界に飛び込んだ瞬間。再び彼が輝きを取り戻した瞬間。
場面は変わって椿。彼女もまた、彼と同じように心は曇り。ただこちらは自覚がない。彼女はいつか心が晴れるときが来るのだろうか。彼女にとっての太陽って何なのだろうか。
今は抽象的なことしか書けないけれど、何を伝えたいのかはひしひしと伝わってくる。
仲間とか友情とかそういう臭い展開が大好き。
ベルくんの周りにできている構図がとても良い。
今回のリリと言い、ヴェルフ達と言い。そしてさらにそれに感化される人々。全てが繋がっていると感じた濃密な1話だった。
次回は是非アポロンの顔面を踏んづけてやってほしい。
思春期の子供にわざわざ無理やり仲良くさせる意味を問いたい。
そんなところまでは考えていはいけないような作品のようだが。
どの星に行っても毎度このような展開になることが予想されますね。
都合の良い展開は場合によっては気にならなくなるけど、今アニメでは宇宙サバイバルという題材だけに違和感を感じる場面が多々。
自らの危険を顧みず勝手な憶測だけで突き進むカナタにはワクワクすると同時にハラハラさせられる。それは船のメンバー全員が感じることなんだろうけど、カナタのこのような性格はメンバーを窮地に立たせることにも繋がるわけで。今、船から彼が降りることとなったらどうなるんだろうかと考えると面白い。いつかその時が来るのだろうか。いつまでもご都合主義ではいられない。
3話にしてようやくOPの歌詞の美しさに気付た。「すきま」、良いね。
高木さんが髪を耳まで曲げるのに発狂してしまったオタクです。。。
さらにふぁさーってなったのにまた発狂してしまったオタクでした。