四話まで見た感想として、SF的設定は興味深いんだけど、作品の雰囲気、世界観、そして登場人物にあまり魅力が感じられなくて、今のところあまり入り込めていない感じ。
90分間で二つの世界を交互に並行して進行したこともあり、ストーリーの焦点がぼやけ気味というかやや消化不良気味に終わってしまった印象。ただ、作品の世界観や雰囲気、登場人物のキャラクターはいい感じだっただけに惜しい。これが後に「世界の片隅に」に結実していくのだなあという雰囲気をすごく感じた。
いやー今話は特にキュンキュンして良かった。ひとつひとつのセリフ、仕草の不器用な感じがたまらない。
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