一話から数人キャラがでていて、特に説明もないまま始まったので、はて0話的なやつがあって僕はそれを見逃したのだろうかと悩みました。
なかなか斬新なスタートで面白いと思います。
とはいえキャラの相関もわからないままミンチになったりミンチになったりあと、ミンチになったりで永い24分だった。
ついに最終回。
うんうん、悲しいけどうまくいくことばかりじゃないもんね。
悲恋もまたドラマだよね。
…………あれ?
うれしいといえば嬉しいけどうーんといえばうーんってなるそんなラスト。
最後の最後にポンと加えられた感じがそう感じさせるのかもしれない。
なんとなくデウス・エクス・マキナなんて言葉が脳裏に浮かびました。
一部除きすっごい面白かった。
その一部が大問題だった。
つまりナレーターね。
私の心が狭いのでしょうけど「・・・」を「www」に変えてみたって感じがほんとうに嫌。
それを除けばホント面白いだけに一層残念に感じました。