久しぶりに根っからの明るい話で安心した。
本当に素晴らしいアニメだった。 ”終わること”がいかに美しいことなのか、よく学ばせていただいた。
全体を通して、表現したいことがはっきりしていて好感が持てた。 柚さんの、いかにも尼さんに育てられたようなキャラクターが面白い。
このアニメらしいラストだったと思います。
時雨沢恵一とはソリが合わんことが分かった。
良い話だったとも、キレイな話だったとも思えない。
壊れかけのラジオから物悲しい音楽が流れる中、自分たち以外誰もいない都市の一画で、真っ赤な夕日をまっすぐ見つめて、それを「夕日の赤も悲しいリズム」と表する。 この光景を美しいと言わずしてなんと表現できよう。
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