サービス開始日: 2017-11-07 (2602日目)
梅雨は気分が暗くなるの分かるな。
ゆの、デッサンにコーヒーのシミがついたり、罠にかかったり、
いつも散々な目に合ってるし、
宮子は自分のデッサンにわざとシミを付けてて、ゆのを気遣ってなのか、
それとも素でやってるのかわからないなw
でもそんなところでなんだか温かい気持ちになる。
夏目のセンター当日の話であえて瑛太の話を出さなかったり、
告白を果たした陽斗が瑛太に恋の話を振り出したり、
小宮さんと夏目の絶妙に意味を隠した会話だったり、
そういった部分が、心情を上手く照らし出していてドキドキする。
こんどは夏だ。ひだまり荘の表札はこうして作られたのか。
ところどころ実写が入ってるのは個人的に好きかも。
アニメと現実の境界がぼやけて、こっちまで楽しい気分。
お役目が移ってしまったこと勇者部のみんなに打ち明けようとするが、それにより不幸が起きてしまう。どうしようもない状況に友奈は一人で抱えることを選んだ。こんなの寂しすぎる。でもそのっちが気付いていたから救われるかもしれない。そのっちお願い・・・。
迂回路おっかなすぎる・・・
平坦な道に戻った時、1話の最初の道を思い出した。
こんな感じでずっと終末旅行が続いてたんだろうな。
あと「びう」の効果も面白い。
夏目の不幸の起こり方がリアルで辛さが鮮明に伝わってきた分、
瑛太が助けにきてくれたのは本当に良かったと感じた。
あと夏目が瑛太との記憶を回想しているシーンが良かった。
引きの「駄目」は驚いたけど、納得できる感情だった。