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戻ってきた月島の心強い事よ。
チームが身体的限界の中、自分やブロックがどうあるべきかを冷静に考え着実に積み重ねていく姿が作品の中での月島というキャラと相まって熱い。
そして牛若にも限界が見えてきたがそれでも止まない大砲、今までどこか少し冷淡な印象のあった牛若に対する超バレー馬鹿という仲間の評価もこのシーンと相まってまた熱い。
そしてとにかくBパートが動くのなんの、特に影山のサーブのカットがやばい、ハイキューの終盤にかける力の入れ方は尋常じゃないしこういう思い切った力配分しながら他の回もできるだけクオリティを落とさず上手くやってるのは頭が下がる。
次回いよいよ決着。



技術や勝利への欲求もさることながら、それ以上に一試合でも一本でも長くコート上に立ち続ける事に対する貪欲さ。
顔面ブロックの時の日向もそうだけど、復帰直後に嬉しそうにボールを触りながら強気のサーブを打つ影山もそうで、さらにその影山のファーストタッチからのセットアップを待ってましたと打ちに入る日向。
なんとか繋いでいくも白鳥沢のセットポイント、いよいよピンチという場面で烏養監督の一声と共に戻ってくる月島。
ついに終盤、次週次々週とどう描かれるか。

烏養監督役の田中一成さんは今週までとの事、ラストも聞きたかったけど何よりこの回が聞けて良かったです。ありがとうございました。



影山という才能の影で自分だからできる事を模索し続けた菅原。
常にボールを追い続け止める事だけを考え続けてきた月島。
止めるだけでは自分の満足できるバレーではないと我を通し続けてきた天童。
それぞれの意地をぶつけ合いながら拮抗し続ける展開に怪我というアクシデント。
月島のここまでくやしそうな表情はほんとうにめずらしい、そしてその中でも冷静に考え続ける。
激しさを増す最終セットの中で、それでも未だ衰えず撃ち続ける牛島のスパイク。
ピンチの烏野、次回もまだまだお互いの意地をぶつけ続けていく。



栄養バランス大丈夫です?



いいはなし回。
ゆみねのこうなった一端ってもしかしてたまきにもあるのでは・・・。
新キャラでてきたけどどっかで出てきてたっけ?



不死など存在しないし狂ってる人たちにイカレてると言うのが半世紀ほど遅いのは前作ですでに学んでいた。



今回トレーニングパートはほどほどだったのでそのあとのサービスが充実してましたね。



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