なるほどそういう感じのやつだな、よしわかったぞそういうやつとして見ていくとします。
何というか色んなオマージュみたいなのを詰め込んでゴリゴリ動かすぜ!みたいな。
月島回、白鳥沢戦というか全部通してこのエピソードが一番好きかもしれない。
試合開始からの伏線とセット終盤からブロックを決めるまでの一連の流れが完璧に描かれていた、アニメ化で見たいと思っていたシーンをこれだけしっかり作ってくれるととても嬉しい。
毎試合に見せ場山場のある日向影山コンビと違い、月島は選手としてもストーリーとしても晩成型なキャラクターなだけにここまでの話の積み重ねがこの1点に凝縮されているし、なによりそれをしっかりと演出してくれていたと思う。スタッフに感謝を。
2セット目終了、ここからさらに激しくなる試合展開を否が応にも予感させる良い回だった。
水着回だああああああああ!
ザンパザチームの話は良かったけどマクシムの真人間化が急過ぎてちょっと笑ってしまう、このチームはここからしばらく離脱してラストのほうで出てきたりするって感じの展開になるのかな。
カボチャは虫歯になるけどぬいぐるみはならない、これはもう基準がわかんないっすね。
Wikipediaの出身の欄は編集しないであげておいてください。
ゲスモンスター天童登場、試合もキャラも色々とかき乱してくれる良い敵キャラ。
一見ふざけているように見えてそれが相手を乱し、そこから高度な読みと直感でドシャットする、天童が歌っているあの歌はまさに天童のバレー哲学なのかも。
ゲスブロックvsトータルディフェンス、ようやく対牛若の構図を作るところまできた。
月島が積極的に指示をだしはじめ烏野のブロックに考える理性がうまれはじめる。
いよいよ次回、月の輪。楽しみすぎる。
剣が群をなして空飛んでるだけでなんかかっこいいから困るよね。
思ったよりも魔女が受け入れられたけどまだ今後もそうであるかは分かんないかな。
一度は捕まってた経緯も考えると魔女対策は何かしらありそうなので敵もどう動くか。
「神無のぞみが訓練中に偶然にも放った一撃は、かつてその頂点を制した者達も編み出した必殺の技であった。それを知ったのぞみはこれを体得しようとするも、その技の危険性から今後一切の使用を禁じられる。しかしどうしてもこの技で頂点を手にしたいという強い決意に対し、条件としてある試練を課される。それは・・・。」
これ完全にスポ根バトル物の王道の流れのはずなのになぜこんなにもスポ根感を感じないのだろうか、そこがすごい。ばかすごい。すごいばか。(褒)
まーた中村君が子供囲ってるよ。
ケモ度自在となると多くのケモナーの方にも対応可能って気がしますけどその辺りはケモナーの方々にとっては如何なんですかね、邪道だったりするのかな。
お店の中も結構荒れてるし相続の手続きも結構進んでそうだしここからたてなおすの色々な意味でめんどうくさそう。