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とても良い

バレンタインフェアはいいとして、なぜ「にぼしも一緒に」なんだ。
コンビニでの小宮のアプローチがかわい過ぎて、どうした夏目負けてるぞ、と思っていたら、ラストの森川との遣り取りで全部かっさらっていった!「だって私、ちゃんと好きな人いるから」で鳥肌が立った。天気の変化を演出に使うは時折見るが、屋内で、というのは珍しい気が。それもあって、強く印象に残るシーンになった。
夏目の「(初恋を)実らせようとしてなかった」という言葉、自分にも覚えがあって、ドキリとした。恋に恋する、みたいな時期ってあるよね……ということで、夏目の相馬に対する思いとケリのつけ方も、わかる気がする。
この作品、端から見たらバレバレなのに本人だけが頑なに恋愛感情を認めない、みたいな引っ張り方をしないのがよい。
それにしても、夏目と森川のスカート丈の差よ。



良い

「手錠が外れなくなった女子の尿意が限界に達し、男子にトイレに連れて行ってもらう」というオイシイ状況を用意しながら、どうやってパンツを下ろすか、どうやって後始末をするか、という点をスルーするなんて、本作にはがっかりだよ!
や、そういうのは本作が描くべき範囲の外、ということは理解していますが。
料理が苦手な彼女がおそろしくマズい料理を作ってしまう、というネタは、かなり「またか」感があるのだが、どうしてどうして、大笑いしてしまった。試食シーンの悠木碧さんの演技と、料理とは思えないような効果音がナイス過ぎる。
星川君の上半身裸エプロンや、香坂さんの電マぐらいでは、最早いちいちツッコミが入らないんだから、どうかしてるよなあ。







当方下着派。三国山蚕とは美味い酒が飲めそうだ……。





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