流石に最終決戦直前の前日談的な要素があってか盛り上がり所は少なかったですね。
ただ聞くところによるとだいぶオリジナル要素が強いらしい(原作未読破)。観ていて特に違和感は感じなかったのでその辺は良く出来ていたのかなと。
相変わらず演出が独特だなぁw やはりシャフトは物語シリーズとの相性抜群だなぁw
今回は余接が月日さんにぬいぐるみではない事がバレて、どうにかして存在意義を誤魔化すという。
そして最後は繰り返すというオチに草。
ホロの帰郷の旅も終わりが近づく。やはりというか寂しがりホロさん、露骨に動揺してるな。
今回酒を飲みまくってるのも実は酒が美味しいのは建前で、本音は現実逃避にあったりして。
あと新OP最高!長年Aimerさんのファンやってる身としてはこの曲も良き。
コミカライズ読んでるからある程度先は分かるけど、果たしてどこまでやるのだろう。
銀髪ロングは黒髪ロングに並ぶ性癖なので萌え。動画工房の手を以てキャラをとにかく可愛く描いてくれているのがとにかく良い。
「ロシア語」だからアニメ化するなら上坂さんだろうなぁ~と思って案の定w けどこの作品のロシア語って文法的に正しいのだろうか...
気掛かりなのは現実と区別がつかない人が話を広げて、炎上しないかがとにかく不安(現に発表時はしてたし...)。
それはともかくとして、アーリャさんの仕草が描き方や演技も相まって終始変な声出してたわw あまりにもとても良い(語彙力)。
2.5次元舞台編開幕。相も変わらずあかねさん推しのワイは開始早々中々良いアクあかが観れて満足。
あとはこの章は原作でも個人的には中々お気に入りの方なので結構期待してる。2.5次元舞台編を全面的に出して来てるけど、どこまでやるのだろうか。
漫画でも思ってたけど、ネフィリアがただひたすら可愛かった。
それとは別でアニメ化を通して不憫要員だったシャスティルが漫画よりずっと可愛く描かれていたのはGood!
平和回、日常は過ぎてゆく。けどそれはそれとしてシャスティルさんは最終回でも不憫要因になるのは草。
原作にもこういう回があったかどうかは覚えてないけど、最後のザガンとネフィのダンスシーンは良き。Good。
結局やはりというか犯人は枢機卿だったとのこと(覚えてない)。
ラーファエルの豹変具合はビビるよなぁ。事情は覚えてなかったけど、急に執事転換したのは覚えてたわw あと結局不憫要因に落ち着くシャスティルさん草。
何というか今までの魔法科に比べては少々盛り上げに欠ける出来だったかなぁ... 各章の最大の盛り上がりが不完全燃焼で終わったというかなんというか...
けど作画は安定していたなぁと。魔法科を担当している制作さん、今期3作品も同時進行で担当していらっしゃるはずなのに、終始致命的な作画崩れが起きなかったのはあっぱれ。
そして劇場版第二作決定。「四葉継承編」と題打っているあたり物語の決定的なターニングポイントになりそう。これは普通に楽しみに待ちますわ。
1期からしぶとく生き延び暗躍してきた周氏の末路はあえなく自決。けど果たして周氏は本当に4んだのだろうか。わりとあっけなく逝きましたね。
光宣君はどうやら事実上の近親相姦により誕生したとのこと。これがどう作用しているかは不明だろうけど... そしてそれにショックを受けている深雪さん、あなた他人事ではありませんよ。
最後に新年の晩餐会に招待される深雪と達也、深雪さんはいつも通りだけど達也はなんと当主直々に招待を受ける。随分と不穏な締め方ですね...