緩急の付け方がめっちゃ上手い。ギャグ調の会話をしてた所で急にターボババアを出して緊迫感を伴うホラー演出にしたり、何が起こるか分からないっていうスリリングな展開が面白い。
大喜が着替えてるのを見て顔を赤くする千夏先輩とか、ひゃくえのシーンとか、今回も原作の映像化が完璧だった。つい口元が緩んでしまう位に素晴らしかった。岸くんのシーンでは、回想の中でアニオリの挿入歌まで少し入ってて面白かった。原作でも印象深いシーンが今回もとても良い形でアニメになっててすごく嬉しい。
敵キャラにコミカル描写が多く、Zよりはむしろ無印を想起させる。悟空達が子どもの姿にされるという点からも、このシリーズは全体的に無印を意識して展開していくんじゃないかと思う。久しぶりのドラゴンボールだからこれから楽しみ。
一護vsユーハバッハの迫力あるバトル、そして後半の一護を利用した霊王殺害、怒涛の展開の連続で見応えある回だった。次回が早く見たい。
初回から迫力あるバトルと面白いキャラのやり取りを楽しめた。2期はリュカオーンとの再戦がありそうだし、シャンフロの世界の秘密に迫る展開になりそうだから楽しみ。
サイバーパンク的世界観・雰囲気と凝ってる設定が印象的で1話から引き込まれた。この先バトル全開で行くのか、それとも現代という舞台を活かした別の展開で行くのか、1話ではまだ予測が難しいけど面白くなりそうだから楽しみ。
全話神回、激アツ展開と感動が連続する怒涛の最終章、ストーリー展開を知った上で見てもワクワクして最高に面白かった。この作品の最終章は、最終章はこうでなくちゃっていう要素を全部おさえて、こういう展開が欲しいよねって展開は全部やってくれる、文句なしの最終章だと思う。ここまで一緒に戦ってきたA組の面々やエンデヴァー達プロヒーローだけじゃなく、B組のメンバーや他校の生徒達、さらにはかつて敵としてデクと戦ったジェントル・クリミナルやラブラバ、レディ・ナガンがデク達の危機を救うというのが本当に熱かったし感動した。ここまで見てきたからこその感動を味わうことができた。今まで登場したキャラをほぼ総登場させ、その人数は膨大であるにも関わらず全員に見せ場があった。まさに「皆がヒーローになるまでの物語」だった。最終章なだけあって、今までの因縁にも少しずつ決着がつき始めた章でもあった。終盤のvs荼毘、vsトガヒミコの決着回は7期でも一番の神回ラッシュだった。この7期で決着がついた轟家と荼毘の家族の因縁、お茶子とトガちゃんの因縁、それぞれの決着が描かれた回は、迫力ある作画と声優さんの熱演もあってめっちゃ感動した。ただ倒すだけじゃなく、互いの思いをぶつけ会う展開には胸が熱くなった。残るは死柄木弔とAFO、それぞれデクとオールマイトが戦い始めたけど、最終決戦の行方を早くアニメで見たい。原作に続き、アニメも来年でついに完結する。最後まで見届けようと思う。
かなり強烈な1話だった。ヤクザの世界の話だからクセ強めの作品かなと思ってたけど想像以上だった。高校生2人が主役なのに全編に漂うアダルトな雰囲気も良いし、メイン2人もかなりインパクトのあるキャラだった。これから楽しみ。
1話からとても優しく、温かい雰囲気の作品で落ち着いて見れる。メイドさんのポンコツな一面やトンカツソースにハマる所がとても可愛らしくて癒やされる。メイドさん、人好くんにはそれぞれ過去に色々あったっぽいけど、その過去も含めて、2人が家族になる過程がどう描かれるか楽しみ。
とにかく綺麗であり時として迫力もある神作画、キャラの内面を映す際のアニオリ演出、元々クオリティが高かった1期からさらにパワーアップして、凄まじい程のハイクオリティになっていて素晴らしかった。東京ブレイド=2.5次元舞台編は、それまで登場したキャラの多くをさらに掘り下げ、そして成長させる章、アイを殺した人物への復讐という作品の本筋に直接的に関わるわけではないのにこの面白さ、個人的に1番好きな章だから、想像以上のクオリティでアニメ化してくれてとても嬉しい。東京ブレイドの舞台の時はbgmやカメラワーク、演出などによって、実際にその場で舞台を見ているかのような臨場感と迫力があった。その中で、メルト君、あかね、有馬、そしてアクアに順にスポットを当てていき、それぞれの魅せ方にも工夫があってとても良かった。特にあかね扮する鞘姫のシーンは、全カットがとにかく美しかった。演技を楽しみ「私を見て」と強く主張する演技を見せた時の有馬の明るさと、復讐心やトラウマを刺激することで楽しみずに演技することで役者としての底力を見せたアクアの迫力、演出や絵のタッチにも工夫があって2人の対比も素晴らしかった。最後数話はプライベート編で、短いけどストーリーが大きく動く重要な章。雨宮五郎の遺体を発見し、ツクヨミにアイの死について聞かされたことによって、瞳の星が黒く染まり復讐を決意するルビーの迫力が凄まじかった。最終回Cパートのカミキヒカルも、短い出番で強烈なインパクトを残してくれた。復讐の物語としてのシリアス要素の描き方が最高だった。他には、2期は全体を通じてアクアとあかねの絡みが多くてすごく良かった。個人的に1番好きなキャラがあかねで、1番好きなカップリングがアクあか(アクア×あかね)なので、そういう点で沢山絡みを見れて嬉しかったし、あかねの優しさ・健気ぶりは作画や演じる石見舞菜香さんの演技の良さもあってすごく感動した。2期は総じて、1番好きな章と1番好きなキャラが最高のクオリティで描かれたからすっごく素晴らしかったし嬉しかった。3期も期待してるし、できればその先も、原作完結までこのクオリティで全話アニメ化してくれたら良いなと思う。
M家との戦いが本格スタート。1話目からスリリングな展開の連続でとても面白かった。完全犯罪を行う一族にロンやトトがどうやって挑むのか、今後が楽しみ。
左之助や弥彦、薫と恵、京都に行った剣心のことを思うそれぞれのキャラが丁寧に描写された。特に薫や恵の場面は作画にも気合が入っていて、美しいと同時に切なかった。京都動乱編の1話としてとても良かった。