Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

正宗先輩、まゆり先生、2人の言葉1つ1つに本当に感動した。2人が言葉をかけるのは自信を失ったリリサのためだけど、この2人があそこまでリリサを思って言葉をかけたのは、紛れもなく楽しそうにコスプレしているリリサを見ていたから。最後の正宗先輩の言葉は、コスプレだけでなく全てのオタクに聞いてほしい最高の言葉だった。



とても良い

敵(ヴィラン)の側に1人1人スポットが当たり、ヒーロー達を追い詰める絶望感溢れる回。トガヒミコや荼毘、スピナーの強い執念が伝わってきた。



とても良い

隼から自分の後悔を聞いた経験をもとに流星に話をしに行く秋水ちゃん、ここまででファミリアの面々の色々な家族とあり方、愛情のあり方を見てきた上で母親と会い、自分のやり方で言葉をかけた流星、今までの内容の積み重ねが感じられる回だった。作品のテーマの1つである家族愛を丁寧に描いた回。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

マルチエンディング方式で主人公の純一と各ヒロイン達の色々な恋愛模様を楽しめる、とても面白い作品だった。基本的には各ヒロイン4話+後日談2話の計6話で展開されたけど、どのルートも話数以上の満足度で、内容が詰まってた。ヒロイン達も先輩、クラスメイト、後輩、幼馴染という風に様々で、それぞれのルートに唯一無二の素晴らしさがあった。どのルートが1番面白かったとか、どのヒロインが1番好きだとか、そういうのを決めるのが本当に難しい位にどのルートも最高だった。強いて1番を決めるのであれば、後輩の中多紗江ちゃん編が、特に微笑ましくて、健気に頑張り、成長していく紗江ちゃんの可愛さや純一との恋愛・特訓を見ることができる章で癒やされた。主人公の純一も、色々と頼りなかったりスケベな部分はあるけど、ヒロイン達に優しさを見せたり、ここぞという時にヒロイン達のために漢を見せたりと魅力あるキャラだった。メインヒロインだけでなく、純一の妹の美也や森島先輩の友達の塚原先輩、梨穂子がいる茶道部の先輩、純一の友達の梅原、サブキャラ達も作品を彩る魅力的なキャラばかりだった。複数のラブコメ作品を見た後位の満足感があるとても素晴らしい作品だった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い

舞台「東京ブレイド」が終了。開演してからの今回までのクオリティの高さは凄まじかった。実際に舞台会場にいるかのような臨場感、舞台上の戦闘シーンにも迫力があり、ある時は美しく、ある時は明るく、そしてまたある時は激しい、神作画により描かれたキャラ1人1人の表情も素晴らしかった。各キャラの内面描写の演出も、それぞれの感情に合わせた工夫が多く見られた。ここまで最高のクオリティでアニメ化されたことが本当に嬉しい。



とても良い

ここまで描かれてきたのは今回のためと言っても過言じゃない、過去一番の圧倒的演出力とタイトル回収、見事と言う他ない。楽しそうに遊ぶ綾瀬さんを見てこれまでの綾瀬さんの様子を思い出しながらふと浅村くんがポロっとこぼした「好きだ」や、綾瀬さんが様々な感情を込めて浅村くんに対して言った「義兄さん」、印象的なセリフであると同時にそれを言う場面の雰囲気作りも完璧だった。浅村くんも綾瀬さんも互いに対して恋愛感情を抱いている。けど、綾瀬さんの「義兄さん」というセリフは、綾瀬さん自身がその恋愛感情に蓋をすることを意味すると同時に、それを言われた浅村くんの方も義妹としての綾瀬さんに特別な感情を抱かないように、同じく恋愛感情に蓋をする、と解釈できる。1つのセリフにここまで重要な意味付けがされてる。綾瀬さんが髪を切り、「義妹として生活する」決心をするという、タイトル回収にも唸った。



とても良い

政近・有希兄妹のいつにも増してキレッキレのギャグとツッコミがすごく面白かった。テンポ感とかが完璧。ギャグが印象に残る回ではあるけど、序盤の有希パート、前半の乃々愛絡みの部分も忘れてはいけない。



とても良い

作風的にもいつか今回みたいな内容がくることは薄々分かってた。同性の相手に恋愛感情を抱くことはやっぱり周りに知られたくないことだと思うけど、竜二の場合は周りの目と言うよりは、どちらかと言うと相手であるまことに知られたくない、迷惑をかけてはいけない、好きになってはいけないという気持ちが強かったような気がする。告白後の竜二の表情はホントに辛そうだった。終盤でチラッと登場した咲の側でも何かが起きそうだし、不穏な要素が多いけどどう展開されてくか気になる。



とても良い

恋人関係になっても変わらず、けど少しだけ照れながらも楽しそうな瑛二先輩と凛ちゃんを見てるとホントに癒される。



とても良い

ラスト2.3分の盛り上がりが凄まじかった。戦闘シーンはド迫力でスピード感もあったし何よりOPを挿入歌として流すのが激アツだった。テンションが上がったし爽快感があった。



とても良い


とても良い


とても良い

少し前の自転車盗難だったり、今回の薬物事件だったりと日常の謎を解くのがメインではあるけど意外と物騒な展開もあるのがこの作品のドキドキする所。けど、今回ラストの小佐内さん誘拐はさすがに全く予想してなくてビックリした。序盤の薬物事件もおそらく関わってくると思うし、散りばめられた要素がどう繋がってくるのか、これからすごく楽しみ。



とても良い

ストーリー展開、作画、細かい演出、雰囲気、声優さんの演技、あらゆる点において映画のような完成度の高さ、文句なしの神回だった。八奈見さんの言う通り、檸檬ちゃんも朝雲さんも光希も、3人とも良い人ではあるけど恋愛的にダメダメで、だからこそちゃんと話すことが必要だった。後半パートでの檸檬ちゃんと光希が話しているシーンは、会話の間の取り方とか雰囲気とか、言葉を紡いでいく感じがホントに完璧で引き込まれた。しっかりと話し、想いを伝え、やっと自分の恋を終わらせることができた檸檬ちゃん、ホントによく頑張った。切なくはあるけど、朝雲さんとも友達になり、人間関係的にはこれ以上ない位に良い形で決着したと思う。要所での温水くんや八奈見さん、文芸部の面々の存在も大きかった。5話〜7話の檸檬ちゃん編はホントに映画にしても良い位に最高の章だった。



とても良い

鎧の蟻の模様が動いていたり、子ども達の親が殺される場面や苦しんでいる場面を描いたり、声優さんの演技だったり、瘴奸の気味の悪さと外道ぶりがこれでもかという位伝わってきた。この部分を丁寧に描くことによって次回の時行の逆転がすごく爽快感のあるものになる。鬼心仏刀のお披露目がすごく楽しみ。



とても良い

障子くんの人気が急上昇する回。異形を理由に迫害を受けてきた人々にスポットが当たる回だったけど、侵攻してくる人々に対する障子の叫びには本当に感動した。迫害を受けた過去が消えないけど、そんな中でも彼が道を踏み外すことなくヒーローを目指してこれたのは、この体に生まれて良かったと思えるような思い出にすがりたいという障子くん自身の姿勢と、そんな彼を受け入れたA組の面々の優しさがあったからだと思う。障子くんの魅力とA組との絆が分かる神回だった。



とても良い

この作品はキャラ1人1人のコスプレに対する熱意や愛が伝わってきてとても良い。今回はコスプレに対する世間の目についても触れたし、さらには753♡の登場で、リリサにとってコスプレとは何か、どう向き合うのかを再度考えさせるような展開になるんじゃないかと推測できる要素もあった。コスプレへの考え方は多様だし、多様だからこそ齟齬や対立のようなものも生まれるかもしれない。そこから展開されるドラマもこの作品の醍醐味だから今後がさらに楽しみ。



とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い

最初は忘れてたとはいえ白菊と紅葉の誕生日をサプライズで祝おうとしていた優しさや結婚に対する真摯な考え方など、主人公である隼の魅力がよく表れてる回だった。ヒロイン5人それぞれだけじゃなく、主人公である隼もまた魅力的なキャラであるからこそ、この作品は面白いんだと思う。昔のファミリアの回想シーンは、昭和のテレビ風に映す演出も良かったし、短い尺の中で当時の様子が伝わるようにうまくまとまってた。



とても良い

前々回のメルトくん、前回のあかね、そして今回は主に有馬かなとアクアにスポットが当たった回。舞台が開演してから、元々レベルの高かった作画や演出がさらに桁違いの高いクオリティに達していて今回も圧巻だった。自分自身を主張し、演技も楽しんでるように明るい雰囲気で有馬を描いた後に、一転して赤や黒を使って緊迫感と禍々しさのような雰囲気により、演技を楽しまないことでその本領を発揮したアクアを描く、前半と後半で雰囲気がガラッと変わる回だった。特にアクアの鬼気迫る表情は鳥肌が立つ程だった。



1234
Loading...