月火ちゃん、こんなに厄介な怪異だったのか……
余接が失敗しても仕方ない気がする。
無駄にナメクジの作画にこだわる撫子ちゃん笑ったw
PC無いならアナログで描くしかないよなあ。
そういえば真宵は神様になっていたんだったなあ。
あの公園に現れたのが感慨深いし、最後の決め台詞を含め、見事な手腕だった。
しかし、斧乃木余接のモノローグで話を進めすぎでは。
原作が小説とはいえ、他のシリーズではもっと工夫していた印象がある。
そのぶん、いつものこった映像が抑え気味だったような。
実質、八奈見温水デート回では!?
八奈見さん、見た目だけはいいから写真映えも素晴らしい。
けど、相変わらずの残念具合に笑わせてもらったw
八奈見さんにかかれば、おしゃれなキッチンカーでの食事も
Twitter映え抜群なB級グルメ祭りに!
しかし、観覧車のシーン、正直この二人はわからない……
普通のラブコメならメインのカップルになるのだろうけど
いろいろなキャラが登場して楽しかった。
しかし、袴田姫宮のカップルは爆発しろ。
……温水君はそんなこと言っていたら、彼女できずに一生独り身だよ。
俺が言うのだから間違いな
9S、2B、そしてA2
彼らに付き従っていたポッドたちも、イレギュラーな存在になっていた感じか。
おそらく彼らの影響を受けたポッド042が、ニクイ台詞を吐くのにニンマリしちゃった。
復元された9Sと2Bは、新たなアダムとイブか。
世界は楽園ではなく、地獄かもしれないけれど……
リリサに正宗、まゆり先生、753と、4人のやり取りに笑ったw
わちゃわちゃしているシーンがとても楽しい。
ノノアのトラウマ、なんとなくわかるなあ。
友達であっても、辛辣に言う人いるよな。女の子は特に(偏見
正宗と、ピュアな心の持ち主であるリリサならノノアの心を開けるか?
ずっと見たいと思っていたけれど、なかなか機会が無く、
AT-Xで放送があったため、やっと視聴。
予備知識はほとんど無かったのだけれど、恋物語だったとは……
なんだか言葉にしづらい。
最後は別れだったけれど、それに対して切なさはあるものの、
ものすごく悲しいということはない。
わずかにあたたかさはあるけれど、よかったね、なんて言えない。
必然の別れ、受け入れなければいけない。
でも、寂しさがある。
はっきり言えるのは、素晴らしい空気感と、忘れがたい物語だということ。
見られてよかった。
「最終回」を免罪符にするなw
いやしかし、実在する(?)各地のゆるキャラが登場するのはすごかった。
黒〇津さん思い出したけど。
しまいにはせんとくんまで来たのはびっくり!
というか、こんなに好き勝手動かしてよかったのかw
しかしせんとくん強かったな……
シカ部は存続したようだけど、害獣でいいのかw
八奈見、焼塩と比べると、小鞠はヒロインとしては……
なんて思っていてごめんなさい。
彼女の思いに触れた時、涙腺にきてしまった。
一人でいる人間でも、自分(温水)と小鞠では違う、
という話にハッとしてしまった。
自分も断然温水側の人間だからなあ。
温水と同じ勘違いをしていた。
しかし、カリスマコンサル八奈見さんは役に立っていたのか?
それらしい台詞を吐いていただけに見えたけど、いつもそばにいたのは心強い……のか?
温水君は何か取り柄があるわけではないけど、誠実なのは主人公として好印象。
というかハイパー妹・佳樹ちゃんすごすぎ。
猫がラーメン屋?と最初は疑問符しか浮かばなかったけれど、
そのお店で繰り広げられる人間模様、猫模様、展開されるエピソードはどれも面白くて、
笑ったり、グッと来たり、涙腺に来たりと、毎回とても楽しかった。
猫ならではの話もあったけれど、普遍的なテーマも多く描かれているように思う。
登場する猫、人間もみんな個性的で魅力的。
いかつい虎から早見さんの声がするインパクトという点でクリシュナさんが特に好きかもw
時々迷惑な人間が来たりするけれど、お店のみんなはしっかりしてるし、
周りの人間たちもいい人ばかりで安心。
ラーメン赤猫が素敵なお店だから、いい人、猫が集まるのだろうなあ。
一つだけ難点を挙げるとすれば、美味しいラーメンが食べたくなること。
ほとんど外食しないから美味しいラーメン屋なんて知らないよ……赤猫スペシャル食べたい!