口上の途中で邪魔をしてはいけない(戒め)
徐々にツンデレライバルとしての頭角を現し始めたシンジ。そんでもってマサラ人以上に身体能力が高い。お前ら人間じゃねぇ。
安心と信頼の和解バトル&ゲット。1話分を丸々使って出会いから信頼関係の深まり、そしてゲットまでを描いてくれる回はやっぱり良い。
そう考えると、ロケット団の存在はいつもゲットの助けになっている気がするなあ。
年相応の喧嘩をするサトシとヒカリ、それを年長者として優しく見つめるタケシ。やっぱりいいなあ。
それにしてもヒカリとポッチャマはタイプ的に不利な相手とよくぶつかりますね。ピカチュウといいスボミーといい。それでもめげずに何度でも立ち向かっていく強さが今作の象徴になっている気がする。
複合施設的な側面を持つポケモンセンター、そろそろゲームにも逆輸入してくれないかな。楽しそう。
技厳選勢で野生レベル優先のシンジくん。それだと努力値入りませんよ。
本放送時はなんだこいつと思ったけれど、ゲームでの厳選を覚えてしまった今となっては一概に否定できないキャラクター。
自転車破壊ノルマ達成。
ヒカリの足にすがりつくピカ様かわいい。
最近のサトシさんは和解型のやさしい捕獲をしているので、それを踏まえると今回のムックル捕獲は結構雑というかゲーム準拠な感じでちょっと違和感を覚えてしまうなど。
急に懐かしくなって本放送以来の視聴。
アニポケシリーズの中では新しいほうだと思っていたけれど、もう10年も前かぁ…アス比も4:3だし。
1話のラストまでサトシが出ずにヒカリが主人公の構成になっていて、そういえば当時「今度のポケモンは主人公が変わる!?」みたいな売り込み方をしていたなぁ、と。
中島ゆあさん、確かに根は良い人…なんだろうけど、悪意も無いんだろうけど、流石にあれはやりすぎて新手のいじめみたいになってたなぁ…。ちょっと見てて辛かったかも。でもひなこ本人が超ポジティブシンキングで打ち解けてたからいいのか…?
くーちゃん完全に次回予告のきわどい担当になってる。いいぞいいぞ。
ワムの話が出た当初は、少なくともエネルギーに関する争いは起こらなくなるのでは…?と思っていたけれど、ザシュニナが日本を交渉窓口にしているが故に現状寡占状態にあるわけで、そうなると諸外国も黙っていないわけだ。やっぱり出てくる外交問題。ザシュニナ側としては全需要に応えてワムを供給する用意はあるのだろうか。
人類に似合うものは「進歩」と言っていたけれど、エネルギー問題の解決どころか仕組みが根本的に変わってしまう以上、進歩どころではなく「大革新」とも呼べる事象が起こっている気がする。これまでの常識やシステムがひっくり返った世界でこの先何が起こるのだろう。一筋縄ではいかないだろうなぁ。
ザシュニナの狙いも気になるところ。余ったからおすそわけするのは当然…みたいな説明をしていたけれど裏がありそう。
全体的にお話のテンポが少し早くなった感じ。1期に慣れているとちょっと新鮮かも。
かれんちゃんの病気、退院したとはいえ完治したわけではないのね。ED歌詞と相まって終盤の展開に絡んできそうな気もするけど深読みしすぎかな…。
制服の丈が長くて服に着られてる感じになってるのかわいい。
フェアリルスクールに学年システムは無いらしい。遅く生まれた分りんにとっては不利な状況が続きそうだけども…。
放送枠が移動して対象年齢が上がった分、前作に比べると少し毛色が変わった気がする。これからどうなっていくか楽しみ。
ステージで星のツバサを顕現させたリリィ先輩と、その客席にちゃっかり居るエルザフォルテ。
ここでリリィ先輩を引き抜きに来なかったあたり、エルザフォルテが必要以上に悪人面をしていないなーという印象を受けた。あくまで四ツ星の生徒たちが行動を起こすためのトリガーとしての役割に徹しているというか。アイカツらしいなぁと思う。
もっとも、エルザフォルテの狙いはひめ先輩なわけで、仮にリリィ先輩を引き抜いたとしても揺さぶりをかける材料(決定打)にはならないから狙わない、というのもあるかもしれないけれど。