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チバテレ再放送にて2度目の視聴。
やっぱり間の置き方が素晴らしいなあ。すごくゆったりした気持ちで見られるし、一日の終わりにもってこいな作品だと思う。



原作ちょっとだけ既読(連載勢)…といっても導入や人物設定を軽く知っている程度での視聴。
放送情報を調べる前までいつもの5分枠だと思っていたので30分枠が未知の領域だったけれど、予想以上に安心して見られた。
シーンによって頭身がコロコロ変わるの、かわいくて好き。
それにしてもOPED凄いなあ。久々にこういうの聴いた気がする。
映像めっちゃ動くし拍子やテンポ変化で緩急がエグい。わちゃわちゃ感が出ていて良いなあ。

BS11では23時台の放送なので、早めに寝る時はこれを見て癒やされてから布団に入ろうかな。



妹さんめっちゃかわいいなおい
それにしてもお兄さんが1年掛けて成し遂げたことを1話でこなすとは…





視聴者が13話の幻を見始めたと同時にまさかの公式供給があって一瞬理解が追いつかなかった。
12話の空白期間を埋めると同時にサンドスター絡みの初耳設定まで仄めかすとは、この作品は一体どこまで我々を引き込んだら気が済むんだ…。

それにしても、動画説明文にスタッフクレジットが載り声まで付く「趣味」「自主制作」とは一体…。
(それゆえAnnictに登録されているとは思いもしなかったのでここに感想を書けることがちょっと嬉しい)
たつき監督本当にありがとう…でも心配なのでもうちょっと寝てください…。



スポンサーについていないのが不自然なレベルでのLINE連呼。
それくらい現代日本の中高生文化に溶け込んでいるから、なるべくリアルに近づけようとするならば必須条件になるんだよなあ、と時代の流れを感じるなど。
メールの時代と違って既読云々は窮屈よね。大変そう。



死を扱うお話はアニポケにしては珍しく、また全体的にギャグ傾向のサンムーンでは特に際立つ。
直接的な死の描写を避けた分、それを感じさせる演出がものすごく凝っていて重くのしかってきた。
「ムーランドはどこロト?」「聞くな」のやり取りで一番抉られた気がする。
これが"空気の読めないロトム図鑑"と評されているのは少し違うかな、と個人的には。とても大切な台詞だと思う。
純粋だからこそ直球で、大人から見れば残酷な発言をしてしまう子供のような立ち位置を果たしていたのかな、と。

ムーランド、弟子の成長を空から見守っていてほしいな。



前半で出てきたナッシーが後半で助けに来る展開、ベタだけど少しジーンときてしまった



エルザ・フォルテさん、びっくりするほど自信過剰なせいでネタキャラ化する未来が見える…。
方向性は違えど、いつぞやの諸星学園長のような…。
そのうち「こんなものなの?!」とか言い出しそう。

本編とは関係ないけれど、翼の存在が際立っていたお話の後でCMに出てきたDAIGOが天使の翼つけててめっちゃ笑った。



のぞみちゃん一行がいなくなり、慣れ親しんだOPEDも変わる新シリーズ。
新規視聴者を意識してか、振り返りや顔見せのような展開が多かった気がする。
それもあってか、心労の度合いはいつもよりマイルドかもしれない。
改めてこころちゃんが聖人に見える…。







原作既読。ちょくちょく原作と違う演出が出てきて面白い。
それもあってかグレン先生のウザさが3割くらい増しててめっちゃ笑った。



完全に女性向けのつもりで身構えていたら男性視聴者にも通用しそうなガチのエロアニメだった。
地上波の限界に挑む姿勢が大好きなので、某団体の影に怯えつつ応援していきたいです。



そこはかとなく00年代テイストを感じる。
たまにこういう作品があるとすごく良い。
風呂シーンのド直球発言が面白すぎた…。





メインビジュアル以外の前情報なしで視聴。
少し日常寄りのお話かと(勝手に)思っていたので前半パートの展開や設定に驚いた。
老人と女の子・超能力といった要素だけを見れば珍しいものではないけれど、一介の爺さんが超能力者の女の子に対して動じる様子もなく、ダメなことはダメときっちり教えて押さえ込むような力関係が意外すぎて面白かった。
今後どうなっていくのか楽しみ。



BS11での放送にて。
1話完結型かな?と思っていたら後編に続くタイプでものすごく見たくなるなど。完全に売り手の戦略に嵌ってしまった…。
改めて見ると、キャラクターが相当数いるにも関わらず個性が立っていて魅力的。
あと久々に横須賀へ行きたくなった。









S4任命式。続投のゆず先輩はいつもと変わらぬ元気さと安心感。
完全無欠先輩ことツバサ先輩は普段こそ強そうに見えるものの、今日は感極まって言葉に詰まっていたのが印象的。継承するあこちゃんは、この1年でかなり強くなったね。
真昼ちゃんは夜空先輩のお下がり制服。数ある香澄姉妹エピソードを踏まえた上で見ると本当にグッとくるシーンだった…。
そしてひめ先輩はゆめちゃんへ。「私は私なりのS4になる」という新たな決意は、ひめ先輩そのものの姿を理想としていた初期のゆめちゃんに重ねると本当に成長したなあと思う。

「孤独を恐れない女の子がいる」
episode Soloの歌詞、こういうことだったのか…!
カレンダーガールの時もそうだったけれど、終盤で歌詞を回収する展開になるのは本当にアツい。
そして背中に生える翼。物語は星のツバサへ。来週も楽しみ。



ついに来てしまったのぞみちゃんとのお別れ回。
アマゾワナ探検をやめると言った時点で「あれ?お別れ回避!?」と歓喜していたら、完全に上げて落とされた感じになった。正直アマゾワナ行きをキャンセルしなかったルートよりもダメージが大きい。
それにしても、離れ離れになると分かっていながらのぞみちゃんの願いを優先して背中を押すこころちゃん、やっぱりいい子すぎるんだよなあ…。
思い出の場所巡りと夢の中での再会、そして流れる挿入歌「こころとのぞみ」で完全に打ちのめされてしまった。
ありがとう、のぞみちゃん。また会う日まで…。







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