胸糞悪い展開が続いて、いよいよ誰かが助けに来るお決まりのパターンか!?と思ったら、助けに来た人間からその行動からすべてが予想の斜め上すぎて自分の処理能力を超えてしまった。とんでもない回だ…。
アッコの回想シーンに出てきたコンビニを見て、これは私達の暮らす現代に近い世界を舞台にした話なんだなぁと再認識。
魔法が題材の作品を見るとどうしても中世ヨーロッパ的な世界観を想像しがちだけれど、こういう描写がたまに入ることでハッとさせられるのは見ていて気持ちがいい。
自分と世界との距離がグッと近くなるというか、没入感が出るというか、親近感が湧くというか、そんな感じ。