気になったのでアマプラで視聴開始。
主人公の吉田さん、ただのウブウブ男子かと思ったら結構芯があってびっくり。あんだけ誘われて拒否るっていうところもすごい、単に好みなのか彼の信条がそれを止めたのか……
これからさゆがどう成長していくのか、そしてこの物語における”髭を剃る”というのは何を指すのか。
おっさんになると髭を剃らない → さゆが来て髭を剃るようになる → さゆが吉田さんに変化を与えている?
さゆによる変化が今後のストーリー展開にどう絡んでいくのか、気になりますねぇ。
注目して観ていきたい。
最終回気になりすぎて11話に引き続いて視聴。始まってしばらくはそのベタなネタが良く通ったなとか思ったけど、最後まで観たら涙不可避のとても感動できるエンディングにまとまってた。途中あんなにシリアスだったのに、どこかしらクスクスさせてくるのが卑怯すぎる。そもそも後藤先生の事故原因が笑かしに来てる感じする。
「隠し子と」の隠し子は後藤先生だったんですね。隠し子と一緒にいたのが姫ちゃん。一番最後に十丸院が先生に「先生の話をマンガにしたら良いんじゃないですか?」と言ったことが実現されてこの作品が出来たと捉えて「かくしごと」というタイトルを改めて見たとき、やっぱり後藤先生の中心は姫ちゃんなんだな〜と感じ取れます。そこまで考えて作者さんは「かくしごと」という題名を考えたのであればもう鳥肌モノ。
映画化されたということでひと通り見たけど、出会えてよかったなと思える作品でした。
ものすごく自然にすれ違った会話が繰り広げられるのがすごく面白い。しかも、ただその場ですれ違わせているだけじゃなく、それが原因でひとつのストーリーと成り立たせる作者の力量がすごい。いよいよ次回最終回、次回予告似姫ちゃんがいった「隠し子」は一体何を指すのか。現代パートもいよいよ終盤って感じで楽しみ。
後藤先生はどうやらスランプになって漫画を描くのをやめたっぽい?でもスランプになった理由はまた何かありそう。そして姫ちゃんはお父さんの職業を察したっぽい。現代パートでも過去パートでもちょっとずつ後藤先生のかくしごとに触れられていってる。一体彼は何をかくしているのか……。
最後のシーン、東京の平屋が売られている。やっぱ後藤さんが亡くなったあとのお話なのかな?
ちょっとずつ前半パート(?)内でも過去が触れらていく。ちょくちょくシリアスな展開になるのに、小ネタをポイポイ挟んで決してズーンとした空気感を作り出さない。なぜこのような構成にしたのだろう?
色々気になる。
今回も全体的にコメディ調かと思ったら後半で少し雰囲気が変わった。急な場面転換で脳が追いついてないので、3話で整理させて欲しい。
ふと思って Amazon Prime から掘り起こしてきた。元祖プリキュアだな〜ってのを見ながらひしひしと感じてた。タキシード仮面は最初っから出てくるのねw
唯ちゃんも連れていざ鹿児島へ、かっこいいな〜。往復で大体1週間ぐらいなんかな?途中であった唯ちゃんが作ってたあのパンを食べてみたい、美味しそう。
鹿児島の桜を見てるときの礼子の立ち姿がおっさん過ぎて笑ってしまった。
帰ってきたら地元も桜が咲いていた。確かに春を運んだも言えなくもないけど、どちらかというとせっかちマンじゃんwと思った。
帰ってきて、唯ちゃんが水色のカブを買ってた。あのカブデザインも色も好きだな〜。