そうか。3話にして、既にロロとルルーシュの敵対関係が互いに明らかになっていたのか。シャーリーがロープウェイに乗りたいって何も知らずに言ってしまうの、本当に泣ける。あんなにナナリーを愛していたはずの生徒会のみんなの記憶が消えている。ロロはなんなんだ?CCもそうだが、1期のRRもなんなんだ。
起伏がない。ただ単に話が進んだだけ。最後に意外性のあるシーンを見せて、来週のお愉しみ。んー。
安易に周りに相談するシーンとか、セリフも感情も、見どころもピンとこない。
テンポがよろしくない。間延びしてる…。
コマひとつひとつが長い…。話の展開早くして~。
まゆしぃの心情とか、サブキャラの心情ももっと絡めたらよいのになぁ。
今回は、牧瀬クリスと秋葉を散歩していくうちに岡倫が感情移入しちゃって、でもやっぱり牧瀬クリスはいないんだよ、って諭される。それだけ。
濃度が薄い。ただ、シュタゲは好きなので観る!
電脳の世界観を理解しながら観ていた。マスコットがかわいくないのがいいのかな笑 副題にあるように子供のはなしらしい。とりあえず現実の世界と電脳世界があるのはわかるけど、あの監視するきゅーちゃんとは何なのか。なんでこういう世界になったんだ?
泣いた。最後の金賞発表の作画。目の作画。動き。みんながゆっくりと驚くシーン。感動。
葉月は塚本に対しての過去の気持ちにけじめがついたように思える。
めちゃくちゃ面白かった。
「上手くなりたい」シンプルで深い話。今年の北宇治は滝先生が新任して完全に変わった。みんな本気で全国に行こうとしている。ともよ様の演技が最高。
嗄声がよい。道路越しに塚本と「上手くなりたい」と叫ぶのもよい。
そしてなんといっても、久美子が走るシーン。作画が鬼。絶対なく。
滝先生、指導が神過ぎる。わしもこんな先生に付きたかったわ。
ボロボロに泣いた。麗奈の問いに久美子は「殺してもいい」と愛の告白をするのほんま。詩的なセリフ好き。
「久美子」「久美子は…もし私が負けたら…いや?」「麗奈」見つめあう二人「いやだ…いやだ!」「どうして」「麗奈は特別になるんでしょ」「そうね」「麗奈はほかの人とは違う。「麗奈は誰とも違う。人と流されちゃだめだよ。そんなの馬鹿げてるでしょ」「でも…今私が勝ったら悪者になる」「いいよ…その時は私も悪者になるから」「香織先輩より麗奈のほうがいいって」「ソロは麗奈が吹くべきだって言う。言ってやる」
「ほんとに?」「多分…」「やっぱり久美子は性格悪い」息をのむ久美子。久美子の頬を救う麗奈「そばにいてくれる?」「うん」「裏切らない?」「もしも裏切ったら殺していい」「本気で殺すよ」「麗奈ならし兼ねない。それが分かったうえで言ってる。だってこれは愛の告白だから。」「麗奈…」「大丈夫、最初から負けるつもりなんて全くないから」
滝先生の問いかけもよい…泣ける。
対する中瀬古先輩の答えは「吹かないです。吹けないです」
「ソロは高坂さんが吹くべきだと思います」
なにこれ、泣くに決まってんだろ!
あああっ!!
最高。神回。部内衝突。噂に弱い人間。揺らぐ懐疑。実力があって何が悪い。麗奈の主張は正しい。中瀬古先輩はうまくなりたいというより、自分のために、ソロを吹きたいという感じ。麗奈は「特別になりたい」という考え方。
麗奈が本当の気持ちを久美子だけに伝えるの関係なのがいとおしい。
再オーディションの結果はいかに…。トランペットの後輩ちゃんはなんでここまで中瀬古先輩に依存しているのかな?
みんな本気で練習している。前とは大違い。今までは争いなんかなかったけれども、今はみんながオーディションに受かるために一生懸命。必ず落ちる人がいる。葉月は意外とすんなり受け入れている?笑
中瀬古さんが麗奈と廊下で会ったときの距離感。殆ど社交辞令のような言葉で、お互いの気持ちが交わることなく、自分の決意が固まる。
ソロは麗奈になった。
緑輝めちゃくちゃいい子…。
久美子は塚本のこと好きなのかな?そういう風に見えないけど…。
周りが恋させたいのと久美子と本心は異なっているような。
テンポが良い。花田十輝さんの脚本が好きなのかもしれない。麗奈の「特別になりたい」「トランペットをやればもっともっと特別になれる」という自信に満ちた言葉。久美子はそれに選ばれたようです。葉月のことを気にしてしまう緑輝もレベルの女子高育ちの良さを感じる。あすか先輩の思想も漏れてきた。練習時間を取られるのが一番嫌い。音楽に集中することがすべてなので、ほかの個人的な問題には一切興味がないよう。麗奈が久美子に「性格悪いでしょ」と聞いている雰囲気が印象的。葉月(朝井彩加)の演技がすごくかわいい。
「合奏してましたよ」滝先生の言葉が印象的な回。
高坂麗奈が久美子たちを諫めて滝先生は凄いひとだと、こだわる理由とはいかに!
この回で久美子と麗奈が特別な関係になることを約束したと思う。
2人だけの互いへの告白みたいな。
滝先生が合奏を褒めてみんなが喜んでいるなか、あすか先輩だけは無表情。
これもまた、彼女の重要な一面で、今後明らかになる。
このアニメの重要な問題のひとつである「上下の人間関係」に関わる過去の事件が明らかになる回。2年生の半分ほどが辞めたのは、真面目な生徒が多かったが、当時の3年生と衝突してしまったため。ホルンパートが練習をせず、指スマ?をしている描写や、低音パートのうち、ポニーテールの子がひとり窓のほうでぼうっとしている。期待に満ちている1年生のうち、加藤葉月だけ「なんで?」となっているのが面白い。吹奏楽を経験している人は、こういう軋轢や人間関係の問題が多いことをよく知っている。葉月は音楽の経験はないが、とてもやる気があるため、このドロドロした人間関係を常識としてまだ認識できていない感じがする。高坂麗奈がドヴォルザークの「新世界」を独奏し終えたあと大声で叫んだことから、同じ1年という立場が弱いこともあり、直接言えず、やり場のないストレスを感じているのだろうな、と思った。副部長のあすか先輩が、場の淀んだ空気を一新しようとしたのも、「副部長」という役職なのもの、あとあと理由が明かされる。ので逆から見ている感じがして面白い。
作画すごくない?すごく動きが美しい。
見せる動きだし、モブや状況説明だけのシーンも作画がしっかりしている。よい仕事。そして、劇伴が神。菅野祐悟の音楽素晴らしい。
滝先生の返事を3回求めるところがすごく好き。
できる顧問。このアニメは後半の盛り上がりがものすごいから、ここ2話分の内容がすごくライトに思える笑 あすか先輩、最初からこんな性格なんだよなあ。「表は」。
まだこのときは高坂麗奈がすごくふわっとしているなぁ。
なんか意外性がないけど、ふつうに面白かった。
最後のとこ、銀子ちゃんが勇気を振り絞って誘ったら「予定空いてるよ」って答えてデレるのかと思ったら、「予定入ってるからムリンゴw」で悲しい。
そこは予定空けとけよ。
やっぱ萌えラノベですね。
南極に到着する回。財前敏夫がしゃしゃり出る回。この話で、報瀬と藤堂吟のもやもや(といっても二人は仲が悪いわけではないけど)に決着がついたのかな。
砕氷を何度も繰り返す、縄跳びも何ども繰り返す。報瀬が縄跳びが得意な理由も、ベタでいい演出。個人的に、吟にインタビューする前に、柱にしがみつく報瀬とそれを引きはがす、きまりと日向に対し、結月がぜんぜんひっぱってないのがすきです。
話の密度が小さいと感じた。次の回の内容を半分に薄めた感じがした。
主人公はだれ?ゼロツーの行動思想が謎なんだけど、刹那主義なの?
モブをもっと活かしてほしい。モブがしゃべるだけもモブで関係性が薄い。
「記録」のカードを使用、「飛翔」のカードを獲得する回。
知世ちゃん回。「ほえ~」が特に多い回。
今回のフライトのくだりはちょっと単調に思えた。通過儀礼な感じ。
が、それにしても安定して今回も作画が良い。小狼とさくらはよ結婚しろ。
あと知世ちゃんのお母さんの演技がめちゃくちゃよい。めっちゃ笑った。
おもしろい。最高。このアニメの魅力は小さな伏線と回収がたくさんあること。笑いのポイントがある。ボケとツッコミ。
本編に入る前の最初のアイキャッチもすでに伏線、内容のオリエンテーションになっている。知ってよいフラグになっている。
きまりの前髪についても触れられている。なるほど。
ロープ(ザイル?)を引き上げるモブのおじさんたちの体の動きの作画がとてもよい。筋肉の動き、重心を後ろに、力が入っている感じが素晴らしい。
タイトルも見逃せない。「吠えて、狂って、絶叫して」とは作中に説明されている通り、「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」を意味している。知識が得られるお得感。
じゃがいもをアーミー「ナイス」で剥くシーンも見逃せない。鮫島弓子が見事なナイフ裁きを見せ、ジャガイモが「転がって全部が見えた」のに剥き残しがない。ここがよい。他のジャガイモはすべて剥き残しがあった。
報瀬のインタビューの下手さはもはや「お決まり」となっていて愛着が湧く。当番を忘れている報瀬は意外にも抜けているところがあるようだ。日向の上着は相変わらずダサい。これは本人は良いと思っているのかどうかが途轍もなく気になる。
おもしろいが、そろそろ事件が起きてほしいなぁ。
あまり面白いと思えない。急に清滝桂香さんの過去編を挿入されては…。
意外性がないというか、過去の手紙を読み返して思い出すのとか、才能ないけど頑張るという、話の変化の要素がこれまでの人生で何度も見てきて斬新さとか、単純に感情移入ができない。はなしの線が細いし線が少ない。
うーん。
中盤だから一度ゆったりとした回にする効果があるのかな。
がーっと盛り上がるのではなく、落ち着いていた感じがした。
視聴している他のアニメがあまり作画が良くないのと対比されるせいもあるけど、それにしても作画がとてもよい。顔の作画がとてもよく、髪の毛のふわっとした感じに狂いが全くない。遠方から見た動きのコマも丁寧。
個人的には知世ちゃんが気を利かせてみんなを音楽室から退避させるのがとても愛おしい。親友って感じがして泣いてしまった。小狼くんは自分の魔力(?)の衰えに自責の念があるようですね。過去にも描写がありますが、お兄ちゃんの目線からさくらのことをなんとなくでも「わかっている」というのがわかります。あとメイリンちゃん出てくれてうれしい。前のアニメの小狼に一途of一途のしっつこい感じがとてもすきだったから、また見たいなぁ。
そういえば、いつのまに、メイリンちゃんはさくらと小狼の「仲」を認めていたんだ?気づかなかった。あとOPの衣装が美しすぎてそれだけで至極幸せ。
このアニメはこういうアニメなのだと割り切ったほうがよさそう。結局好みなのかも。一人称視点で話は進む。仲間との対立や喧嘩は一切ない。主人公は思想もない。RPGを攻略する視点。戦闘に苦戦するわけでもない。胸が苦しくなるような事件性もない。そういうアニメ。作画はよいがドラマはない。
本作で一番面白かったのは「スキル性技」