90点。ダイヤモンドがフォスを助けようと奮闘する回。
面白いなぁ。3Dはどうしても受け付けない部分があった気がするけど、ダイヤモンドが走るシーンとかめちゃくちゃカッコいいし、躍動感がすごい。
ストーリーが面白いから3Dを認められそう。
一気に他のキャラクターも登場。どれもかわいい。艦これなどにもあるように、日本の萌えコンテンツは擬人化が強い。これは、宝石の擬人化。萌えるからすごい。
劇中セリフからあいつはなめくじではなく「かたつむり」らしい。
このかたつむりが、今回のマスコットなのですね。
次回予告の師匠の頭にかたつむり…。ユーモアもあって素晴らしい。
ほんとうに、早く次が見たい。
70点。正直、面白くない。SFとは程遠い、現実世界での出来事であることはいい。台詞回しがかなりリアルで「小説」としては読んでいて面白そうだと(アニメを見ていて)思ったけど、アニメで描くと(それこそ演出の問題かもしれないけど)ただシーンが流れているようで、メリハリがない。事件性はなに?問題は?葛藤は?ただ、沖縄行って、北海道行って、担当に怒られておわり?裸で沖縄で泳いで、だからなに?タイトルの「妹さえいればいい。」はどこにつながる?葛藤は?何を描きたいのだろうか…。
75点。落ち着いた内容。盛岡森子は仕事ができた人なのね。
森子に高級なプレゼントをしたことの見返りは、相方になってほしいということだったのね。原作は見ていないのだけど、これは最終的に二人はリアルで結ばれるんだろうか。コンビニ店員ってギルドのメンバーであることって確定だったっけ?明らかに、何かある描写だと思った。ほかのギルドメンバーもどんどんリアルでつながっていくのかな?
93点。
テンポが良くあっという間の2話だった。
宝石それぞれの性質を活きているところが魅力。ダイヤモンドは硬度10で最高峰だが、靭性は2級。うまいなぁ。ダイヤモンドの「ときどきいなくなっちゃえばいいのに、と思うことがある」という発言が伏線かドキドキする。
と興奮していたら、今度はフォスがいきなり滑りのあるモンスター?に襲われてしまう。まさか主人公死なない(消えない)よな?とドキドキした。次回予告のシーンでもとに戻るシーンがあって、安心した。
背景、モーションもよい。そして、相変わらず、黒沢ともよ様の演技力がまーすんごい。リアルで、表情豊か。こんなにも会話の応酬の間が素晴らしいアニメは初めてかもしれない。
86点。流石、アニメを語るアニメ。3話で「3話切り」に触れるという快挙。
ラストの演説で武蔵境塊が能力系アニメの魅力を説きつつアニメ研究会の設立の正当性を説くところは面白いが、その割に聴衆の生徒たちの反応がいまいちなのに、結局アニメが設立というのが少し理解できなかった。主人公がアニメの魅力に引き込まれつつあるのは、アニメと現実が交差するようで観ていて快感。ちなみに、高円寺 美子のBL気質が確定したようですね。次回予告の引き付けもうまい。ただタイトルと内容があまり一致していないと思った。レイヤー×レイヤー?なんのパロ?
77点。作画がよい。最近のアニメはインスタントな傾向があるせいか、変身新シーンをじっくり描くとこはポイントが高い。作画もいいし、ネコの絵が出てきたり、それっぽくてよい。ストーリーは第1話らしい内容だった。前作もそうだったと思うけど、このシリーズは結構敵に苦戦するようだ。
当たり前だけど、前作を見ていないとほとんど楽しめないと思った。
70点。片山実波と菊間夏夜が食レポアイドルとして売れようと努力する中、夏夜が食べ過ぎにより太ったことを悩む回。
事件性が弱いと思う。アイドルとしてそこそこの経験があるのに今更、ダイエットに悩むのか、と。しかも、悩んで「そんなこと気にしてたの?」ときて、「そんなこと悩むことないよ」でおわり。というのは25分の尺もいらないわけで、密度が少ないと思った。
そして、最後の社長のセリフからわかるように、7人のうち実波と夏夜の売れ方が決定(解決)した、ので残りのメンバーの売り方を決める話になる、ということがわかってしまった。途中、ほかのメンバーが台所で料理をするなか、焦点は島田真夢にあてられていたことから、おそらく、新章も彼女がほかの6人とは異なる扱いをするのだろうと思う。
作画はいい。ただ、目が常に開いていて、表情がこわい。
一言でいうと、締まりのない、ぬるい回だった。
88点。アニメを語るアニメということで、「原作かアニメか論争」を取り上げているところが、リアルで自分的にはぐっとくる。あるあるだから。「原作者が神」かというクリエイター論やテキスト論とか美学にも通ずる。
EDもこの3人だったけど、この話数の時点で、阿佐ヶ谷未乃愛、上井草有栖、高円寺美子が主要メンバーであることが強く印象付けられた。ほかはサポートキャラよりだろう。とはいえ、主人公が例のアニメを思い出す描写がないということは、最終回に持ってくるか、その直前か真ん中らへんに持ってきて、後半主人公がアニメをどんどん好きになっていく、という展開かな、予想してみた。しかし、まぁ、作画がよくない。不安になる。不安にさせるような作画の時点でよくない。線も塗りも顔の精度が足りていない。残念。初回から2話でこれだともう向上はしないだろう…。大抵作画は回を重ねるごと悪くなるものだし…。そして、間違いなく今期No.1のED。もうだれも田中秀和を止められない。文字通り神になった。ポップとキュートを極めた天才作曲家。
70点。おもしろいとは思わない。可児那由多がいじめられていたから、主人公伊月の作品に救われた、というのはいいんだけど、ほかの葛藤の部分がいまいち。ネットの評判を気にしている不破春斗の葛藤も認められないだけで、浅いと思う。この作品はみんなが同じ悩みを持つのではなく、個人それぞれの悩みを持っているというのはいいけど、その内容がなぁ。劇伴はいいと思う。
白川京が主人公についていく理由も浅い。
80点。
そういえば、シルフィーの兄がアレックスだったな。
シルフィーがかわいくて最高。あときりえちゃんもっと出してくり~
かわええんじゃ~。
生命の危機を全く感じさせないこの作品すき。
82点。神父に出会ったり、最後竜使いにさらわれてしまう回。
展開スピードがちょうどいい。エリアスとサイモンが互いを軽くののしる関係だったり、エリアスが愛されていることがわかる。
技師アンジェリカに勧められて魔法の能力を試したところ、どうやらものすごい力を持っていたよう。チセがこの別世界にも関わらず意外とすんなり適応している。さて、竜にさらわれ、あきらかにこれは事件発生。どうなることやら…。相変わらず、劇伴がよい。そして、EDが吉良知彦さんで、狼と香辛料のつながりを感じだ。民族的な世界観という点で共通してる。
85点。雰囲気が魅力的。これまで愛から遠い辛い人生を送ってきた主人公知世が契約することで自らを競売にかける。そこで魔法使いが彼女を破格の値段で購入。二人の出会いが始まる。
途中デフォルメの絵柄も出てきて、ほっこりした軽いギャグとかも見られる。エリアスがなぜほかの誰でもない彼女を選んだのか、その理由が気になった。エリアスはとても優しいんだけど、ただ、優しくて、知世をほとんど甘やかすように育てて、彼女が成長するという展開だけは避けてほしいな。どうなるかな。あと劇伴がかなりこっている。いろいろな楽器を使っていて、民族感が出ている。狼と香辛料を思い出した。作画もいい。
72点。レーシングスポーツアニメ。評価が難しい。こういうマイナーなスポーツアニメがヒットした例ってあったっけ?キャラクターは悪くない。作画は普通。ストーリーは1話なので特殊な扱いになるけど、ふつう。結構内容をつめた感じがしたけどかまわない。おもしろい!と思わないけど、つまんねえな、とも思わない。ふつう。ふつうだといずれは視聴打ち切りにしてしまうよ。
2話見るかどうか怪しい。
90点。おもしろい。登場人物が多いのにきれいにきちんと出番が全員にある。
自分の個性を活かしてライブの準備を効率的に進めていくところがグッとくる。女性向けのコンテンツだが、男性でも楽しめるところがうれしい。ピエールがめっちゃかわいくて生きるがつらい。水嶋咲まだ?咲ちゃん咲ちゃん咲ちゃんまだ??
今後の予想アニマスみたいにユニットごとに焦点を当てて事件→解決という流れかな?
92点。おもしろい!体が宝石でとても脆いという設定がグッとくる。特徴のない主人公がお転婆な性格というところ。黒沢ともよさんのアニメのための喋りというよりも、あまりにもリアルな喋りも心地よい。これ、10頭身くらいありそう。ウエスト細すぎるけど、ありだな。20数体いるということで、ガルパンのように全員が登場して活躍するかわからないけど、そこも楽しみ。劇判はストリングス基調で浜渦正志のよう。EDはどこかSFPを思い出すサウンドで自分好み。美しく見せやすい3Dの強みを生かした演出も◎
80点。アニマス、デレアニと否が応でも比べてしまうわけでして。
今回は、主人公がアイドルに前半でなって後半はもうすぐにユニットとしての関係が描写されていて、そういう意味で展開早いし、自分の中で過去作品と区別できたのはよかった。最後に、ほかのアイドルたちが勢ぞろいするところで終わるところが典型的な1話の終わり方だと思った。主人公がどうしてアイドルになったのかもっと詳しくその心情を知りたい。今後明かされることを期待。「理由あってアイドル」だから、過去にウェイトがくる作品になるのかな。楽しみ。
おいおいおい、これ神アニメやんけ。ゆずがクッソかわええ…。ひぇ~(羽生善治。めちゃくちゃかわいいキャラに目が行きがちだけども、背景の作画がめっちゃきれい。すごいこっている。第1話にしては、かなり展開が早いような見せ方だった。(原作とどれくらい異なるかは知らないけども)特に、「すぐに出ていくから」みたいなセリフ一つで「あ、ここには事情があっているんだな」ということがわかるし、ゆずの過去はまだ明かされていないので、どうしてここにきたのか、その本当の気持ちなどが気になる。いいわ、これ。背景もちゃんと見続けるぞ。
70点
よい点:作画が安定している。というかきれい。どのシーンも一番重要な顔のバランスがとても整っていてよい。ただ、輪郭が変化している感じは少なく、常に目が空いているので、表情に豊かさがない印象だった。
ふつう:衣装新調→旧衣装からシュシュを作る→一体感がでる→藍里ちゃんが忘れてしまう→I-1に怒られる→反省、ライバルのプロ意識を見る。→社長「全国ライブよ!」
シュシュを楽屋に忘れて出番の間が出てしまって反省、というのが、「だからなに」という感じがあった。事件性が弱いと思う。
3Dモーションによる7GWは新鮮だったが、カメラを完全に真横で映されるのは、観ていて「なんで横にする必要があるんだろう」と疑問だった。
今後の事件性、展開に期待。
最初が最高に面白い。妹の卵ってなんだよ…。やめろぉ!
とはいえ、1話から非常にリアルな会話が出てきていて、日常ベースでいく感じなのか、と思った。平坂読作品ということなので、否が応でも前作のヒット作のことは頭に浮かぶ。ので、どこが同じでどこが違うのか気になるぞい。
女性キャラにやべぇ、ビッチ(どうせ処女だろが)がいるんだが、どうしようか。
アニメを語るアニメ。ということでコンセプトが非常に気になる!
第1話でもあったように、とてもメタ要素というか、「あーあの作品ねw」と思わず笑ってしまう表現がたくさんあった。主人公がアニメに詳しくないという設定がどうなっていくのか気になる。あとグッドラックライラックは神。田中秀和は神。
ただの萌えアニメとは違う。キャラそれぞれの葛藤とかがあって、それも過去の自分と重なるところもあって、構成としてはテンプレなのだろうけど、萌えアニメでやってくれるから面白い。
あと、飯島ゆんがかわいい。優勝。
なんか、面白い。ただ、設定で、進学率就職率100%を掲げているのに対し、実際は、放任主義ってのは教育機関として成り立つのか、とツッコみたくなってしまう。
とはいえ、櫛田の展開が気になる。設定がすんなり受け入れられればもっと素直に楽しめるのかな。序幕と閉幕の名言、箴言がガチのやつで、作者の造詣の深さが伺える。