ヨハネ、憎めないキャラ。そしてかわいい。
普通じゃない個性がほしい。やっぱり普通になりたい。普通の集まりで何かを起こす。テーマとしての「普通」。
やっぱり好きなことは止められない。
自分らしさを出してはじける。ライブシーンの映像がやっぱりすごい。
ライバルはライバルでしかない or ライバルだけど仲間。
全チーム1次突破するかと思いきや、バンド組の雲行きが……。
ウミウシは超偏食。
なぜ水族館があるのか、捕獲し展示している生き物に対してどう責任をとるのか、島袋さんの主張も一理あるなぁと思った。
顧客の満足度と収益だけ考えて、生き物や飼育部のことを意に介さない副館長……。
1期はLiella!のプロローグだったんだなあという感じ。最終回、派手ではないが今後への期待を抱かせる。
勝てればいいけど、歌えるだけでうれしい。でもいざ地区決勝の舞台に立って、サニパに惜しくも負けると、こみあげる悔しさ。
3話のクーカーのあたりでは、賞をもらったことよりも、2人で歌えたことを喜んでいたが、それと対照的。
勝ちへの渇望が芽生えたLiella!は、ガチガチのストイック路線で行くのか。メンバーは5人のままがいいような気がする。
学校の経営や恋の生活の問題についてはサクっと片付いたので、持ち越しになるのはクゥクゥの家族の件?
2期では、サニパなどのライバルについても掘り下げが観たい。あとは恋の個人回を観たい。
地元のひとはあたたかいですね……。無印1期3話のようになりかけていたが、実際は地元の人がたくさん観に来てくれて……。
あこがれを行動に移せるひとは尊い。輝きたい!
Aqoursの名前は天から降ってきた感じなんですね(?)。
純粋に、スクールアイドルが好き、という思いを原動力に動く千歌。
好きの気持ちを思い出せなくなってスランプに陥った梨子にとって、その姿はまぶしかった……。
たまたま集まったこの9人、だれかが欠けたらそれはもうμ'sじゃない。
たった1年を全力で駆け抜けていく、それはそれで尊い。
天沢灯に力をもらってここまでたどり着いた鈴音と、天沢灯の実の妹である玲那のタッグ。
ピリピリしつつもぶっつけ本番でバッチリ合わせる圧倒的実力。ライブ映像がきれい。
最後にパンダも言及していたが、今のところこの2人が圧倒的すぎてどうすんだという感じ。
風花もティンガーラに来た!? 風花は飼育部でくくるは営業……。
ペンギンが新しい水族館に慣れていないように、スタッフもまだ始まったばかりで、これからなじんでいくか。
短期間でペンギン覚えるのすごい。
風花のおかげでくくるの笑顔が増えてよかった。
ひとりじゃないから、歌える。クーカーのデビューライブを皮切りに、Liella!の活動を重ねる中で、かのんのトラウマは払拭されたかのように見えた。
しかし、独唱の課題に直面し、まだ心にくすぶるかのんのトラウマを、自身の力で乗り越える必要がある。幼馴染の千砂都はそれに気づいていた。
かのんをひとりで歌わせるという荒療治、6話でのストイックな千砂都が思い出される。しかし、その行動は、かのんの真のポテンシャルを信じているから。
幼いかのんも、ポジティブの塊のように見えて、本当は舞台袖で怯えていた。怖さがあることを否定せず、それでも歌が好きだから、ひとりだけどひとりじゃないから、だいじょうぶ。それが、今のかのんの着地点。
5人集合、からの初のED5人バージョンもすばらしい繋ぎ。
1話のやさぐれかのんが、スクールアイドルとの出会いを経て、歌と自分を取り戻せたんだなあとしみじみ。
くすぶる思いを抱えながら過ごしていたひとたちが結ばれて、9人のグループにまとまった奇跡。
穂乃果たち3人が起点となり、希は陰の女神。
そんな9人で作る歌で、最終予選へ。
日ごろの練習は結構やってそうな気がするが……。それ以上に食べてる?
ランニング中に定食屋に吸い込まれていくのおもしろすぎる。
2年生組の関係性。
めちゃくちゃ迷走していてウケてしまった。
ライバルを意識するあまり、無理に変わろうとするのではなく、自分たちのそれぞれの個性を素直に出していく。
良い……。凛ちゃんかわい……。
本当にやりたいことを、自分には無理だと言い聞かせてしまう気持ち。あと一歩を、後押ししてくれるひとの存在の尊さ。
1期4話の構図もあいまって、とても印象深い。
忘れ物にされるリーダー。いきなり合宿回。
優勝のプレッシャー、そのなかでも仲が深まっていく感じ、出来上がる新曲、いいですね。