分かるけど、この作品の痛快なオチに期待しすぎてたせいで物足りなかったかも。
武器屋のおっちゃんが師匠を知ってるっていうくだりは解決したっけ?
キノが感情を表す話という意味では良かった。
いちばん客観的に見られる立場であるみのあが暴走を止める筋書きだとばかり思っていて、早く、早く止めんかいと思ってずっと見てたら結局丸めこまれるんかい!
さすがにちょっとめちゃくちゃすぎてないかなあ…
電車の前置きはなかったけど、電車の存在はユーリも含めて当然知っているようなことに含まれるのか?
それにしても、電波や光の波長なんてものまで知ってるとはちーちゃんけっこう物知り。
お話は考えさせられるやつだけどなんだろう、前の宗教観の話とかとは違って難しく考えすぎな気がしたかも(それが決して悪いってことではなくて自分が面白さをちょっと理解できなかった)
苦しんで戦っている中、千日手で指し直しってかわいそうに…
零はちょっとは周りが見えるようになってきたかな、と思ったけどまだまだそうでもないなあ、見てて危なっかしい。
オチがよく分からない国もあったかも
時雨沢先生のあとがき芸は健在(普段ED飛ばす派だから見落としてしまいそうになった)
センター試験は交通機関の遅れを考慮してくれるって教わらなかったのか、たまたま通りがかったってなんだよ、そしてとどめに机上にお守り置かないで…
なんか個人的に一気に冷めてしまったなあ
もう主人公は小宮ちゃんとくっついてくれていいんですよ