悪魔と天使という対極の立場の存在が現代社会でひょんなことから共生していく物語。基本ギャグテイストなんだけど締めるところはシリアスかつ鮮烈に描くバランス感覚がいいアニメだったかな。特に学校生活でのお互いの本性を隠しながらの場面はギャグとして安定感あって良かったね。シリアスパートの後半も大筋は良かったんだけど天使の兄さんのメンタルが勝手した挙句に阿久津の暴走全部責任押し付けた感あって納得いかず…笑 最終的な落とし所は悪くなかったけどね。結局はこのメイン2人のカップリングにハマれるかどうかな作品な気もするな。
北海道に引っ越した冴えない男子と道産子ギャルのラブコメ。このアニメを語る上で楽曲の影響力は計り知れないね。オーイシのオープニングは武道館でも聴いたけどめちゃくちゃ楽しい楽曲だひ、亜咲花のエンディングも力強さとピュアな感情を兼ね備えててすごく良かった。このサンドイッチは凄く視聴のモチベーションを上げてくれたね。
本編はあくまで妄想ラブコメって感じでギャルがこんなんだったらいいよねーっていう展開が織り込まれている感じ。そのクサさがいいスパイスになっている部分もあったので一長一短ではあったけれども。女子同士が変にギスらずに仲良くなる展開だったのは好印象だったかな。
留学の話を聞いて冬木さんとの距離感が掴めなくなる翼。ヘアピンが繋ぎ止めた再会。翼にとっては間違いなく出逢えて良かったのは間違い無いよね。ただ留学のこの落とし方はまぁ予想通りだけど肩透かし感あるなぁ…笑
結局新しい存在に対して拒絶をしてしまう人はどうしてもいるし、その考えを全て否定するのも難しいよね。
ドリフターであるカナタがメイガス…(ではなかったが)のノワールと絆を深めていく物語。2クール目はノワールとミステルという対になる存在の対比や表裏からはじまり、シエルの裏切りからの献身、ヴァイスハルトとの決戦などとにかく展開盛りだくさんだったね。メイガスというある意味未知なる存在に対して共存するのか拒絶するのか。そこが最終的なテーマだったけど共感性は高かったのは良かったかな。個人的には1クール目の日常回っぽいエピソードとかが女の子達がみんな可愛くて好きだったんだけど2クール目はさすがに減ってしまって残念だった。
こういう異種族、アンドロイド的な存在との共生テーマはもはや新規性はなくなってきているから見せ方が難しいよね。
質アニメのようで雰囲気アニメな本作。HIGH CARDの呼ばれる特殊な能力が付帯されたカードに運命を狂わされた人々やそれを回収するスパイたちの物語だけど、設定以上のシナリオの面白さはなかったかなというのが2クール通しての感想かな。結構前にジョーカーゲームっていう本格スパイアニメあったけど雰囲気はそんな感じかなと思ってたらどっちかっていうとスパイ教室よりな中身だったよね。オサレ感は終始すごくあって戦闘作画も良かったし音楽面も雰囲気バッチリ。やや女性向けのキャラばかりだったのでそこはnot for meだったけど、落とし方も良かったし2クール観た甲斐はあったかな。
カードで生まれた不幸を止めるはずだけど、自分は不幸になってしまう不条理。LAST SHOTはジョーダンが放ったTHE LAST SHOTのように勝利を手繰り寄せるものではあったかもしれないが、、、
ハッピーエンドではないかもしれないがしっかり落とすべきだところに落としてくれたかな。
結局何事も使い方次第、ということか。しっかり過去のループの経験を活かしてるね。
アルノルトはリーシェに引け目を感じてるけど、結婚はリーシェの意志でもあるんだよな。今すぐがいい、とねだるリーシェが可愛いわ。
ループ”7回目”という設定がこれまでの苦労を経ての今回の世界という必死さを生み出しているのが特徴的な作品。過去の死や失敗の原因が明確にはされていないけど回想の中で補足する演出はわかりやすかったし、リーシェの聡明な感じとも相まって好印象だったね。アルノルト殿下も懐の深い人でリーシェとのやり取りも見どころの一つだった。続きがあれば観たいね。
勇者”わからせ”回。これで更正してくれれば過去のことは水に流そう。
リットに対して最後プロポーズで締めるのもかっこいいしリットも可愛すぎるわ。この作品の魅力はここにあるんだよなぁ。
2期にしても結局スローライフはできていなかった気はするけど、安定感のある作風で他の異世界ものよりも安心して見られるアニメではあった。シナリオ面で言うとクール後半はクソガキ勇者の更生物語にシフトする結構思い切った構成にしてて、良くも悪くも印象的だったね。展開としては結構面白くてお付き妖精の甘言で勘違い野郎になってしまった勇者がレッドたちによって”分からせ”られるのは痛快ではあった。ただあまりにも勇者がクソなのと結構長かったので不快指数もそこそこ…笑 最終的にうまく締めてくれたので良かったけどね。
あと本作の最大の魅力はリットの可愛さとえっちさだと思うのでそれが結構出てるシーンが多かったのは製作陣は”分かってる”。
異世界人の悪者が地球のかわいい動物に癒されすぎて困っちゃう系の話、前にやってたカワイスギクライシスとかと同じ系統だね。自分も動物めちゃくちゃ好きなので気持ちはわかるけどアニメでそれを表現するのって難しいよね、とは思う。どうしてもめちゃくちゃキャラがオーバーリアクションになってしまうからどこか引いた目で見てしまう。シュールギャグが刺さる人には良かったのかもしれない。ただ、回によっては綺麗にまとまっている回もあってそれは相手が人間同士だったり人間の形をしていたりというシーンだったので起伏があったのは良かったかな。
あんまり自分アニメを見るときにキャラを好きになれないってことはないんだけど本作はそこまで行かずとも本当に魅力薄かったなぁと思ってしまった…。好きな人はすまん、当たり前だけどあくまで個人の感想ね。前世の27歳女性が幼女に転生、という感じはで最近流行りの設定。その目的としてはもふもふな生物たちに囲まれて過ごしたい、という流れなんだけどファンタジーとはいえ幼女である意味とか能力も人間に対してもなぜか普通に意見等も当たり前に受け入れられてる感じとか諸々の設定や練り込み不足感は否めず。真面目に見るべきではないのかもしれないけどシナリオは割と真面目にやろうとしてたのでその辺のギャップ気になってしまった。サブキャラたちも作品の質を上げるまでの魅力のあるキャラがおらず、本当にそこが厳しかったなぁ。可愛い、だけであればもっとお花畑系の作品にしてもよかったかもしれない。絵のタッチはふわふわ系で可愛かったのでそこはお花畑だったよ。
中華風の後宮での生活を舞台とした作品。全ての要素が丁寧かつ綿密に作られていて素晴らしい作品だったね。1クール目は猫猫が新たな環境に馴染み才気を発揮していくまでの過程だったけど特に2クール目からは面白さがぐっと上がっていったよね。世界観への視聴者として適応できたというのもあるけど、猫猫が主体的に物事に絡んだりすることも増え、特に最終盤の実父の羅漢絡みのエピソードは素晴らしかったなぁ…。
基本はタイトル通り猫猫の”ひとりごと”から構成されるので集中力や理解力も必要だけど、壬氏様との関係性を基盤とすることでできる限りわかりやすく構成してしたのも良かったね。2期も楽しみ。