好きなものを好きと言えること…テーマは良かったですね。あと絵や演出もsakugaというベクトルで力入ってて悪くなかった。内容は…不誠実そのもの
回を追うごとに作中作の解像度、存在感が下がってるが、最終回までに一度でもヒットが打てるのだろうか……
序中盤ドタバタ騒動劇やってるように見えて何気ない描写の積み重ねが選挙当日の展開にちゃんと効いてくるのが凄い良かった。
エンディングと大介のポエムを背景に荒廃した無人の渋谷スクランブル交差点を歩く主人公たちを上から写してズームアウトしていくラストはまさしく見たかったもの…100点!