ニコニコの月ノ美兎との同時視聴で見ました。
解説がないと理解が追いつかないというか楽しめないと思うので、ありがたかったですね。
インターネットの知識とかSFとかオカルトとかそこら辺の知識も持ってるとより楽しめますね!
20年前の作品ですが全然古くないストーリーで逆に現在のインターネットに塗れた人生を送っている私達の方が理解しやすくて楽しめるのでは?といった感じでした。
98年に作られたとは思えない。人によってはガッツリハマる系のやつ
僕の原点、初めてDVD買った作品。l・・・lainちゃんが僕の名前を呼んでる!!
玲音は遍在する
内容はかなりハイコンテクストだけど、映像としていろんな実験がされていたのが2018年でもかなり楽しめた。なによりも、世界観がめちゃくちゃいい。
なんとなく気になって観たもののあまり理解できなかった。でも、奇妙な魅力に憑りつかれている自分がいる。2018年に生きる自分のデジタルの知識があるからこそなんとなく理解できるが、20年前の放送当時は前衛的だったんだろうな...結構観るのに体力のいるアニメなのでしばらくしたらもう一度観ようと思う。
2018年の今見ると、玲音の偏在の仕方はまるでまどかの偏在の仕方に通じるようで。
2年に1回くらい観たくなるアニメ。何度見てもよくわからないアニメだけど、どれくらいわかるかは自分のアニメ視聴においてそれほど重要ではないということがわかる。むしろわからないほうがいいまである。
岩倉玲音ちゃんが本当にかわいかった。こんなに可愛かったっけ?ってなるくらい可愛かった。
こうして文章を書いていると、割と真面目にこのアニメの大事なところって岩倉玲音ちゃんのかわいさ(人間らしさ)にあるのでは?と思えてきた。
あとボクもリセット(垢消し)して忘れられたいと思った。
古い作品なので映像は未評価で。
これはカルト的人気あるのわかるなぁ。
インターネット黎明期にこれをみていたらハマる気はする。
ただ言語化できない部分や理解不能な部分も多く、設定をみたり、考察したりが求められそう。
そういうことをしないならば雰囲気アニメの粋をでないかなぁ。
その雰囲気はとてもすき。
言っていることは分かっていると思うのだが、その先があまり見えてこない
不思議でエキセントリックな世界観
インターネットという集団の知が形成する一つの世界、あるいは脳というのはおもしろかった
終盤で話が分かってきた。