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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

尺が足らん!!!765話分足らん!!!!
最初、39人を平等に描こうとしてた時は「正気か???」と思ったけど、何人かをピックアップしてくれて深く描いてくれたのは良かった。具体的には、百合子、桃子、このみさん。ただ、それ以外のメンバーは背景がよく分からず終わってしまった。キャラの掘り下げ回の出来が良かった分、尺不足でストーリーのメンバー格差が生まれてしまったのは残念。じゃあどうすればいいんだと言われたら、もうこれはどうしようもない問題ではあるが。やはり、デレアニやU149みたいに10人程度をピックアップして描くのが正しいのかな。難しい問題だ。次のシャニマスは、個々というよりユニットの話がメインだから、そこを解消してくれるとは思う。

信号機の掘り下げも正直足らん!!静香に関しては結構見せてくれたが、未来と翼のエピソードはまだまだ足らん!!静香のエピソードも、正直もっと山がほしかった。アイマスのシリアスがめちゃくちゃ好きだから、正直もっと曇らせてほしかった。賛否両論あるけど、アニマスの春香回とかデレアニの卯月回とか号泣するほど好きやったんよな。もっと気持ちを盛り上げてくれる回がほしかった。

あと、アイマスのアニメはプロデューサーの成長物語だとも思ってるんだけど、今回はプロデューサーがただの聖人だった。正直今までで一番印象が薄かった。もっとプロデューサー側の話も見たかった。

というわけで、1からアイドルになっていく様子とか、キャラの深掘りの出来の良さとか、なんといってもライブシーンのクオリティのすごさ、これらの要素が素晴らしく回単体で見たら不満点は無いんだが、いかんせん尺不足で描かれてない部分での不満点はあった。やはりアイマスのアニメを1クールで描くなんて無謀なんだよ。シャニマスはどうなるかな?
でも、自分がアイマスオタクということもあり、毎話とても楽しく見れました。765オールスターズが出た時は感極まりました。やはり好きなコンテンツのアニメ化は最強



とても良い

瑠璃色金魚とハミングバードで流れを変えてからの@曲。これはトリハダですよ。特に捻りのある最終回でなく、23分間ライブをするだけの最終回なのに感極まるからな。やはり好きなコンテンツのアニメ化は最高。アイマス最高!!!!



とても良い

いや〜、感極まっちゃったな。765オールスターズの成長と受け継がれるバトンに。美希が夜遅くまでダンスの練習して、翼に「本気にならないと追いつかれる」って言ったんですよ!こんなん問答無用で感動しちゃうよ。「READY!!」流されて感動しないプロデューサーはいないのよ。エモの塊で殴られたな

先輩たちとの実力差を感じ、それぞれがいろんなものを受け取る回。ミリマス信号機は765信号機に一番近い信号機だから、その先輩から受け継がれるのはほんと心に刺さった。新たな伝説が成長するのにすごく大切なものを受け取った回。そして次は静香と千早のデュエット。今期は静香だけで話が終わるのかな?もう尺が足らん!あと765クールやれ!!



とても良い

「私をアイドルにしてくれてありがとう」とか担当から言われたら号泣するわ。やっぱり39人を平等に掘り下げるのは無理だから、ピックアップして深く描いてほしいわ。百合子やこのみさんや桃子みたいに。他のアイドルを担当しているプロデューサーさんには申し訳ないけど



良い

生っすか!!!!お前生きてたんか!!!!

すごくアイマスらしい回だった。元からキャラをある程度知ってることもあり楽しかった。知ってるコンテンツだと、もうキャラが動くだけで面白い



良い

大きく話を動かすわけではないが、しみじみと良いなと感じるキャラたちの会話。アイドルを始める女の子の三者三様の決意が伝わってきた。
似たり寄ったりで平和な展開が多いのは退屈に感じるが、これからに期待

やっぱ39人は多い…多くない?これ全員平等に描こうとしたら掘り下げ無理よ。2クールやってくれ



全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

最終回が結構好きなのでちょっと評価上がった。2クールやって結局完結しないんかい!とは思ったが、Helckの本当の目的やヴァミリオの言葉は熱かった。

過去回想でようやく何があったのか分かった。前半のギャグがあったからあまりシリアスにしすぎるとヘルクの気持ちに矛盾が生じないか?と思っていたら、なるほど、ずっと笑っていてということか。1クール目の笑顔の理由が分かるのはなかなか面白かった。
というわけで過去回想はシリアスMAX。人間側の業が深すぎて不快になるほどのシリアス。一方的な悪でチャチな展開だなとは思ったけど、悲惨さを全面に押し出すには効果的。

ただやはり、完結しなかったのとテンポが相変わらず悪かったのは不満点。島編とか絶対いらなかったから、そこ削ればなんとかなったんじゃないの?アニメーションの出来としてはあまり良くなかったかな。続きが来たら見るとは思うが、このテンポの悪さだけはなんとかしてほしい。作画は諦めるから



全体
普通
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

感想

1話、2話の印象ではキャラが可愛い日常枠だと思っていたら、思いの外シリアス要素が強くて面食らった。こまりが虚勢はって強がるコメディ要素の方が好きだった。

シリアスが浅いくせに理不尽なことが好かない理由だと思う。敵が一方的な悪者でただただ不快だった。こまりがひきこもりになった理由がイジメというのがちょっとダークすぎた。そして、昔虐めていた相手をまた虐めにくる敵は流石にイカれてる。こまりの烈核解放シーンを描くためにピンチな展開にしたいのは分かるが、そこまでの過程があまりにも理不尽で不快。敵が小物感あってそれも好かない。

あと、人が死なない世界でエンタメで戦争しているという設定が面白かったけど、その世界観についての掘り下げがあまり無くて残念だった。完全にAngel Beats!の世界で、戦争をエンタメにする理由があるのかと思いきや、特に何もなし。まあ、この世界の人が殺人狂ばかりでみんな殺し合いを楽しんでいるだけかもしれないけど。

というわけで、こまりが虚勢を張るけどなんだかんだうまくいくコメディ作品だと思っていたら、思いの外シリアス要素が強く温度差についていけない部分もある作品だった。正直、こまりの可愛さと百合を堪能する作品としてずっと見たかった



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
普通
音楽
良い

コミカルな作品で見ていて楽しかった。はめフラと全く一緒と言ってしまえばそれまでなんだが、やっぱりこの手の話は面白い。ギャグとテンポとすみぺの演技が良い。
はめフラは序盤でキャラの関係が固まってしまっていてダレてしまうという欠点があった。この作品もキャラの関係が深まる話はそんなに面白くはなかったけど、叡智?でギロチンを回避しようと模索する展開は面白く、はめフラほどダレてはいなかった。大会でサンドイッチを作る話より、飢饉問題を解決したりしてまさにギロチンを回避する話の方が面白かった。まあ、アベル王子に恋するミーアは可愛かったけど。

あと、周りが勝手に勘違いして主人公の思いもよらぬ方向に行く展開、通称デミウルゴス展開はやっぱり面白いなと改めて感じた。どの作品でも笑っちゃう。この展開を一番初めに考えた人って誰なんだろうな?自分の中ではナザリック地下大墳墓のイメージがあるけど、なんなら100年前とかになるのかな?過大解釈で良い方向に行く展開好きです。



良い

手帳消失。いい最終回だった。次は何するんだろ?なにかやらかして手帳復活するのか?

今回はわりと叡智してた。まわりが過大解釈して勘違いする面白さも健在。こういうのでいいんだよ。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2期になってから面白さが分かってきたのか、もしくは1期を過小評価していたか、本当に面白かったです。吸血鬼編、偽札編、オリアナ王国編、もう全話面白かったです。

このアニメを見ていて常々感じるのは突き通すことの大事さ。他のなろうの平凡な要素を極限まで突き通すことで面白さに昇華できている。話を全体的に見れば、小物感のある敵をやっつけるというだけで、脚本に捻りがあったりテーマが面白かったりするわけではない。ただこの作品は、ギャグとカッコよさをずっと突き通している。

シャドウがしょーもない目的のために動いて、それなのにパズルのピースが綺麗にハマる。それをずっとやってるんだが本当に笑える。「月が赤い」を連呼したり、真面目な話の最中にクッキー食べたり、小ネタも手を抜かずギャグアニメとして相当レベルが高い。ギャグを挟まないと死ぬんかってくらいギャグだらけでそれが全部笑える。おふざけを極めるとやっぱり面白い。2023年の作品で、お隣の天使様に次いで爆笑しっぱなしでした。

そしてこの作品、カッコよさにも突き抜けてる。吸血鬼編の最後に、盗んだ金貨が背景でキラキラ輝きながら戦闘するのはほんと天才な演出だった。その他にも、オリアナ王国編で結婚式会場にシャドウが現れるところとかほんとカッコいい。悔しいけど、こんなコテコテの演出がカッコいいと思っちゃう。
かつ、この作品は締め方も良い。1期の学園編とか武神祭編もめっちゃいい締めだったが、締めの良さは2期も健在。吸血鬼編ではお姉ちゃんの左手に力が宿って、偽札編では雪の中でデルタに任せて去って、2期最終回は1期を再現するという激アツな締め。やはり締め方が良いと視聴後の満足感が増す。

「金貨を盗む」「偽札作って小銭稼ぎをする」というしょうもない目的を、ここまで面白く描ける作品があるのか。1期は過小評価していたかも。もう最終的にはシャドウが喋るだけで笑えるようになった。劇場版も観に行くと思います。本当に楽しかった



とても良い

新宿END

2期全話面白かった。ここで1期1話再現からの1期OPは興奮しちゃうじゃないか♤。アトミックも待ち焦がれていた

続きは劇場版か。これは配信じゃなくて劇場で見たほうがいいかもな。製作陣にお金を払う意味でも。本当に面白かったです



とても良い

え、いやマジで面白いんだが。なんだこの緩急。ずっと振り回されてずっと面白い回だった

シドが喋るだけで面白くて、ドエムが指輪探すとこでも爆笑したと思ったら、急に大掛かりな展開で魅せてくるやん。王様の映像からのローズの決意からのシャドウの登場は厨二心をくすぐられたよ。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

客観的に見てそこまで不満点は無いんだが、個人的には期待したより刺さらなかったなという作品。「なるほどなぁ…」となる面白さはあったが、「うわ!マジか!!」と大きく心を揺さぶってくる面白さはなかった。

1話の引きはすごく良い。完璧なロボットが人を殺した理由、そして、高性能ロボットを破壊する謎の存在。この作品の柱となる、「人間に近づきすぎたロボットは果たしてどんな行動をとるのか」という問題提起と、ロボットの破壊を繰り返す敵の追求の2つの要素がうまく伝わる1話だった。
この2つの要素のうち、前者の問題提起は面白かったが、後者が後半になるにつれダレてきた。問題提起自体は面白いしそれに対する解答も「なるほど」となったけど、敵の目的や正体の追求などの話の流れは面白くない。8時間という長尺なのに、問題提起で「うーむ…なるほど」となる面白さしかなかったから、見終わった後に「面白かったなぁ!」となるカタルシスは無かったのが、刺さらなかった一番の理由だと思う。

問題提起の内容をざっくりまとめると「人間に近づいたロボットはどんな行動をとるのか」。戦争にて殺戮をした後、何もついていない手を洗い続ける。平和のために音楽を学びたいという気持ちが生まれる。そして何より「憎悪」。ロボットに憎む感情を与えたらどうなるのか。憎しみというのは人間でも決して消えない。そんな憎悪が人間よりも遥かに力を持ったロボットに生まれたらどうなるのか?それに対する手塚治虫の解答は?なかなか見応えありました。まあ、わりとよくあるテーマで無難な展開ではあるから、すごく惹きつけられる面白さには感じなかったけど、考えさせられる面白さではあった。人間側の業が深すぎたのは微妙に感じたけど

というわけで、面白い部分もあったが、突き刺さるほど心が揺さぶられることはなく、8時間という長尺のわりにはそこまでだったなとはなった。やっぱり、アニメは23分で区切って「引き」の力で見せてほしいとも思った。
ただ、あくまで個人的に刺さらなかっただけで、人間に近づきすぎたロボットの行く末という問題提起の部分は人によってはもっと評価するかもとは思った。「AIの遺電子」が好きな人とかはおすすめ



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