言われてすぐできるって、やっぱこいつただものじゃねえ。
パスサッカーし始めた時はがっかりしたが、やはりそんなことでは満足しない潔。サッカーなら不正解だが、今作なら正解。正直理屈がさっぱり分からなくて、サッカーの戦術アニメとしては不正解だが、この作品ならこれが正解。もっとイキれ潔
パズルが落ちてくる瞬間が一番そそる。このためにこのアニメを見てる。
「主張と共存」は予想通りだったな。自分の強みをトップ6にどのようにアピールするか。でもそれだとエゴイストにはなれないよな。そこでもう一つのポイントである「凌駕」が来るのかな。
個の力が強くない潔は、チームの穴としてマークされると最悪(少人数だからこそ)。この難題をどう切り抜けるのか。楽しみです。
また5vs5かと思ったけど、サッカーアニメで11vs11やっても出番無いやつが生まれるだけだからな。少人数だからこそ面白いという作品だからこっちの方が合ってる(実際1クール目より2クール目の3vs3のほうが面白かったし)
相変わらずワクワクさせてくるね。変な奴らばっかで。今期は凛に焦点を当てた話なのかな?
潔は期待を裏切らない凛グループ選択。さすが、エゴイストを生み出すブルーロックで最も覚醒した選手。今期も存分にイキってくれ。潔がイキればイキるほどこの作品は面白いから
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」視聴終了
評価C(駄作)
凪をピックアップした話なのに、玲王との決別シーン(めんどくさいよ玲王)を省くという、なんのための話なんだ?となる映画だった。いや、凪と玲王の話で一番大切なところやろ…。その代わり、実は凪は玲王のことを結構大切に思っていたという、この作品において一番つまらんエピソードを入れてきて、すごく萎えてしまいました。狂った奴らが皮を破る様子がこの作品の魅力で、凪が玲王をあっさり見限るのが良いのに、変な情が乗る裏話を聞かされてもつまらんだけ。これは見なくてよかったな。