「夕陽と~」「やすみの!」
「「コーコーセーラジオ~!」」
「この番組は、偶然にも同じ高校、同じクラスのわたしたちふたりが、
皆さまに教室の空気をお届けするラジオ番組です!」
声優としてもクラスメイトとしても、
と〜っても仲良しなふたりのほんわか声優ラジオがスタート
……というのは「オモテ」の話。
夕陽の素顔は根暗な地味子、対するやすみは生粋のギャル。
見た目も性格も正反対なふたりは、口を開けば大ゲンカ。
「……何その眩しさ。本当びっくりするくらい普段とキャラが違うな、
いつもの根暗はどうしたよ?」
「あなたこそ、その見た目で可愛い声を出すのはやめて」
収録が終わればそこは修羅場、嫌味と罵りの嵐が吹き荒れる!
こんなやつと一緒にラジオなんて、絶対に無理!
でも、オンエアは待ってくれない……!
前途多難な声優ラジオ、どこまで続く……!?
プロ根性で世界をダマせ!バレたら終わりの青春声優エンタテインメント、NOW ON AIR!
思っていたよりずっと面白かった!
人気若手声優が2人も同級生だったら、と思うと木村くんのことがずっと気になってしまった。
声優の話で、ラジオはあんまり関係なかったのかも。。。
地味に構成が一生懸命だった気がした作品で実際気づかぬうちに引き込まれていた。
アニメ好きなら必修科目として履修していただきたい一作。
リアルな若手声優の苦労を知れる。本当にリアルかどうかは知らんけど。
「声優ラジオのウラオモテ」視聴終了
評価A−(見る価値あり)
後半何があった!?ってなるくらい、ファントムのアフレコシーンは革命的に面白かったな。商店街のシーンで爆笑して、大真面目にトンチキな展開を繰り広げる2024年のお隣の天使様枠だと思っていたのに…
前半が「声優オタク舐めてんのか?」となる雑な展開のオンパレードで、この作者は声優が好きなんじゃなくて、声優の百合営業、というかPyxisが好きなんだろうなと冷めた目で見てた。あまりにも強引なスキャンダル、アイドル声優に対する、Twitterの粘着オタクみたいな浅い意見など(アイドル声優についてPyxisに語らせるのは笑っちゃった)。商店街のシーンでそのトンチキが爆発して、もう一周回って好きになった。あの回は今年一番笑った回ですね。もうこれはギャグ作品なんだろうなと、クソアニメを楽しむ気持ちで見てた。
と思ったら終盤、がっつり声優の話にシフトチェンジして、しかもそれがめちゃくちゃ面白かった。今まで見た声優アニメで一番良かったよ。正直、アフレコだけならSHIROBAKO並みに感動した。
アフレコでうまくいかない圧迫感や、どういう演技が求められているのかという考察、SEが無く演技だけの緊張感の漂う現場など、食い入るように見入っちゃった。やすみの立場に自分事のように辛くなったし、殻を破ろうと前進する姿にも感動しちゃった。夕陽とのライバル関係も極まってて、これぞこのアニメの真骨頂だとなる展開だった。最初からこの路線で行けばよいのにと思ってしまった(12話も尺持たないかもだけど)。
というわけで、前半はトンチキギャグアニメだったのに、後半は作品が変わったかのように面白かったです。「声優ラジオのウラオモテ」というタイトルなのに、ラジオシーンが一番つまらなかった。
最後の伊藤美来さんの演技がそこまでだったのはここだけの話(小さな声)。やっぱり伊藤美来さんは感情を表に出すキャラが合ってないわ。演技力云々の話で無く、適材適所という話
女性声優の百合営業に弱いので見始めました。
7話以外はかなり良かった!!
百合目線でも良かったし、声優の仕事の描写も辛いシーンもありながらもそれを乗り越えていく様子が面白かった。
そして、最後の最後でガチ百合営業がはじまって特大の笑顔。
様々な壁にぶつかりながら乗り越えるアツい展開であったが夕陽さん,ブレないツンデレっぷりだった。
めくるさんも,よく見たら前半からちょいちょい変装して混ざっているw
業界歴3年で伸び悩みやスキャンダルや周りの反対や,難しいね・・。結構痛々しくて見ていられなかったシーンもある。
リアリティはともかく、大変そうな職業やな…とは思った
二人のいがみ合いみたいなとこがめちゃくちゃおもしろかった
ソリが合わないJKふたりの崖っぷちで綱渡りな声優活動。ふたりに降り掛かる災難とその切り抜け方が(原作からそうですが)時事性の高さ故にあまりにも炎上商法紛いで危なっかしく、よく言えば若さだけが許される勢い、悪く言えばリテラシーの低さに肝を潰される。最終話の無音と息遣いでやすみの演技に呑まれるような緊張感が良かっただけに、対SNS術よりも業界のお仕事の方により力を入れた方がより面白くなったのでは。EDやキャラソンを聴くと、伊藤美来と豊田萌絵を逆のパターンでも見てみたい。
全体を通して予定調和な作品で全てこうなるだろうと想像ができてしまう(ストーリー以外で予想を裏切る演出はあったけど)。
乙女姉さんはウラのないキャラで終わったけど原作もそうなのかしら。
まあキャストが推し集結だったので満足です。
評価:B
放送前から何かと話題に事欠かなかった本作。
ケンカップルのワチャワチャパートがとても良い。ふぅん、Pyxis、ね…。
本筋は声優さんたちの仕事に対する熱意がぶつかり合う王道ストーリーのハズだけど如何せん作者の取材力不足を感じる。これは独り言だけど、Twitterで得た知識で創作活動するなよ!
なかよしの女性声優さんは一緒にお風呂に入って
おっぱいを揉んでるんですか!?実に興味深いです!