良い最終回だった。100%に達したモブの力の源は怒りの感情だと思ってたけど、今回は違ったみたい。
最上も力の使い先を良い感じに選んでるっぽいし言うほど悪いキャラでもない印象だった。境遇を聞いていて仙水忍を思い出す。
浅桐娘が改心した理由がよくわかってないけど、丸く収まったようで良かった。
オープニングのおっさんおばさんホイホイな演奏で心がグッと掴まされたw ただ個人的には滝先生が活躍するような話が好きなので、人間ドラマ中心の話はあんまり興味が無かったりする。
合間合間に相変わらず音楽に真っ直ぐな高坂麗奈が見れてよかった。久石奏は観ている人から共感を得られやすそうなキャラクターだし僕も奏の話を聞いてわかるーと思ったけど、ユーフォでは麗奈が持っているような普通の人が持ち得ない強い執着心が観たいんだよな。
しかし一年があっという間に過ぎてしまった。コンクールに至るまでに他にも色々あっただろうし、1クール以上かけてじっくり見たかった。
あ、大吉山での麗奈の服装が最高でした。
キリトの服装が変わったのはファンサービスなのかな。全盛期のアドミニストレータに勝ったわけではないからか最終決戦はいまいち盛り上がらなかった。管理者コマンドで何とでもなりそうなのにキリトと普通に善戦してたのが不思議。
アドミニストレータはチュデルキンに陵辱されつつ消滅した…のか?最後空に浮かんでたシーンは何だったんだろう。改心は難しいかもだけどキャラデザが好みなので良い感じに復活してほしいな。
支部長がおじいさんだったのが地味にショック大きい。みんな成長したなあ。
一期はこんなに伏線をバラまいて終わってたのか。二期が来て良かった。
師匠は相変わらず師匠だった。めちゃくちゃ諭してきて熱い。こんなに邪気の無い「力の使い方を教えてやる」というセリフは初めてだ。遺言通りに見られなくてすまん…!
主人公のキャラに若干引き気味で見てたけど、話が進むにつれ見られる感じになった。「じゃあ、話しかけないほうが良いかな?」は笑ったw
キャラデザが好みだ。あと柔らかな音楽が良い。タイトルの○○生活って何なんだろ。
かぐや様のツッコミが良かったw メールアドレスの交換は藤原ちゃんが持ちかけてドローという流れだったのかな。キャラも声もかわいいなあ。
やっぱり感情むき出しのユージオのほうが格好良いな。島﨑さんの叫び声が良い。帯刀しながらベッドに入るのどういうことなのと思ってたらそういうことだった。
チュデルキンのほうがこの作品においてイレギュラーユニット感あるw
10年後のクロエちゃんと統合したい人生だった…。のんびり見られる良い異世界モノだった。伏線ばら撒きながら終わっていったので回収されると良いなあ。次回は外伝か。外伝??
ユージオはだいぶ理性を保てたほうだと思いますよ。乙。
秋から始まる「War of Underworld」のキービジュアルに描かれたアリスが眼帯をつけてたのはこの話があったからだったのか。
オープニングのまだ見ぬ強敵たちみたいな枠のラストに出てくるキャラがこんなおてんばとは…w 声はめちゃくちゃテンション高い種田梨沙さんかと思ったら春野杏さんだった。良い声だ。