冒頭で紗霧がバカーっと言った理由がよくわかっていないので僕にもラブコメ主人公の才能があるかもしれない。
スペシャルゲストが多めで獅童先生の影が薄く…。よくあのアウェイ状態で過ごせたなあ。
きれいにまとまった良い最終回だった。ノノが姉と離れ離れになることを知っても動じなかったのが印象的。最後まで各キャラが常にかわいくてとても良かった。先は長そうだけど、千矢が母親に会うところまでぜひ…!
シリアスパートとギャグパートの差が激しいw 千矢の占い、MP的な何かをすごく消費しそうだけど反動は無いのか。最後の扉を開けるシーンはクリア確定だとわかっていても時間の差し迫りでハラハラする。さっさと開けてくれw
迫力のあるアクションが楽しめた
序盤のづる達が配管の上を飛ぶシーンが結構好き。重力子放射線射出装置の射撃シーンもとても良かったけど、霧亥がサナカンにグーパンチした辺りの肉弾戦が一番熱かった。
サナカンが出てきた辺りからターミネーターを思い出した。T-800 vs T-1000みたいな。敵側だったキャラが寝返って戦う話が好きなので満足。
霧亥のキャラクターは正直よくわからなかった。何を考えてるのかよくわからない。シボを置いて村の人たちを助けに行くところとか、あっ助けに行くんだ、とか思ってしまった。
下の階層に行ったは良いけど食料はどうしたんだろうとか気になったけど、原作ではその辺りが端折られずに描かれているんだろうな。Kindle版もあるっぽいし読んでみよう。