大気圏突入中の戦闘シーンめっちゃかっこいいし、アトラの泣き顔がすごい動いてて良かった。敵の機体を盾に大気圏突入した三日月に驚いたけど、周囲の人達はそれについては特に反応しないんだなw
僕も生きるのを手伝って欲しい人生だった。
周りの人が「泣いた」とか「感動した」みたいな感想を書いているんだけど、正直どこでそういう気持ちになるのかわからなかった…。ストーリーの7, 8割は何人かのキャラに少しイライラしながら見ていた。思い返せば、若者が抱く複雑な感情みたいなものを描いた作品はどれも僕には難しくてピンと来なかった気が…。これは原作を読んでもう一度見た方が良いやつかもしれない。
映像は相変わらず良かった。キャラクターが柔らかく描かれていて、表情も豊かで面白いし、背景もきれいだった。何より硝子がとてもかわいい…。たまこまーけっとのときも思ったけど、どうも目の下が平ら、もしくは少し上にカーブを描いてる感じのキャラが好きっぽい。結絃が撮った写真を選別したと言っていたときの硝子のドヤ顔が良かった。
早見沙織さんの演技も良かった。最初初めて声を聞いたとき、本当に早見さんか? と思ってしまったw 声を荒げたり泣いたりするシーンは鳥肌が立ったなあ。
さて原作を読もうっと。
フミタン、怪我で気絶しただけで生きてるのではと思った (現実逃避)。クーデリアはコードギアスのユフィと少しダブるな…。こっちは (コードギアスのネタバレになるので自重) だけど。
木村珠莉さんはまたミヤモリを演じたのか…w
話はどんどん暗い展開になりそうだけど、新しいオープニングとエンディングはなんか明るいな。ビスケットの兄さんは「支援者」に属してそうな雰囲気だ…。
僕もフミタンがいい!
三日月、ダークヒーローとしての素養がありそう。死んで良いやつだから(楽しんで)殺すとか吹っ切れてるなあと思ったけど、それなりに葛藤はあるっぽい。
出生率が上がるくだりでメリビットさんがオルガをガン見してて笑ったw
昭弘は死亡フラグを回避したっぽいけど、そのせいで弟にフラグが…。敵のオカマキャラを見てると「のだめ」の真澄ちゃんがチラつく…w 真澄ちゃんより男寄りっぽい。
最後若干尺が足りない感じが。みんないろいろあったんだなあ。妹のために頑張るとか死亡フラグ臭がすごいけど、三日月の登場のおかげで希望が見えた。
そうなんだよなあ。近いかと思いきや電車で3時間くらいかかるんだよなあ。
柑菜が「3年後に後悔させてやるー」とか言ってたけど、TVシリーズが終わったあと発売されたOVAのことを言ってたのかな。
主人公たちを模した人形とか、嫉妬しながらの尾行とか、おねがいシリーズを思い出させるシーンが多かった。ラストの主人公とヒロインのセリフ(ポエム)の掛け合いも重なるところがある。
女性キャラ増員で汗臭そうな鉄華団船内が良い香りに…包まれないかw 戦闘シーンがよく動いてて熱い。途中、握手して死亡フラグを立てたっぽい人はその後どうなったんだろ…?