主人公たちを模した人形とか、嫉妬しながらの尾行とか、おねがいシリーズを思い出させるシーンが多かった。ラストの主人公とヒロインのセリフ(ポエム)の掛け合いも重なるところがある。
女性キャラ増員で汗臭そうな鉄華団船内が良い香りに…包まれないかw 戦闘シーンがよく動いてて熱い。途中、握手して死亡フラグを立てたっぽい人はその後どうなったんだろ…?
小さなことでも全力で楽しんでいけるぴかりは見ていて気持ち良いなあ。先生がだるまさんがころんだを提案したあと生徒だけが遊んでいて「提案して本人はやらないのかよ!?」と思ったけど、最後に参加していて少し安心した。鈴木絵理さんメインのエンディング曲も良かったな。
主人公と同じく冒頭は「?」となり、次第にどういう状況かわかる構成が面白かった。冒頭がPVっぽい雰囲気だったのも面白い。もう一度最初の方を見返してみたいな。
映像は相変わらずきれいで、定点カメラで景色が倍速で流れるアレをアニメで見るのがちょっと新鮮だった。
岐阜を訪れる流れで聖地巡礼を思い出し、最後に二人が再会するシーンでオフ会を連想してしまっていまいち感情移入できなくて残念だった…w 過去と現在がリンクする感じの話は若干食傷気味かも。
「形を抑えておけばそこに感情が生まれてくる」か。スーツを着ると気持ちが引き締まるみたいな話に近い。
エンディングの入り方が良かった。エンディング内の3人のイラストも3人の関係がうっすら見えて、犬飼どんまい…という気持ちになる (勘違いかもしれないけど)。一人ずば抜けすぎ問題は他の作品でも扱われてた気がするけど、何だったかな…既視感が…。今回新太は赤点取った以外に絡みが無かったけど、この問題にどう介入していくのかな。
サブタイトルと回想を見て、ヴィルヘルムさん死んでしまうのか…? と思ったけど、死体が見えてないので生存していそう。リカードさんも。年配の傭兵OBの方々が思ったよりも空気だ…。
「月刊少女野崎くん」難民救済アニメかな? ただギャグ要素は僕にはあまり合わなかったかも。小澤亜李さんの声とそのキャラクターはとてもかわいくて良かった。小林裕介さんは同じクールで2人のすばるを演じるのかw
雨が止むようにとてるてる坊主を作る女子高生、かなり貴重と思われるので国が保護すべき。しかし室内プールなら雨でも良かったのでは…? 「あいちゃん」に行くというセリフで、今川焼き食べに行くのかな? と思ってしまった。(true tears脳)
しのぶ良い子だ。またしばらく3人体制に戻るのかな。
八木の「またこういう役回りか」というセリフで、八木と公平と公平の奥さんは古くからの友達で、八木は公平と公平の奥さんがくっつくのを近くで見ていた、という展開を想像した。