サービス開始日: 2018-12-05 (2388日目)
蒼の魅力全開でとても良かった。
蒼√、アニメの方も魁さん脚本なのね。
原作の蒼√の脚本と同じ人だから、アニメの方もかなり期待できそう。
OP映像だけでなくED映像にも変化が。。こういう演出も良き。
推しの紬√、序盤は展開早かったけど、終盤になるにつれて丁寧に描かれていて、全体的によく纏められていたと思う。
紬の正体がクマのぬいぐるみであることも、8~10話の中で気付けるような伏線もあったし、演出面もとても良かった。
10話はクライマックスのシーンに尺をたくさん割いていてとても良かった。
次は蒼√かな。蒼√辺りから作品の本質に徐々に近づいてくるので楽しみ。
原作をうまくアニメに落とし込めていて、良い構成だったと思う。
劇伴の使い方も、ホラー味を演出する「眼差しの後ろ」や、主人公が戻ってきたシーンの「夜は短く、空は遠くて…」や、最後のキスシーンでの「眩しさの中」など、非常に良かった。
10話で最後の1週間を描いて紬√は完結かな。
クライマックスのシーンがどう描かれるのか楽しみ。