犬の剥製を飾っている家の人に、ダジャレを言って赤面するはるかが可愛らしかった。
お洒落純喫茶がラーメン屋というオチだけは良かった。
クビ宣告されたつばめが塩対応で、大人の駆け引きかな?と思ったら、ミーシャがつばめの手のひらの上で踊らされていただけで、駆け引きにもなってなかった。
ミーシャの「吐瀉い」「病院に行く?」が可笑しかった。
性的嗜好以外は完璧なつばめと違って、みどりはかなり終わってるなと思ったけど、掃除洗濯だけは完璧で意外。
朝ごはんが前の日のカレーという森川が普通の子供で可愛い。
ミーシャの髪の毛を集めて作ったお嬢様人形は吉良吉影に通じるキモさ。
Aパート
ブランチ以外の皆の目がメラメラ燃えてるのが面白かった。
Bパート
周りからの信頼を裏切りたくないとかいくら理由をつけても、嘘をついたら自分の気持ちが良くない。
ブランチの隠れ家が物騒で、平和なトロール村に似つかわしくない。
アッシュはゴルツィネ、ブランカ、ユエルン皆に愛されてるけど、英二への純愛を貫いて破滅の道へ。ゲイの道は厳しい。
ユエルンはアッシュを崇拝してるけど、その理想のアッシュが英二の前では恋する乙女なもんだから嫉妬というか落胆というか、とにかくイライラ。
「一緒に日本へ」という不吉なフラグ。
バナナフィッシュに関する情報全てという取引条件だけど、情報のコピーなんて簡単な時代なのに大丈夫?嘘をついたら英二を即殺すということなら、ブランカは当分カリブに帰れそうにない。
灯の水着姿、意外と肉感的。浴衣に着替えた時のエリーのお尻もムチムチ。
ビーチパラソルの下で日光に後ずさりするソフィーの足の指とか、ペディキュアを塗ってもらう時のソフィーの足の指が良かった。
いくら仲良くなっても、違う生き物なんだから、勝手に吸血鬼を海水浴に連れていくのは灯の独り善がり。
ソフィーはコスパ厨。でも、朝顔の話での「花はすぐ枯れるから好きじゃない」はコスパの話じゃないよね。
「灯が一生彼氏を作らない」と鼻血ブーするひなたもなかなか重症。
Cパートのほんわかした雰囲気良かった。
久しぶりによく動く。
季節は完全に変わったみたいで、ミーシャの薄着が見られなくなって少し寂しい。
小学生自身が「事案です」と言うのが可笑しい。
どMみどりはつばめが好きなんじゃなくて、虐げられてる自分が好きみたい。彼女のロリータの構造の分析は的を射ていたと思う。
ミーシャが不審者みどりに声かけ事案されてる時に、つばめは呑気にどら焼きを作っていて、警護面は抜けてる感じ(犬の散歩をしてた老婆はつばめ?)。
谷垣の過去編。
自分の命をどう使うか、どう生きるか、どう死ぬかという話。
明治の頃は医療の水準も低くて、伝染病に対する恐怖心が強くて、それが差別につながったのかなと思った。
当時の郵便制度がどんなものか知らないけど、谷垣家にだけでも妹の死の真相を伝えたら良かったのに…とも思った。でも、文字だけだと「人殺しが嘘をついてる」と捉えられたのかもしれない。旅順のあの状況、特攻兵から自分の命を犠牲にして仲間を守った状況だからこそ、谷垣も義弟の言葉を信じられたのかなぁという感じ。
陸軍の裏をかくためにコース変更した杉元達だけど、鶴見中尉とつながるインカラマッに見つかって、その苦労も水の泡。
アシリパさんの鶴の舞、可愛らしかった。
ゴブリン退治に火・水・毒は使わないという縛りプレイ。
女性キャラの唇の形、唇に薄く塗られている色が艶っぽくて良い。
剣の乙女は元冒険者だけど、冒険者のゴブリンスレイヤー達とのやり取りがぎこちなくて歯切れが悪い感じ。地下のゴブリンの背後に何がいるのか知ってるのかな?
キラッツの素人カウンセリングがスランプ気味の漫画家を追いつめる。結局、問題解決のきっかけは編集さんとの思い出。
えもが想像した漫画化されたキラッツのイメージで、自分以外の二人の絵が超適当。彼女の心の闇を見た。
う~ん、性的~♥水辺から離れたところで水着でいるというシチュエーションがエッチくてイイ。
アカネは引きこもりがちで運動してないけど体のラインは崩れてないのかな?と思ってたら、代わりに内海の腹がだらしなかった。
ジャンク購入シーンで、前回に続いての「全員でいくぞ!」が可笑しかった。
街を出る時に、電車の外がもやもや~となって、皆眠ってしまうのは、何か街が特別な場所ということ?アカネが「街の外だから余計な仕事が増えた」とアレクシスにぶうたれてたのと関係あるのかな?
フランシュシュの皆は歳は近いように見えて、生きてた時代はバラバラだからジェネレーションギャップがある。そう考えると、ゆうぎり姐さんの順応性がスゴい。
粗暴に見えるサキだけど、「ちんちくりん」呼ばわりしてるリリィをかばったり、愛のこともフォローしたり、しっかりリーダーやってて立派。
純子は普段は気が弱そうだけど、アイドルとしての矜持は持ってる。昭和の女。
生きてた頃や死んだ時の記憶がちゃんと残ってるのは辛い。
冒頭のダンス練習シーンがよく動いてた。
アバッキオは変に正義感が強いというか、情に厚いというか、でもジョルノを認めたがらない子供っぽい面もある人物。こういう極端な人間が闇堕ちすると、新人に自分のオシッコ入りのお茶を飲ませようとする。
謎解きをされてるのに、ハエが関係ないところで呑気に飛んでるのが可笑しかった。
ナランチャの靴だったハエがチンピラマリオの代わりにキッタナイ言葉で偉そうに喚くのも可笑しかった。
アズサの魔女、フタバのメイド、シノブの河童コスが可愛かった。
出水指令が指令室に入った時に子供組に気付いて表情が柔らかくなったり、フタバがゲンブにフランケンシュタインの仕草を教えたり、色々芝居が細かい。
バナナフィッシュのことをペラペラ口外したり、相変わらずのお気楽英二。アッシュにとってはこういう平和ボケした一般人の感覚に触れることが心安らぐことなのかな?
ユエルンは一族に対する憎しみ、自己破壊衝動が強い。まともな大人なら、こんな不安定な危ない奴とはつき合わない。ゴルツィネは異常。
立派な愛国者のホモ上院議員、アッシュに気付かない間抜け。バナナフィッシュ開発の上の方の人達から見れば、アッシュは記憶する必要もないチンピラということ?
各家庭にあるラブミーティア物語。毛沢東語録みたい。
勝負中の気合いの入ったキリッとした男前な表情のあいねが新鮮。
夕焼けの中での「みおって呼んで」のシーンがものすごく尊かった。
パントニオはめちゃくちゃ散らかすから無能系かと期待したら、作った料理は美味しかった。ちょっと残念。
はるかの色んなコスチュームが見られて良かった。こころだったら困ったような恥ずかしそうな表情をするんだろうけど、はるかは結構ノリノリ。これがはるかの持ち味なんだろう…。
嫌な奴と仲間を設定して一致団結、酒の勢いで意思決定。あまりよろしくない。
キングの言ってることは正しい部分もあるけど、お祈りメール続きでふて腐れてる面が強い。これもあまりよろしくない。
ニコチャン先輩くらいの力の抜き方がちょうど良い。
脚の故障でずっと走ることができなかったハイジだって焦りはあるはずだろうから、彼のもがき苦しむ姿も早く見たい。
当たり前のようにおにぎりでおもてなしするのが可愛い。
ソフィーは灯のためなら命懸けで日中に外出するけど、自分の洋服を買いに出かけるのは渋る。
鏡に映らない吸血鬼は服選びに困りそう。
服選びイベントだけど、一枚絵でファッションショーという展開にはならなかった。
ネット犯罪に巻き込まれそうなビッチ小学生。お小遣いの金額がリアルな庶民レベルで可愛い。
「いとも容易く行われる犯罪行為」とか「うわ~仲間を見つけた顔だ」「これがNOと言えない国日本」といったミーシャの冷めてるというかやや毒のあるツッコミが面白い。わしわしのツッコミもなかなか。
筋肉ムキムキの怪しい成人女性を子供の運動会に参加させる学校側は頭がおかしい。
エロを求めるローアングルおじさんと違って、つばめはロリータそのものの良さを味わおうとするロリコン。
OPに出てた謎のインド軍人?と思ってた人は薩摩の人だった。
寒さ避けで動物の腹に入るのはスターウォーズで見た。
鹿の腹の中というスゴいシチュエーション。杉元はPTSD。鶴見中尉たちもPTSD。でも、生まれつきの異常者も混ざってそう。
干し柿を一緒に食べようは不吉なフラグ。
ついたぎってしまってぺろり。
アホの子白虎はすっかり飼い慣らされて可愛い。
テレジアはスパイとして情緒不安定。モウリョウの言いなりで、得体が知れないゼリーを飲むのも、プロとしてどうなの?という感じ。
ゆるゆり方向に進むのか、プリンセス・プリンシパル方向に進むのか、中途半端な感じ。
モウリョウが悪い連中だというのは分かるけど、簡単にドラッグが広まる空崎の市民性にも問題があると思う。