さくらの「雪兎が好き」は「お父さんが好き」と似てる側面があり、でもやっぱりさくらにとっては初恋であり、それでも兄と相思相愛の雪兎の幸せを考えて身を引くさくら。そんな彼女を慰める小狼。対象年齢がちょっと高め。
とことん空気を読まずにちょっかいを出してくるエリオル一味。さくらの成長のために試練を与えてると考えてるから始末が悪い。
氷漬けになったらぁらを救うために前シリーズのアイドル達が駆け付け、ライブしながららぁらとの思い出を振り返る熱い展開。
最後に時計の針が戻って、1話かけてライブしたのにパックの気分次第かよと思ったら、天空から女神が現れ、さらに盛り上げる。
トリコロールの安心感。
八一と弟子とのいちゃいちゃを見せられて、さらに八一がガチャ歯女と陰で会ってることを知ってイライラの姉弟子が可愛い。
あいとガチャ歯女との対局は、事前研究されてない手で才能勝負というところまでは将棋アニメしてて盛り上がったけど、ガチャ歯女が病んでるアピールのために喋り過ぎて萎えた。
桂香さんが勝てて一安心。
今までたくさんの人が死んできたけど、最後は許して見逃す方向。
アーサーが死んでジロン達が冷静でなくなりチャンスだったけど、イノセントに戦いのセンスがなく、兵器の手入れもしてなかったから助かった。
アーサーは世界中のイノセントに「カシムと戦え」と呼び掛けたけど援軍はゼロ。
悩んでる人を励ますのは、悩みの背景やその人との関係性とかタイミングと色んな要素があって難しい。最後のほまれの「一緒にいてくれてありがとう」という言葉が良かった。
今回はチャラリートがほまれの身辺調査をしっかりやって、悩みのコアの部分をえぐるという荒療治をしてくれた。
ほまれがトゲパワワから解放されたのに、オシマイダーが暴れ続けてるのはどういう仕組みなんだろうと思った。
プリキュアもSNSやセルフィーをやる時代。
さあやがいるのに、ビューティーハリーの飾り付けがあんな恐ろしいことになってるから、彼女のセンスも怪しい?
混雑した店内で、はながタンバリンを叩いてはぐたんをあやして、お客さんまでノリノリで、浮世離れし過ぎてるから誰かの夢のシーンかと思った。
エトワールは生足の面積が大きくて良い。
プリキュアの秘密を共有させてスカウトしていくスタイル。
バスケや戦闘のシーンがよく動いてケレン味があった。制服のスカートからチラチラ見える太ももが良い。
逆光や一度はプリキュア化に失敗するメンバーがいるのは伝統。
オシマイダーにトゲパワワの持ち主の悩みが反映されてるのが良かった。
「めちょっく」とか「きゃわたん」って途中で消えそう。
スイはレンがビッグヒューマルに残した心だからリラにすごく会いたかっただろうと思うけど、リラのことを想って会わないところが真面目で優しい。
紙箱からちょこんと顔を出して優斗の演奏を聴くローズが可愛い。
お行儀良く物分かりが良さそうに振る舞う望に、次回優斗が鉄拳制裁?
独立独歩の宗谷と違って、柳原の周りにあるウェットな人間関係とホーム感。
その代償として「俺の分まで頑張ってくれ」という言葉に縛られたり、仕事を取ったら何も残らない、ということになってるんだと思う。
でも本人はその状況を楽しんで、将棋の研究をしたり、全身を焼かれたりしてるように見えた。
島田にも地元というウェットな人間関係があり、今は「タイトルを獲る」という意思の元になってるけど、胃痛の元にもなっている。
Aパート。
ミシルとモグタンは自己肯定感が高くて幸せそう。
Bパート。
幻のこころとひかりが悪い子で新鮮。
この作品に関しては、自分的には、ロボットの戦闘とか世界の真実より、男子女子がわちゃわちゃやってる方が合ってると思う。
女子のパイロットスーツだけを溶かす液を撒き散らす淫獣による精神攻撃。この子達も「エッチ」という言葉・概念を知ってるんだと意外だったけど、急に思春期に入ったらしい。体の発育に対して遅め?
色々いがみ合ったけど、最後は話し合い、落とし所を見つけて、お互いに思いやることが出来て良かった。こういう時に賢いゴローのような策は、急進的なフェミニストの感情を逆撫でするだけ。
大人しいココロは子作りに興味津々。パラサイトは生殖不可みたいな残酷なオチになりませんように…。
ヒロと追いかけっこしてるシーンのゼロツーがよく動いて、裸足もきちんと描かれて良かった。彼女も人間らしい青春を謳歌出来てるみたい。
6話でコックピット内のゼロツーが血まみれなのが不思議だったけど、女子にだけ機体ダメージが反映されるらしい。キツい。
盛り上がってまいりました。
ここ数話うじうじ悩んでてた舞衣も、刀使の仲間がボコボコにされてるのを見て覚悟を決めた。
親衛隊も折神紫に本当のことは教えてもらってなかった。それくらいの信頼関係しかなかったのに、紫がノロをいじくり回して人間に打ち込んだりしても、何とも思わなかったのかな。
折神妹は真実を公開して、もし世界中の人がそれを信用したらどうするつもりだったんだろう。世界中から危険な日本にミサイルを撃ち込まれるとか考えないのかな。
紫が諸悪の根源で、大荒魂に完全に乗っ取られているという前提で話が進んでるけど、紫自身は何も語ってないからどんでん返しがありそう。
普段暮らしているアパートの部屋で、水着姿で布団でゴロゴロしたり、宿題をやってるのが、透視メガネ的というかフェティッシュというかエロかった。
引きこもりの万年さんが急にビキニを着ても、アニメだから無駄なお肉とか無駄な毛の心配は無い。最後にパンツがはらりと落ちた時の「新鮮なライチ」はどの部位を指していたのでしょうか…?(ゲヘヘ)
全身にヌルヌルした液体を満遍なくたっぷりと塗られる大人組がエッチい。
【ゴリラ豆知識】ドラミングはグーでなくてパー。
素足でペタンと座って、ココノツとくつろぐハジメが、本当の姉弟のようで微笑ましい。
ホームページの内容は決めず、色々デコって盛り上がってるけど、目を隠したハジメの写真を撮った辺りから怪しい流れに…。
陽湖はやけに野本に絡むなぁと思ってたら、虎の足止めのためにラーテルをぶつけさせるのが目的だった。気位の高いお嬢様だと思ってたけど、結構役者。野本が珍しく男気を見せたけど無駄になった。
パンゴリンって名前の響きだけは可愛いね。
緊迫したバトルの合間に発情ウサギ。
キャンプ場に着いたのは真っ暗になった頃だし、風は強いしで散々だったけど、焼き肉まんは美味しそうで良かった。
年頃の娘がこんな危なっかしいことしてるとお母ちゃんが知ったら、キャンプ禁止にされそう。
千明がもらった生餃子が一瞬使用済みティッシュに見えた。
モコモコのマフラーを巻いたジャージの子達が、校庭の隅っこにしゃがんで、焚き火でコーヒー作ってるのが可愛らしかった。
アル中先生は焚き火を注意するなんて教師らしいことをしたら、顧問を押し付けられた。
「ゆきに消えて欲しくない」と雪兎にびゅーどくどくと流れ込む桃矢の熱い力。
ユエが自分の元使い魔だからといって、他人の人生をニヤニヤしながら弄ぶエリオルの感覚がいけ好かない。さくらがケルベロスやユエとお互いに思いやる関係と大違い。
Bパート。
物知りじいさん妻が「話は出来ないけど、いつもそばにいる」と言ってくれたのに、じいさんは嫁ロスで投げやりじいさんになってしまって台無し。
世界が終わりそうとか逼迫した状況でもないのに、急にりっぷがフェアリルディーヴァとしての使命に目覚めて、望と別れて声が出なくなったり魔法が弱くなったり、物語を盛り上げるために無理矢理試練を与えてるように感じた。
ゆみりのマネージャーが理解のある人で良かった。
女を殴るのが趣味のブタ役人は糞野郎だけど、人外のセバスが人間の愚かな行為に説教をたれてぶっ殺すのはどうなのかなと思った。
娼館の戦闘は幻術使いがペラペラ喋り過ぎで、テンプレな展開で少し退屈。
ガゼフとブレインはホモホモしい。
ラナー王女が鏡を見ながら表情を決めていて「怖っ」と思ってると、「クライムをバカにする奴皆殺し」というヤンデレ宣言で面白くなってきた。
前回最後に届いたメールは不穏なものじゃなくて良かった。
小さい頃なら何となく友達って作れるけど、物心ついてから初めて友達を作ろうとしたら、色々考えてしまってなかなか前に進めないんだなぁと思った。
皆がいつの間にか友達になっていたことを知って、落ち込んでいじける結月が可愛かった。一つしか違わないけど妹キャラ。
でもシンガポールでドタバタしたり、船で皆でゲーゲーしてたのに、まだ結月が皆と友達関係であることを確信してなかったのは意外だった。
たまに既読スルーするくらいの距離感の友達の方が長続きしそう。インスタ映えを気にするような気張った友情は疲れて自然消滅しそう。
次回はついに日向の過去に迫る?
本当に好きな人となら二人ぼっちで十分幸せだと思う。
ガァララが急に「皆と友達になろう」と言い始めたり、今まで自分達のことを無視してきた連中がガチャガチャ説教し始めたりして、混乱するパックの気持ちも理解出来る。
ゆいは急に良い子ちゃんになって「らしく」ない。
子供は汚いお金でも躊躇なく口に入れるから、見ててヒヤヒヤする。
アフロのような心のこもってない安直な返しは嫌われる。
初詣の回数を気にして、お正月と同じお願いにするのが子供っぽくて可愛らしいと思ったけど、正義の味方が存在するために街をメチャクチャしてもらうというえげつないお願いで可笑しかった。
影から出たら死亡ゲームを律儀に続ける結衣。ハロウィンのゾンビゲームでパンツ一丁の罰を一人でやってたのを思い出した。
あどけない笑顔の琴葉に「琴葉に難しくないゲームなんて無いのに」という結衣の容赦ない一言。子供は残酷。
幼い頃の写真を持ち歩くののかのこともボロクソに言う。