シビレッタの婆さん、欲を張らなきゃローズパクトを手に入れられたのに…。
人魚姫の世界だけど、ココとナッツは王子様じゃなくてタコとフグ。でも珍しく戦闘で直接的に活躍出来てた。
悪党達の陰謀もイイんだけど、ピュラのチームのピンクの子が緑のドロドロを飲んでゲボするくらいのお馬鹿な学生生活の方が好き。
将軍は臭い物に蓋をする主義だし、学長は他所からの学生の身辺調査がいい加減だし、大人組がちょっと頼りない。
人類の改造というイノセントの目的がさらっと出てきた。
艦橋にしがみつくウォーカーマシンにバズーカを撃ち込んだり、アイアンギアで特攻をかけたりとエルチが男前。
サーバルが「大丈夫」と言ってすぐに吹雪で震える2コマ落ちとか、氷水に飛び込んだサーバルをかばんちゃんが看取る天丼とか面白かった。
服を脱ぐという概念がなくて、普通に着衣入浴してる姿がシュール。
オールマイトがスパルタ過ぎで、デク・かっちゃんが教師相手にマジ殴りで驚いた。
相手がオールマイトで、相方がかっちゃんのせいで、デクが熱くなり過ぎて、いつものクレバーさがなかった。
カルト教団か原理主義のテロ集団の勧誘みたいだった。
エクスオンは過去にやってしまったという裏切りをまだ引きずっているのか、多くは語らない皮肉屋キャラを演じていて、リーダーシップをあまり取れてないから、終始レイス側のペースで事が運んでるように見える。
金属を操る女がコッチェビだった自分の過去とエレノアをダブらせて、「なぜ差し伸べた手を掴んでやらなかった」と責める姿が痛々しい。
エレノアは死んだ兄の依り代にされてしまったの?それともレイスがエレノアを引き込むために死んだ兄の影を利用してるだけ?
お揃いのチャームを着けてポーズを決めたり、りんがりっぷの口を押さえて跡が残ったり、動きが色々面白かった。
十五夜にご馳走を食べさせ合うお祭りが可愛い過ぎる。
ユフィに日本人を殺しまくった記憶が残ってなくて良かった。スザクは立派に看取った。
コーネリアやニーナの反応を見たら、ユフィは愛されていたんだなと思った。
ルルーシュは「前に進むしかない」とか「悪魔と契約した」とか言って自分を騙さないとやっていけないとしても、「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という自分のルールを破ったのでタダの人殺しに成り下がってしまった。
祐が今度は天道の応援をしてる。「すれ違い青春錯綜系ラブコメ」を謳ってるけど、執筆方針迷走系ラブコメじゃないかと思う。
作画にはもう期待しないけど、メインヒロインのパンチラとデート中の止め画演出くらいはキッチリやって欲しかった。
次回はINTERMISSIONだから、今回のコレが実質最終回で「う~ん…」という感じ。
アイキャッチの印象で子供だと思ってたモンブラン国王が最年長で驚いた。
死にかけの訳の分からん動物の世話を任せられてプレッシャーを感じてるかれんさんが可哀想(でもテンパる姿にはちょっとそそられた)。こういう時に頼りになるのは、くるみではなく正妻のこまちだった。
ブンビーはコミカルなキャラを装ってるけど、「(国王が)弱っていようがいまいがどうでもいい」とさらっと言う辺り、やっぱりただの下衆な悪党だと思う。
アンジェはチームの皆を巻き込みたくないけど、アンジェの言葉の裏や表情を察して、皆が駆けつけてくれる展開だと思ってたけどそうじゃなかった。ドロシーは気付いてると思うけど、ベアトなんか完全に蚊帳の外。
アンジェはプリンセスの身代わりになって死ぬ覚悟か、顔のつぶれた死体でも用意してるかと思ったら、当初の計画通り白い家に逃げる計画だった。
プリンセスのアンジェ大嫌い発言は、アンジェを危険に晒さないための嘘で優しいと思う。でも相も変わらず具体策はないけど壁をなくしたいと言って、夢想家だなぁと呆れてたら、王国内の軍をまとめてて「怖っ。やる時はやるんだ」と感心したのも束の間、コントロールのお膳立てでした。ちゃんちゃん。
結局、自分の買いかぶり過ぎで、皆結構普通の女の子だった。次回は胸のすく大逆転劇だ!!
アンジェと嬉しそうにお買い物デートしてるプリンセス可愛かった。
河野作画。
アバンで脚を組んでるこまちが大人ぽかった。
「特別な存在」とか「重要な使命」と言われて、一人で力んで突っ走ってしまうミルク。相変わらず成長しない。
何となくイソギンチャクとヤドカリが死んだ。
使用期間が1年未満の物からでもここたまが生まれた。時間の濃密さが大事なのかもしれない。
空腹の意味が分からないショコランシェは生き物として危ないと思った。
こころが一之瀬君にとろ~んとする顔や、ここたまのグーペコ音の身代わりシーンも見られて満足。
視聴者であるピュアなキッズには、同年代のりのより、少しお姉さんのこころやひかりの方が受けがイイのかな?
メガネ役員は前回通りに手堅い勝負を続ければ勝てたのに、気が大きくなってマイルールを曲げて、自分の手札の価値を見誤り負けてしまった。
オチは予想出来ても、そこに至るまでのレイズ合戦をしっかり楽しめた。
全てを失ったメガネ役員の呆けた顔芸と杉田の間抜けな声の芝居が良かった。
銀行の口座に色んな人から振り込まれてたけどメガネ役員個人への献金?生徒会の口座でギャンブルしてないよね。
花札屋の娘が人生を賭けて、必要ないのに百識の方治みたいに爪を剥いだ時は「テンション上がったのかな。アホだなぁ」と思ったけど、メガネ役員に正常な判断をさせないための芝居と分かり、夢子と神経衰弱勝負をした時よりだいぶ成長したと思った。
唐突な玄田哲章登場と、鈴井・芽亜里disが可笑しかった。
なんやかんやあっても花札屋の娘にとってメガネ役員は憧れの人で、でも自分の夢のために廃人にしてしまったのは業が深くて良い。
もう副会長と会長はいつ入れ替わったのかとか、双子的なものなのかとかは気にしない。
Aパート。
次郎が物知りじいさんのことを知ってたら悲しそうにしたり、ジョニーの物真似をしたりとコジコジの感情・行動の切り替えのポイントが面白い。
天使が俗っぽい。
相変わらず小春ちゃんは変なところで気ぃ遣いしいやなぁと思ってたら、最後に手を握り合って「あら^~」という展開で、ブランドのお手伝いを申し出る前にまさかの愛の告白をして最高だった。
旧S4は海外で武者修行をしてると思ってたのに、なんちゅうキワモノ時代劇に出てるんだ。小春はあれはNGじゃなかったのかな?先輩達より目立ってたよ。
ニアはカミナの死について理詰めで質問するから、感情を持ってないのかなと思ったけど、シモン達とのやり取りで学習したのか、アディーネに対して人が死ねば誰かが悲しみ傷つくから殺し合いは良くないと説教してた。快・不快の原則は持ってるみたい。
大グレン団の陽気な連中はニアを受け入れたけど、こういう感情で動き、振れ幅が大きい人達は、デビルマンの美樹を殺した連中とダブって信用出来ない。
螺旋王とアディーネとの会話は滅茶苦茶だったけど、創造主と被造物の関係はこんな不条理なものなんだろうと思った。
ヨーコのホットパンツがホット過ぎて、お尻の割れ目が見えてエッチかった。グランド・オダリスクのような色っぽい背中だった。
なるがねねっちに対して異常に意固地になるから、紅葉がなるの境遇を語るまでは、なるは北海道のスラムで生まれて、孤児院で共に育った紅葉以外には心を開かないのかと思ってた。
ねねっちが協力してくれて無事にミニゲームが完成してイイ話風になってるけど、(ゲーム会社のテスト仕様書がどれだけカッチリしてるか知らないけど)自分の評価を高めるためにテストを意図的にすっとばすってスゴく怖いなぁと感じた。
前回からのコウの転職フラグはまだ有効だったみたいで、クリスティーナとしっかり話してるから勘違いオチにならない?憧れのコウと話せてキュンキュンしてる紅葉が不憫だ。
こんなことなら、イーグルジャンプはPECOで青葉を大々的に売り出しておけば良かったね。
熊喰族をニコニコ紹介する青葉に、ねねっちが言う青葉の黒い部分が表れていた。
初登場なのか、見分けがつかないのか、よう分からん子がちらほら。
球技大会でマジになるサッカー部員ヒくわ。
メールでスレ違いの子が体操服の袖をまくし上げるタイプで意外だった。
幼よしこのちょっと舌足らずな感じが可愛らしかった。
幼あっくんの勉強机に置いてあったバナナ入りの菓子皿が海老天そばに見えた。
5歳パンツを無理矢理履いて肉が食い込んでる様子はなかなか酷かった。
前編のカワイイ作画と比べて、後編は男前作画なんだけど、引きの画で油断するとブスになってしまうのが残念。
知性の青き泉のかれんさんのコイントスが策も無く、手汗の運任せで意外だった。
くるみが遠慮しててちょっと可哀想と思ってたら、大地主パワーでトロフィーに名前を追加するサプライズ展開。
Bパート。
スージーのイタズラ伝言は、宿便からジョニーへのメッセージということ?
ゲランの下ネタの後でジョニーとハレハレが急接近するからBLっぽく見える。
昭和な空地の奪い合いから紙芝居で仲直り作戦、柔道対決と頭がおかしい展開で面白かった。
メイキングドラマも「ずっとも!」の声がロケットに変形して、二人で手を繋いでロケットのてっぺんで笑いながら回って狂っていた。
みちるにオナモミとイモムシがびっしりくっつくシーンと、紙芝居を見るためにチビッ子が尻でホバー移動するシーンがお気に入り。
表情豊かで、コミカルによく動き、作画も崩れない(少しクセのある作画だから、好き嫌いが分かれるかもしれない)。
のぞみ達女の子がいちゃいちゃべたべたくっつく感じが幸せ。