ナツメは自分のせいで三つ子長女が死にかけてるのにノリが軽いし、奇行種ガドルに対して作戦を立てることもせず絶叫して突っ込むだけだし、ちょっと頭が弱くて残念。
カブラギのチート行為でシナリオが狂って開発中ガドルが起動する流れは面白かった。
ガドルもオキソンもサイボーグが自分達で作ってるのなら、デカダンスは彼らにとって本当にタダの娯楽なのかな。
ロッテンマイヤーさんは融通が利かなくて、都会的なやり方しか知らないだけで、決して意地悪な訳ではないと思う。ハイジをデーテ叔母さんに送り返さず、何とか教育しようと四苦八苦。ハイジは山のやり方を押し通そうとする。お互いがもう少し歩み寄ることができれば良いのに。クララがそういう視点を持ってるようで、これからどうなるのか楽しみ。
クララはこの時点ではハイジに友情を感じてるのかな?野生児ハイジの奇行を面白がってる面もあるように感じる。
名作劇場ではネズミの餌付けは心優しい少女の象徴?
ロッテンマイヤーさんは「怖い『おばさん』」って言われてるけど、そんな歳なのかな?彼女は舌打ちしてたけど、マナー的にどうなんだろう。時代的にOKなのか、ドイツではOKなのか?規格外の野生児ハイジを押し付けられてちょっと可哀想。
クララやセバスチャンがロッテンマイヤーさんに隠れてクスクス笑う雰囲気が好き。
ハイジが夢や幻覚で見るアルムと現実のフランクフルトとが混ざってる状態が可笑しい。
メルティックのメルパンお祝いライブが優しい。キラッツに一勝できて、あんなも気持ちに余裕ができたみたい。
メルパンの応援をするアホで純粋なキラッCHUが可愛らしい。
えものあんな物真似が良い。
デーテ叔母さんはハイジに対して酷いことをしてるという意識は全く無く、ハイジはフランクフルトの良さがまだ分かってないだけで、連れていけば大喜びするだろうぐらいにしか考えてない。自分の価値観でしか相手を見てない。この点では、ハイジは山にいて当然と考えてるペーターのおばあさんも同類。
8歳の子供でも学校に通っていれば、フランクフルトが歩いて行ける距離じゃないと分かるのかな。
デーテ叔母さんはロッテンマイヤーさんにも平気で嘘を吐いて、嘘がバレたら「この子はお望み通りの子供でございます」と言い張って、ハイジを置いてピューッと帰ってものすごい図太さ。これくらいじゃなきゃ生き抜けない時代?
猫にアロマオイル…。
ニャトランが影のある女性がタイプだなんて結構意外。
日常パートの変顔も、戦闘パートの苦しげな表情も良かった。
延々とMS戦。所々でスゴく作画に気合いが入る。
やりたい放題のカツ。修正されないのはカラバの指揮官の息子だから?当時の視聴者はどこか憎めないトラブルメーカーぐらいに思っていたのか、それとも「カツはよ死ね」と思っていたのか。
戦闘中にGディフェンサーのコアファイターの扱いに困るのなら、スーパーガンダム形態で出撃すれば良いのに。プロペラントタンク代わりにはならないのかな。
ヤザンはメチャクチャに見えて新兵の面倒をみて、ちゃんと中隊長している。カミーユのヤザン評は「精神的プレッシャーは感じない。ただ強いだけだ」。一番怖いタイプじゃない?
空気の読めない無能ジャマイカンは排除された。
まいら一人だけが夏服に移行せずカーディガンを着てたり、私服が暑苦しかったりしてたのは、日焼けしたくないというモデル意識の高さからだった。でも、体操服は半袖。
おかしくなってピアノをデタラメに弾く合唱部部長の顔が酷くて可笑しかった。
ゆにの歌が可愛らしかった。
「お金持ちも庶民と大差ないんだよ」という庶民が抱く幻想。
ポンコツ鈴江が可愛い。こんな子が2話ではあんなエッチい潜入捜査をするなんて…。
警察の引き金がやけに軽い世界。春の元上司がおかしいのかな?春が一課を離れるきっかけになった事件が描かれたけど、春が嫌われまくる理由には思えなかった。
大助は警察官だけど、大金持ちが特殊装備で正義の味方ごっこをする姿はブルース・ウェインのライト版みたい。
祖母には頭が上がらない大助が可愛らしい。
昔だから道理がまだ分かってない子供にはいくらでも嘘を吐いて良いと一般的に考えられていたのか、それともデーテ叔母さんが息をするように嘘を吐く人なのか。
おんじは子供のようにピュアだから、嘘を吐く大人が現れると相手を睨んで身構えてしまう。終いには「どこへでも勝手に連れて行って、あの子を腐らせてしまえ!」なんて言っちゃう。ハイジがいなくなった家で、おんじが肩を震わせてペーターに静かに話しかける姿が印象的。怒鳴っている時より逆に怖い。
デーテ叔母さんが「体の弱いクララが死ぬようなことがあれば、もしかしたらハイジが跡取りに…」なんて考えていたことにはドン引きだけど、一応彼女なりにハイジが幸せになれるように考えていた訳だから、彼女一人を悪者にするのはどうかなぁと思う。ハイジの教育に関する問題は一歩前進。
陽渚と夏海のアホコンビが可愛らしく面白い。陽渚は半ケツで尻餅をついたからお尻ドロドロを期待したけど、そうはならなかった。裸足族の部長が干潟では長靴を履いていた。不思議。美少女が素足で摘まんだハマグリ。
ピックアップに乗りコマンドセーターを着る顧問はどんな危ない人なんだろう?と思ったら、タダの酒癖の悪い人だった。陽渚のハマグリをパクったのには軽くヒく。自分の酒癖の悪さを自覚して直そうとは考えていないのかな。
この作品は愚か者はとことん阿呆に描かれる。大貴族なのにそれなりの教養を身に付けてない。そういう貴族に仕えなきゃいけないメルカッツや分別のある軍人は、ラインハルト相手に勝算は少しでもあると考えてるのかな。
帝国はパワードスーツのデザインは懐古主義じゃないんだなと思ったら、武器は中世のまま。
ラインハルトは石器時代の勇者を前にして最初はクールだったのに、お姉ちゃんのことをバカにされたら即ブチ切れたので笑った。オーベルシュタインはえげつない作戦をよく思い付く。
おんじの「ヤバい人」感がひしひしと伝わってくる。自分が人間嫌いだからハイジを学校に通わせたくないだけなのに、「雪の中を登校させるのは可哀想」「お互いが軽蔑するから離れていた方が良い」と次々と思い付いた適当な理由で駄々をこねる。
牧師が帰った後は、おんじはムスッとして、ハイジに声を荒らげてペーターの家に行くことも禁じる。DV。
噂好きの村の女や、ペラペラとよく喋るデーテ叔母さんをいくら見苦しく描いてもおんじの正当性が認められる訳じゃない。
帰省するから思いっきり場違いなオシャレをするデーテ叔母さんが子供っぽくて可愛らしい。
よく動くアクション。ゲームの戦闘シーンを意識してるのか、台詞がテンプレでちょっと小っ恥ずかしい。
ナツメはカブラギに教えてもらったように体を動かしてるけど、生身で戦うタンカーと生身を晒さないギアが同じ感覚で戦って大丈夫?と思った。
ナツメに死んで欲しくないカブラギ。ゲーム内のキャラクターに「この世界はゲームです」と伝えるなんて無理なんだから、正攻法じゃなくてもう少し上手くやれないのかなと思った。
クリア不可設定のイベントだけど、死んだことになってるバグのナツメが参加することで、どういう風に運営が想定してない方向に物語が動くのか楽しみ。
アイコの脳ミソ交換手術をきっかけにしてマターの暴走が始まったのだから、アイコが強い精神的ショックを受けたり、彼女が爆心地に近付いたら、マターの再暴走が始まりそう。
ピョン吉みたいな人工生体スーツ。人工生体ボディのアイコにそのスーツ必要?
とか思ってたけど、神崎がちゃんとそこら辺は説明してくれた。アイコはダイバー達に身体のことを隠し続けてたら、彼らがマターとの戦いで傷つき死んだ時にものすごい罪悪感を感じそう。
アイコが母と弟を夢で見た時、二人はハッとした表情をしてたけど、アイコの元の身体と目が合って、それをアイコが共有してるのかな。
マターが『アルジュナ』のラージャと見た目や人間が作り出してしまった生き物という点で似ていて好きです。
ハイジが学校に通ってないことを村人が心配するのはもっともだと思う。おんじが人間社会でどれだけ嫌な思いをしたかは分からないけど、ハイジを山に閉じこめ続けるのはおかしい。
おんじはハイジにはスレてない純真無垢な少女のままでいて欲しいと思ってるのかな。おんじが死んだ後には読み書きもできないケモノ臭いおばさんが一人残されることになってしまう。○チガイおんじの孫の○チガイハイジ。
キャラクターもメカも動きまくり、ロンドンの街並みも美しい超豪華な宮崎駿回。ケモ耳幼女。
モリアーティ教授は自分の専門外の機械を扱う犯罪の場合はプロデューサーをやる。殺犬は平気らしく、意外と残酷。
えもとあんなが仲直りして、久し振りに二人のイチャイチャが見られて良かった。でも、あんなの「みらいに負けない存在にならないといけない」「みらいと競い合い、高め合いたい」という意思が、どうしてあの感じの悪いツンツンに結び付くのかは分からず仕舞いだった。
めが姉ぇとユヅルの生存確認。知能レベルは大きく下がっているみたい。
変装したみらいとりんかが普段と違う髪型で新鮮で良かった。
家畜をペット扱いする問題は解決されず。
ハイジがペーターにどれだけ迷惑がかかるか考えずユキを盗む計画を立てるのは子供だからしょうがないかもしれないけど、おんじがすぐにユキを返しに行かないのはハイジに甘過ぎると思う。ユキを返せと怒鳴りこんで来た持ち主におんじが威圧的な態度を取るのもおかしい。
ユキが良質な乳を出すのはハイジとペーターが特別な草を食わせているからで、同じ手間賃をもらってる他のヤギはそこら辺の雑草で済ませ続けるというのもおかしい。
最後に「ふふ、あいつめハイジに負けおった」と締めるおんじ。いや、そういうことじゃないでしょ。
石上会計の結構ヘビーな過去。本当のことを黙っていて、一人で不利益を被ってそう。最後にかつての思い人登場。波乱の予感。
反抗期でも「おにい」&「パパ」呼びの圭が可愛らしい。子供っぽい偏食も可愛らしい。
ソーラン節も踊れない白銀。これだけポンコツな弱点があって、周りによくバレないな。教え子をかぐやに取られて嫉妬する藤原書記が面倒臭くて可笑しい。
大きなサイコロを持って歩き回るテーブルゲーム部がアホっぽくて可愛い。
体操服のあちこちをまくり上げてる藤原書記が良い。
朝食時からテンションが高い沢泉家。
「おもてなししてます」感ありありのぐいぐい来るものより、もうちょっとさらっとしてる方が良い。
子供のように無邪気で元気なシンドイーネが可愛らしい。
プリキュア名物の力比べバトル。
小学生時代の無敵感の痛々しさ。植野だけそれをずっと引きずってるのかなと思ったんだけど、実際は性格はキッツいけど彼女が一番全ての人に対等に正直に向き合っていたと思う。逆に川井はペラペラの「善人」で苦手。
間違うことはあるけど、それを自覚して、少しずつ修正して進んでいくしかない感じ。
家畜とのつきあい方を子供に教えるアニメ。
一冬越してもユキは成長しないなぁと思ってたけど、彼女は子ヤギじゃなくて小柄な大人ヤギだった。
ペーターはお賃金が増える訳じゃないのに、ユキのためにチチデル草を摘んだり、ハイジの面倒を見たりして本当に偉い。でも、一度本気でハイジを叱らないといつか滑落死してしまいそう。
ハイジをこの一件を経ても干し肉を今まで通りぺろんぺろんと食べられるのかな。
サラを尋問するカミーユから既にベテランの風格。
カツは可愛い女の子にちょっと優しい言葉をかけられると浮き足立つ。何しに宇宙に上がっとるんだ。
フォン・ブラウンを失ったジャマイカンはコロニー落としを画策。一艦長が勝手に決められることじゃないと思う。ジャミトフの議会工作が無駄になるところだった。
エマもヘンケンの好意の前では女の子の顔になる。
眉しっかりめの黒髪ストレートロング良いね。
OPで鈴江は大助にお姫様抱っこされて微笑んでるけど、二人の関係は兄妹?二人がくっさい加藤に嫌な顔をしてるのが可笑しかった。たぶんお金持ちには初体験の臭いなんだと思う。
テンション低めだけど車内でカップ麺を食べながら張り込みを楽しむ大助が可愛らしい。