本ばかり読んでるダイアナは空想家のアン寄りの人間で、面白いと感じるツボが似ている。ツーカーの仲の友人がいて羨ましい。
アル中家庭での無給子守りや孤児院生活が長かったアンにとっては超幸せな日々なんだろうなと思った。
欠けた食器でままごととか、チョコの包み紙で遊んだり、気絶ごっこをしたり、子供は何でも遊びにできる。
シンプルな線で色んな表情や、様々な角度の顔を描き分けたり、画面の奥行きを表現する作画がスゴい。
つぶれアンパンなミニーメイ可愛い。
オタサーの姫だったハドソン夫人。未亡人になった経緯が語られる。
スタッフの狙い通りだと分かっていても、普段とは違う勇ましくてアクロバティックなハドソン夫人のギャップはやっぱり良い。
ホームズの焼きもちの焼き方がちょっと子供っぽい。
宮崎駿の女性像の引出しは少ない。
ハドソン夫人は19歳で未亡人?犬の年齢に準拠してるのかな。そうだとしたらメチャクチャおばあちゃんになってしまう。
宇宙人だからしょうがないんだけど、ハルの空気の読めなさが見ていて疲れる。
釣り仲間ができて嬉しそうな夏樹。可愛い。
無邪気なさくらも可愛い。幼いながらに父と兄の不和を気にしてる。健気。
夏樹の父みたいな若い子の輪に入って行こうとするおっさんは鬱陶しい。
シーバスってスズキらしいけど、釣れても食べないの?
大人にとっては大したことないことでも、子供のアンにとっては大事で緊張してるのが可愛らしい。
バリー夫人の前でアンが行儀良くしてる様子に「まぁ」と驚くマリラの表情が可笑しい。
アンのお喋りにずっと堪えたり、アンのケチじゃないところが嬉しいと言ったり、マシュウにドヤ顔禁止を言いつけたりするマリラが可愛らしい。最近のアニメじゃこういう年相応のキュートさを持つおばさんキャラがいないような気がする。
よく動いてるのは楽しいんだけど、監督が改心しても監督らしいことしてないのはちょっとイマイチ。
監督が子供の頃は獣人差別が酷くなくて、現在のこの差別は誰かが意図的に作り出したものなのかな?
大穴が続いたけど、最後が予定通りの勝敗だったから、胴元は破産せずに済んだみたい。
アンの号泣ダッシュはいつも可笑しい。
何にでも疑問を持ち、それを口に出すアンと、変わり者の兄と一緒に過ごすマリラの気苦労はスゴそう。持病の頭痛が酷くなりそう。
袖が膨らんでいないことをアンは気にしてたけど、マリラの作ってくれた無印良品みたいな服は可愛いと思う。
野球を楽しんでいて、青春!という感じが良い。
強豪校と当たりたがる希が可愛い。
稜と菫の筋トレ良い。
理沙先輩の球の音が相変わらずバスバスと重そうなのが何か可笑しい。
初戦の影森からクレイジーサイコレズのオーラ。
この作品は実在のミュージシャンをどう扱いたいんだろう?1話のみのゲストキャラの扱いだから、どうも皮相的でリスペクトが感じられない。
プリキュアの二人のお尻がしっかりしてる体型は良かった。
お目目がキレイな白銀。キモい。やっぱりかぐやの守備範囲外だった。やつれて元に戻った白銀にハァハァするかぐやが病んでて可笑しかった。
空気が読めて口が固い柏木さん良い子。
口パク白銀にぷりぷり怒る藤原書記が可愛かった。
かぐやはミコの公約がアレなことを知らなかったのかな?
ミナレのくっだらないボケや、マキエと瑞穂の冷めたツッコミが面白い。
中原はマキエと寝てなかった。義理堅いのか、奥手なのか。
ミナレの太ももとか裸足が良い。前に住んでたアパートの住人に新巻鮭を配りまくるのはスゴい迷惑。
麻藤の言ってるようなパーソナリティーとリスナーの関係を、岡村はネットに晒されてヒドい目に遭ったのかなと思った。
リクオは何でそんなにモテんねん。
リクオ、ハル、榀子とみんな距離を取って煮えきらない感じだったけど、ハルが一歩踏み出した。若い。
ハルがリクオに惚れた本当の理由って何なんだろう。
榀子は脈が無いならリクオのことはスパッと切ってあげた方が良いと思う。中途半端に優しくするのは生殺しだよ。
アンは自分で痩せっぽちや赤毛をイジることがあるけど、他人がイジるのはNG。
アンが失礼なレイチェル夫人にブチキレるのは気持ち良かったけど、相手が酷いからと言って自分まで同じ低いところまで下りる必要は無いから、アンは怒りのコントロールや社会とのつきあい方を学ぶ。人をおちょくったような芝居がかったアンの謝罪も、後ろで冷や冷やしてるマリラも面白かった。
マリラはアンがいないところでは「私もあの子が好きなんだよ」と褒めたり、アンの素直な心に触れて母の喜びのようなものを感じたりする。彼女の変化を見るのも楽しい。
マシュウは男の子みたい。マシュウにとってレイチェル夫人は女の嫌なところを寄せ集めたものみたいで、「お節介のお喋り婆さん」呼ばわりしてるのが面白い。
コーヒーの子が色々成長して再登場。
ヤンはあの国防委員長と世論を見ていながら、イゼルローンを落とした後に本当に数十年の平和が手に入ると思ってるのかな。調子に乗ってイケイケドンドンということになりそう。
早坂&花守ゆみりの変わりっぷりがスゴい。あざとい。白銀をオトせなくて悔しがるのが可愛い。あざとい。監視するかぐやの地味私服が可愛らしい。
1年生の小娘相手にマウントを取ろうとする白銀の小者ぶりが可笑しい。ミコの公約が昭和なのも可笑しかった。
学生の多くが白銀とかぐやの仲を本格的に勘違いしちゃったけど、これから先どうするんだろう。
コンプレックスこじらせまくりの久米田。
姫母の生い立ち判明。姫がカードキャプターになっちゃいそう。
姫の「だてな・おと」と、下ネタまんが家サイン会に青ざめるイメージ、品質を追求してハンバーガーを大量に作ってるとこが可愛らしかった。
あやねるのアホっぽい「15歳です」が可愛い。
漫畜、ワ○ミっぽい。
鏡の中の自分に話しかけてると気が狂うって本当なのかな。
想像ばかりして話し続けるアンと、現実的で愛想の良くないマリラがぼちぼち上手くやってるのが面白い。
引き取ってもらえるか分からなくてアンが不安そうに裸足でペタペタ家事をしてる様子と、アンが玄関先で足を拭く仕草が好き。
口先はったりだけのモノマネおじさんがCMの間に負けてるのが可笑しかった。
筋肉ムキムキの死刑囚が見かけとは違って、知能が高くて礼儀正しいのが良かった。
医者は喋りすぎでちょっと寒いキャラだから、死んでくれた方が良かったのに。
奴隷のように取り引きされるアンの不安そうな表情がとても可哀想。スペンサー夫人は善人そうに見えて、まあまあ酷い人だと思った。
マリラは分かりやすく良い人良い人してる訳じゃないけど、ほんのりと善意や優しさが感じられるのが良い。アンの独特な感性に驚きながら初めての子育てに挑む姿が面白い。
第15話りんかデビューの巻。ナレーションのユヅルお兄ちゃん壊れる。
段ボール製プリキャスでも十分楽しんでるのが子供らしい。スポンサー様は良い顔しなさそうだけど。
夏樹は言葉はキツいけどユキ達に丁寧に釣りを教えてくれるし、夕飯をお母さんにお供えして、優しい子。お母さんのことがあるから、ケイトが入院したユキの気持ちもよく分かるみたい。
ハルは「死」については地球人とは違う感覚を持ってるようだけど、アキラに捕まって殺されることは怖いらしい。
相手の立ち上がりの悪さを攻めたり、球種を増やしたり、相手に合わせて守備位置を変えたり、可愛い女の子が野球するアニメなのに普通で堅実なプレーに徹してるのが何だか可笑しい。
白菊の長打にこだわることへの迷いの無さと、ピザをナイフとフォークで食べるトランプ大統領並みの育ちの良さが好き。
詠深が珠ちゃんに「私のためではないの?」なんて言っちゃう性格が好き。
十五夜でテンション上がってクサい台詞連発の白銀にかぐやが動揺して、どんどんアホになってるのが可笑しかった。
最後は上手に甘えられました。
任期が終わって生徒会室を後にする際、かぐやが人前で涙を見せたのがちょっと意外。
スペンサー夫人の家に行く途中でマリラがアンの魔法にかかって引き返すなんてうまい話はなかった。
アンがツラい生活でも根性がねじ曲がらなかったのは、生来の想像力の豊かさ、頭の良さ、ユーモア精神のおかげ。